針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

花桃の里【余里一里】

2023-04-28 03:53:19 | 立科・信州の話。

今回山に行く、一番bの目的は、依田川の支流?、武石川(たけしがわって読みます)の余里地区?の一里村?にある花桃を身に行く事です。今グーグルアースと言う便利なアプリがあって、「何処をどう曲がる」って画像付きで見る事が出来ますね。

        
      こも案内もよく出来ていますけど、やはり実際の画像を見ないとね。

針外しは抗癌治療のお陰で頭の細胞を少しやられてしまっているのでこういうアプリは非常に助かるのであります。これはストリートビューも地図も見れるのがいいね。

それを【Snipping tool 】で切り取って、ペイントショップの「レイアウト印刷」で印刷し、それを持って出かけると非常に心強いです。ま、印刷した頃には道筋は覚えてしまっていますけどね。

 

       

入口付近から途中にも駐車場はありますが混んでくると出入りとか、色々面倒なので、早めに家を出て、大体見たら「サッと」かえって来るのがいいですね。

それはともかく谷合全部を綺麗に聖地してあり、村全体が「箱庭風」です。長閑でいいですねえ。そこへもってきて綺麗な花桃が咲き乱れています。

      

此処の場所は地元の人とか近隣の人が多いせいかあまり混みませんが道路が農道でもあるせいか何かあると渋滞が起きてしまいます。一番奥まで行くと通行止めになるので切り返しが困難になりますのでやはり一番手前の大きい駐車場に車を止めるのがいいね。

                

今年はもうピークfが過ぎて花も終わってしまいましたが、「一度出かけて見るのもあり」と思いますよ。此処が針の地元なら一升瓶を抱えて美味しいものを携えて花見と洒落込み,酔っぱらったら「李白」じゃないけど大の字になって見るのもいいですね。あ、寝ちゃまだ寒いから駄目だよ。晴れていれば多少はいいけど。

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山の工事が終って。

2023-04-25 10:05:32 | 立科・信州の話。

太陽にうんと晒されているんですけど、やはりカビの浸透力は結構きついんですね。強いと言っても(あまり強いと木を痛めてしまうのだけれど)奥底に潜んでいるカビまでは十分には届かないのかもね。

           

そうは言っても、格段に綺麗になりましたぞ。何故か横の方が風も雨も強く当たっているのにそっちの方がきれいなのはなぜなんだろうね。

           

ま、ちゃんとメンテさえしていれば100年は持つって言われていますので、良しとしますかね。山では色々やることが多くてなかなか思うようには行きません。優先順位を付けて解決して行かないと結果皆中途半端になってしまいますね。

抗癌剤の後遺症が中々改善されてこない中簡単な体を使わなくていいものから解決です。そんな中庭に植えた(昨年客土して、発行油粕で追肥したお陰で「ボケ君達」(誰だ!?、オーナーがボケだなんて言っている奴は?)は順調に新芽が出て、まだ幼苗ですが沢山花芽を付けてくれました。

                       

 

                     

     ピンボケが多くてごめんね。でも花芽が付いているのは分かるよね。

 

                                                                               

ただ咲く処を見れないで東京に戻らなくてはならないのがとても残念なんですね。

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明日から山に行ってきます。

2023-04-18 18:02:49 | 立科・信州の話。

山のログの外壁の掃除と塗装をRCコアーに依頼して完成したので引き渡しに立ち会ってきます。監督が言うには、「とんでもなく綺麗になりましたよ」と言うので一度見に行きます。また鹿よけネットの張替えや、桂の木の天芽を切る、花壇の客土等色々やることがあります。

               

麻布のビルの修復工事とかで時間がやっと取れたのでシーズンになる前に行ってこようと思います。今回は依田川の支流の武石川にある「余里一里の花桃の里」に花見にも行ってこようと思っています。

とは言っても前にも言った通り山の春は「6月」です。まだまだ、緑になっていません。ま、肥料位は上げてこようと思ってます。鳥の餌台も吊るすタイプのを設置したいとも思ってます。

 

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危ない花

2023-04-14 07:40:51 | 立科・信州の話。

 蓼科の山野草の中で取り分け危ない花があります。それはトリカブト。つい最近「モミジガサ」と間違えて「おひたし」にして食べてしまったという、誤飲による事故が出ていました。兎角、野草にしろキノコにしろ見分けが付かないものが多いので更なる注意が必要ですね。その為には図鑑などで最低限の知識を持つことも大事です。

                
特に自然と接していない都会人は採らないに限ります。

トリカブト(鳥兜・草鳥頭、学名:Aconitum)は、キンポウゲ科 トリカブト属の総称であります。有毒植物の一種として知られていてスミレと同じ「菫」と漢字で表記することもあります。

 ドクウツギやドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つとされて、トリカブトの仲間は日本には約30種が自生しています。花の色は紫色のほか、白、黄色、ピンク色など。多くは多年草である。沢筋などの比較的湿気の多い場所を好む。トリカブトの名の由来は、花が古来の衣装である鳥兜、烏帽子に似ているからとも、鶏の鶏冠(とさか)に似ているからとも言われています。英名の "monkshood" は「僧侶のフード(かぶりもの)」の意味です。「綺麗なバラには棘がある、きれいな花には毒がある」なんちゃって。

 塊根を乾燥させたものは漢方薬や毒として用いられ、烏頭(うず)または附子(生薬名は「ぶし」、毒に使うときは「ぶす」)と呼ばれる。本来、「附子」は球根の周りに付いている「子ども」の部分。中央部の「親」の部分は「烏頭(うず)」、子球のないものを「天雄(てんゆう)」と呼んでいたが、現在は附子以外のことばはほとんど用いられていない。俗に不美人のことを「ブス」といいますが、これはトリカブトの中毒で神経に障害が起き、顔の表情がおかしくなったのを指すという説もあります。

            

                トリカブトの毒の一つであるアコニチン

 致死性の高い猛毒を持つことで知られる。主な毒成分はジテルベン系アルカロイドのアコニチンで、他にメサコニチン、アコニン、ヒバコニチン低毒性成分のアチシンのほか、ソンゴリンなどを全草、特に根に含む。採集時期および地域によって、毒の強さが異なることがある

食べると嘔吐、呼吸困難、臓器不全などを起こし(下痢は普通見られない)、心室細動ないし心停止で死に至ることもある。毒は即効性があり、摂取量によっては経口後数十秒で死亡することもある。半数致死量は0.2gから1g。経皮吸収および軽粘膜吸収されるため、口に含んだり、素手で触っただけでも中毒に至ることがある。蚤や花粉にも毒性があるため、養蜂家はトリカブトが自生している地域では蜂蜜を採集しないか、開花期を避けるようにしている。また、天然蜂蜜による中毒例も報告されている。特異的療法および解毒剤はないが、各地の医療機関で中毒の治療研究が行われている

芽吹きの頃にはニリンソウ、ゲンノショウコ、ヨモギ、モミジガサなどと外見が似ているため、誤食による中毒事故がしばしば起こる。株によって葉の切れ込み具合が異なりますのでよくよく注意が必要です。

古来、矢毒として塗布するなどの方法で、狩猟・武器目的で北東アジア・シベリア文化圏を中心に利用されてきた。北アメリカのエスキモーもトリカブトの毒矢を使用したことが報告されている。 アイヌではトリカブトとその根を「スルク」と呼び、アマツボに使用したとあります。

                
                  そうあって見るせいか、いやな感じの紫だね。

針外しが居を構える立科の地方はこのトリカブトがたくさん自生しています。平気で庭にさいていたりします。このトリカブト花を付ければ「あ、トリカブトだ!」と判別できますが花が咲いていないとただの草としか感じない。またこういう時が最も似ているので間違えやすいので更なる注意が必要だね。

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Bringと言うサイト。画像を壁紙にします。

2023-04-11 09:14:08 | 針でも知ってるパソコンの話し

  「Bring・壁紙・西塘」と言う言葉を検索に入れると、地域の画像が出てきます。そこで画像を選んでもいいですし、「サイトにアクセス」を選んでもOKです。

             


 針外しは中国の古典は好きですが、今の中国は大嫌い!。特に中国共産党は歴代の皇帝と比べてみても特に酷い!。とまあ、怒りは暫く収めておいて以前気に入ったBringの壁紙があったのでそれを壁紙にしたいと思いました。選んだのが中国、浙江省にある銭塘江の西に位置する「西  塘」です。建物の様相こそ違えイタリアのベニスみたいですね。
中国、「西  塘」で検索すると↑上のような画像がいっぱい出てきます。(これはせいぜい、100位の画像が出ているだけですが、)その中の一つ(例えば「船舶」を選択すると、次画面にまた、同じ種類の(船)画像が100位出てきます。なので「楼閣」「橋梁」「寺」等を選べばそれぞれいっぱい出てきます。とりあえず、船の画像を選ぶと

                    

船舶の画像が山のように出てきます。(これは「酒楼」ですがね。)画像は選び放題ですよ。色々開いてみて気にいった画像を選びます。

     
                     橋を選ぶと橋の写真が山のように出ます。
 
 この中の下の画像を選びました。出来るだけ大きい画像を選びます。壁紙にすると目の粗い、ボケた画像になってしまいますからね。加える技巧とすればペイントショップのツール、「効果」による画像の「シャープネス」位ですかね。そのお陰で画像がキチっとしますね。

                  
                  針外しはこの画像を壁紙にしました。

自分の気に入った画像を、幾つか(沢山(笑)選んでフォルダに保管しておき、画像に飽きたら別の画像を選んで「壁紙にする」をすればOKです。針外しは画像を選んだら【PaintShop】で画像補正(画像をシャー)プにします。デスクトップの大きさに拡大されると、所謂「ボケ」が出ますからね。


