怒っている人は愛されたい、のです。

　2020・7・16　19；０３

愛されたい

　　知ってた？

　　怒っている人は、本当は、

　　「愛されたい！」

　　って叫んでいるんだよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　阿部敏郎　著　「いまここ」　より

相手と分かり合える可能性を、自分の手でゼロにしてしまわないで！！

　　　　2020・7・30　　18；41

”　・・・僕が、両親との関係を修復することができたのは、単に運が良かっただけかもしれません。

　　また、このブログのコメント欄に寄せられた経験談では、

　　幼少期に親から心無い言葉を浴びせられ続けた方や、

　　暴力を振るわれたりした方の話もあります。

　　そういった方の親に対して「自分が感じた（感じている）苦しみをはっきりと伝えて

　　対決が必要だ」という考え方もあります。

　　おそらくこの問題には「こうすれば必ず解決する」という、誰にでも当てはまる答えは存在しないでしょう。

　　ただ、それでも僕は、自分の経験を通して、どうしてもお伝えしたいことがあります。

　　それは、相手がどんなにひどい人で、絶対に許すことができないと感じていたとしても・・・

　　相手と分かり合える可能性を、自分の手でゼロにしてしまわないことです。

　　人生は、本当に何が起きるかわかりません。

　　僕は、突然余命を宣告されたときは、

　　どうして自分がこんな目に遭わなければならないんだと、現実を恨みました。

　　しかし、余命宣告をきっかけにブログを始めたことで、

　　あなたをはじめ、本当に多くの方々に文章を読んでいただけるようになりました。

　　こういった、予想もしない素晴らしいことが起きるのも、また現実なのです。

　　「他力本願」という言葉があります。

　　人智を超えた力に思いを託すという意味で使われますが、

　　自分の力ではどうしようもないと感じられた問題も、

　　思いもがけない形で解決の機会がもたらされるかもしれません。

　　そのとき、ずっと握りしめていた拳を、ほんの少しだけでも開く準備ができていたら

　　目の前の相手と握手をすることができます。

　　自分には思いもよらなかった形で、あなたが長年抱かえてきた苦悩が癒される可能性があるのです。

　　現実は厳しい・・・

　　その通りだと思います。

　　ただ、それでも現実への信頼を失わず、希望を持って生きること。

　　自らの心を閉ざすことなく

　　現実に向かって開き続けること。

　　それが、人生の喜びを最大限引き出すための、大切な生き方なのだと思います。”　

　　　　　　　水野敬也　著　「夢をかなえるゾウ　４　ガネーシャと死神」　P.247～248
　　

やっぱりお金はやってきました！！

↑　友人がお気に入りの宮古島のサンゴ礁。

「この世の美しいものすべてを集めたようなところ」

彼女のその言葉が私にも通ずるのか確かめたくて、
あるいは通じなかったとしても
そこまで彼女に思わしめるものに会いたくて、
9月初旬に宮古島のシュノーケリングツアーを申し込みました。


コロナのことがあるし、
その影響でお仕事も減ったし、
費用が賄えるかしら？？？

と、顕在意識の私がささやきました。


けれど、もう一人の私が勇気づけてくれます。


「大丈夫！！
やると決めてしまえば、ちゃんと用意はされるはず！！
行ってよいものならば、時間も、お天気も、そして費用も、全て整えてもらえるよ。
信じて疑わない！！
そして、目の前のできること（動くこと）に専念すればいいんだよ。
『お福分け』をいっぱいしながらね」


学んだことをブログに書いたり、
ぜひ心にとめてほしいことをコピーして友人たちに送ったり、
頂き物をさらに「お福わけ」したり、
母、義母、一人暮らしの高齢の知り合いに電話をしたり、
家の中に迷い込んだ虫さんを、そっと逃がしてあげたり、

とにかく誰かを笑顔にできるかなと思うことを
いつも以上に心がけました。

そしたら、
あら～～～～～！！！

思いもよらぬところから収入が！！！

波動画にも高額の値が付きました！！


旅費のことをちょっと心配しながらも
宇宙さんを信じる道を選んで、ホテルも飛行機も予約してから一か月余り。
お陰様で、お願いした額は与えて頂きました。

やっぱり、宇宙さんははちゃんと見ていてくださるのですね。


これは「引き寄せ」ではないんです。

以前は私も「引き寄せの法則」を実践していました。
それはそれで効果もあります。
が、わたしにはうまくいかないこともたくさんありました。


今は引き寄せの法則よりも「全てはある」という宇宙への信頼の方を大切にしています。

さらには
「大丈夫！！お陰様がついていてくれる」
という、自分への信頼。
自分についていてくださる方々への信頼。

あとは
「今思うこと」は、すでにこの宇宙空間に存在していて、
私はそれを選び取り、そこにアクセスができるのだ、
という確信です。
これは、その事象さえも「すでにある」という考え方です。


