春の野草クッキング

「春の野草クッキング」・・・なんて偉そうに書いてしまったけれど、
どれも、ただ生で食すだけ。

だって、それが一番フレッシュだから、
葉っぱについている酵母菌たちも生きているし、
なによりも、いちはやく「春」を味わう感じがして幸せ～～～だから。


というわけで、作ったものは
まずいつもの
「フレッシュ野草いっぱいのサラダ乗せピザ」　　

どこにピザがあるのかわからないくらい、いっぱいの野菜のベビーリーフたちを乗せました。
ベースにはポテトサラダとゆで卵がのっています。
サラダドレッシングは
マヨネーズ、からし、甘酢、レモン汁をまぜたもの。

別の日のピザ。

　
　　　　　　　
　　　　　　　　ソテーした人参とジャガイモ、玉ねぎを、甘みそベースのソースで焼いて、
　　　　　　　　タンポポの葉っぱと、菜の花をあしらいました。


お次は「春の野草サラダのっけチャーハン」　　

卵を混ぜ込んで、塩コショウしたシンプルなチャーハンに
自分で野草のサラダを混ぜ込みながら食べます。
ドレッシングはお好みで。

これは、カレーや、スパゲティにも応用できます。

サンドイッチにしたり、胡麻和えにしたり・・・


春の野草たちは、いずれも少し苦みがありますが、
それが冬にたまったものをデドックスしてくれます。

慣れれば、その苦みがたまらない　


春の野に繰り出して、
お日様の光を感じながら野草を摘む時間は至福です。

それを食べられることは、本当にありがたいです。

こんな幸せがあるんです。