針外しは「コロナ禍」の中、抗癌治療で身動きが取れなかったので、こんな事して遊んでました。フライタイイングもやってましたよ。ギターも弾いていたし。
おいおい、単なる「道楽三昧」じゃねーかよ。(怒)極楽とんぼめ!。

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上手くいったぞ!。

2023-04-06 21:40:30 | ギタ-・ロックの話

いつも音楽を聴くときはSONYのCDデッキで聞いていたのですが、針飛びならぬ音飛びが出たりしたので(掃除してもダメでした)。以前からこういう時の為にアマゾンでTEACのデッキを保存していました。もうかれこれ、5~6年は経っています。ただ、新品買うのも何ですから、欄外にあった「中古」、TEACの14000円です。引っ張り出して鳴らしてみると、自分で作ったCDが反応しません。普通は入っている曲数とかが羅列されてピタッと止まってリモコンが効くようになるのですが。やっぱり「中古」は駄目なんですかね?。読み取れません。

TEACのカスタマーセンターに聞いてみるともう生産中止で部品がないそうですが、レンズクリーナーで掃除をしてみる事に。でも聴けるものとそうでないものが出ています。

       
                          TEAC社のは大部分聴けるようになったけどDENONのはまだまだ今一です。

「エレコム社」のレンズクリーナーでやったんですが、結果は今一です。先日、山に置いてあった右のCDクリーナを持って帰ってきてデッキでかけてみると、ずーっと掃除をして回転を続けています。暫く掛けて再び「駄目元」でかけてみると、何と、何回かけても鳴らなかったのが反応して、ちゃんと聴けるようなりました。

                

これはCDの裏側に付いている、小さいレンズブラシが大きく強い腰だからなんだろうか?。レンズに溜まった、灰汁(あく)がやっと、取れたかなのかも知れません。で綺麗な盤が聴けないでさんざん聴いてきたCD(LIVERPOOL SOUND)が反応してりします。それと、付属のクリーニング液をつけて、それが完全に乾燥しないとCDを読みとらないのかと。

                 
CDに合う写真を見つけるのだが、なかなか見つからないね。なんせ、真ん中が抜けているので顔が潰れてしまったりする。

 

                 

(Paul Revere & The Raiders)の海賊盤も最初は反応しませんでしたが、掃除後はちゃんと聴けるようになりました。 そういえば、針がオーディオを手にした頃TEACのカセットデッキ(A-20だったかなあ!?、それに付いていたデモのカセットに収録されていた当時のメキシコ大統領お抱えの「トリオロス  デルフィナス「ラ バンバ」はいい演奏だったなあ!。(残念ながら爪を取っておいたのに、録音が出来てしまって半分以上上書きされて消えてしまった)残念。                   

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蜂のタイイング。

2023-04-03 07:50:10 | フライの話

フライタイイングをやっていて、何か「面白い」物」はないかと思っていたら蜂君がいました、見ると色々載っていますねー。中でも前の方の蜂くんは何とも可愛らしい。後ろの方のは蜂だか、蝿だか分かりません。当然、この前の方のタイプを選択です。

 フライタイイングをやっていて、素材が手に入らなくて、例えば「アマゾン」のマテリアルを見ても載っていません。何とか流用出来る物を探すのですがこれといって良いものがありません。

触覚、とか脚とかウィングとかは、代用出来ますが、この蜂の頭は何ともなりませんね。「ガム」と言う素材があったので試しに入れてみるとちょっと細い。でも、いざ針に設置してみると何と丁度いい大きさだった。写真で見るのと実際に来て見るのではかなりギャップがありますね。

また、お腹の処で使う、幅広の「フラッシャブー」も‎シリコンテープ( 防水テープ 自己融着テープ 電気絶縁テープ 配管補修テープ ホース修理 PVCパイプ修理 緊急修理 電気絶縁 絶縁保護 耐摩耗性 難燃 耐寒 耐熱 高耐久 -60℃~260℃ 浴槽 水道 台所 壁 屋根 屋内 家庭 工業 多用途)がありました。これも使えそうです。                     

                   

フライタイイングはなかなか素材が揃いません。だから面白いのかとも思いますが。だから完成した時の満足感は大きいんです。

                                       

 素材が揃ったと言ってもまだまだです、綺麗にタイイングが出来るかは何回も試行錯誤を重ねて完成度を増さなくてはなりません。でも、このフライがフィールドでやってみて、使えるフライかどうかは分かりません。「上手くいったらいい」という「自己満足」でしかありませんが。

      
                ‎シリコンテープ                          TIEMCO(ティムコ) TMC トラウトガム 実際はもっと細い

動画を見ていても外国の方のでは。言葉も分かりませんし、何を使っているか分からないので、ある程度推理して、出来るだけ近い代用品を探すのが大変です。

                                                       

何ともみっともないね。かなり不細工な仕上がりです。まあ最初に出来るのはこんなところです。これから段々と綺麗に仕上げていきます。体の羽毛を意識しすぎて、毛むくじゃらになってしまいました。「段々良くなるホッケの太鼓」だ。

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