そして、結果が
思ったことと違ったとしても、
それはそれで、もっと素晴らしい何かにつながるはずだと受け止め、
「願いが叶わなかった」のではなく「もっと良い方向へと発展している」と信じることです。


こんな考え方をするようになってから
毎日がとても楽で、豊かで、有難い事の連続になりました。


方法などは考えず
ただ、「来る」と信じて
先にやりたいことに動いたら、
やっぱり、お金はやってきました！！

弥栄八坂
感謝です。


特にコレクターというわけではないけれど
ちょっと意識的に眺めて見たら
これはこれで面白い、かも・・・・

あ、こんなのも！！　　　

誰かが楽しんでいることを
味わわないてはない。

その人ほど興味は持てなくても
ひとかけらの楽しみはわけてもらえそう。

みんな一生懸命生きてくれてありがとうございます。

梅雨の合間

久しぶりにお日様が顔を出して、道路に影ができていた。

河川敷の堤防にアカツメ草の群生。　　

あら、ベニシジミ！
近づいても飛んでいかずにお食事中！！

撮らせてくれてありがとう。　　　　

おやおや、お隣にはハナアブ？！　　　

ハナムグリさんもいますね～～～　　　


アゲハチョウは湿った歩道の真ん中で、何をしているのでしょう？
お水を飲んでいるのかしら？　　　　　




束の間の雨の合間。
みんな一生懸命にお食事中❣

こんな街の中でも
数えきれない存在たちがたくさんいてくれて、
みんなそれぞれに、一生懸命生きているんですね。

「いのち」という根っこでつながっているのだと思うと
彼らの営みが有難くなります。


アカツメ草さんありがとう。
蝶さん、ハナアブさん，ハナムグリさん、
蟻さん、鳩さん、鯉さんに川鵜さん、そのほかの皆さん、
みんなみんな一生懸命生きてくれてありがとございま～～～す❣❣❣

私が私を好きでいるためにいい加減な自分も赦す

ここ暫く、朝のウォークをしていない。
加えて、道中のゴミ拾いもしていない。


コロナが発生と同時に夫が言ったんだもん。

「むやみやたらとゴミとかに触らないほうがいいよ」

それもそうよね、と同意する気持ちがあって、以来、道端のゴミを拾っていないのだ。
でも、考えてみれば、ゴム手袋をはめればいいことだし、火ばさみだってあるのだから、
素手で触らずに済むし、ちゃんと手洗いや消毒すればよいではないか。
本当に拾う気があれば夫の忠告なんて的外れでしょう？…と思う私がいる。


健康のために歩かなくっちゃね～～～～
ウォークは精神の安定にも一役買うのだから、ちゃんと毎日歩く方がいいわよね～～～～

だけどさ、
雨だしねぇ～～＾、濡れるじゃん。
おまけに湿度が高すぎて気持ち悪いし・・・

なぁんて、自分に言い訳してる私を
もう一人の私が見ている。
そして問いかける。

「そんな自分好き？？？？？」

う～～～ん、
好きとか嫌いよりも
ゴミを見て見ぬふりをする自分に「あれっ？」って感じる。
やっぱりちょっと引っかかる。



ということで、
今朝は雨も降っていないし、湿度も幾分快適だったので
ウォークに出て、
一つだけ、ゴミも拾った。　　


やろうと決めたことが続いていない私。
いい加減ですね。

でも、そんな自分も「ま、いいか」と赦すことにしています。

自分を裁いたら苦しくなります。

続けたらどんな気持ち？
続けなかったらどんな気持ち？
で、どっちが好き？！
だから、どうしたい？

それだけです。




飴ちゃんの袋～～～～～、これは意図的？　それとも気づかぬうちに？　　


　　　　＊この自分との対話をブログに書こうと思って
　　　　　ゴミの写真をわざわざ撮ってる自分がおかしかったです。