幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

薬と日本人

2021年11月30日 20時26分58秒 | ひとりごと


この写真の方をご存じですか?

いかにも優しそうで、品がよくて、・・・・・

と思いませんか?

第二次世界大戦終戦時のアメリカ大統領トルーマン氏です。

この終戦直後の彼の有名な言葉を日本人のどれだけが知っているのでしょう?!

世俗に疎い私もついぞ知りませんでした。


ひどいんです!!

日本人にとっては許せない言葉です。

が、事実、今、日本はその通りになっています。

そうとも知らず、どれだけの人々が、彼の思惑どおりに、自らその檻に入っていることか・・・


日本人と一口に言っても色々な人がいるように、
アメリカ人だからと言って、皆がこの人のようであるとは思いません。

人として素晴らしいアメリカ人だっていると信じます。

が、やはりこの人のような考え方の人々が、
いまだあまたいることも確かでしょう。

日本人、という立場をとれば、腹立たしいです!!
悔しいです!!
ぶちのめしたいです!!

が、おなじ「人」として思えば、
悲しくて、寂しくて、最後は気の毒に思えてきます。

神様は五色の人間をお創りになった、と言われます。
なぜ五色だったのか?!

そこには完璧な意図がおありになったはず。

彼らのような人をお創りになったことにさえ、意味があるはずです。

目の前の「問題」にとらわれるのではなく、
その、おおいなる意図を汲みたいと思いつつも、
彼の言葉と考え方に嫌悪を持たずにはいられません。

「やっぱり、先住民のインディアンを追いやって、ひどいことをした人種だわ!!」

などと腹を立ててみても、
大昔、わが先祖、倭国の人間もクマソやアイヌに同じことをしてきました。
今は神様と呼ばれ、神社に祀られている者でさえも、です。

幸いなのは、今、この時点においては
自分がそういう類の人間に生まれなかったことです。

この地球の波動の変わり目に、
私が今の私であることをとても幸いに思うのです。

それでもなお、同じようなことを、
動物や植物、その他の生き物、果ては私たち人間を育んでくれている大自然に対してさえも
無意識にやってしまっていることに変わりはないでしょう。

日本人がアメリカの家畜になるため創られたのではないように、
地球は人間だけのためにあるのではありません。

動物たちも人間の家畜になるために存在しているのではありません。

彼のようでありたくないと願うなら、
自分自身のささやかな「当たり前のこと」をも
もっと、しっかりと見つめなおさねばと思います。


では、彼の〝 有名な言葉 ″ を記します。

あなたは何を感じ、
ゆえにどうなさいますか?



「 猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で、

  我々が飼うのだ。

  方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけでよい。

  そして、スポーツ、スクリーン、セックス(3S)を解放させる。

  これで、真実から目を背けさせることができる。

  猿は、我々の家畜だからだ。

  家畜が主人である我々のために貢献するのは、当然のことである。

  そのために、我々の財産でもある家畜の肉体は長寿にさせなければならない。

  (化学物質などで)病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。

  これによって、我々は収穫を得続けるだろう。

  これは、勝戦国の権限でもある 」


 11・7 16;39 三ケ日S.A.にて

シニアになって出来ること、出来ないこと

2021年11月28日 22時22分43秒 | ひとりごと

朝霧高原で眺めているうちに、私もパラグライダーをしてみようという気になった。

早速ネットで申し込みを調べた。

がぁ~~~~~ん💦💦💦

ショック!!

申し込めるのは60歳までだった。

そういえば登山クラブは、もうとっくに申込拒否される年齢だったっけ。
パラグライダーもだめなのか・・・・・

と、老いることへの寂しさをひしひしと感じた瞬間だった。


シニアと呼ばれる世代になって、
気持ちは若い頃よりずっと楽になり、
豊かに楽しめることも増えた。
年を取るのも悪くないな、と思うこともしばしば。

けれど、こういう瞬間はやはり寂しさをぬぐえない。

神様は絶対公平なはずだから、
出来ることが増えれば、出来ないことも増やしていくのだろう。

出来ないことばかりに目を向けて悲しむのではなく、
出来ることに感謝して、若い人とは違った豊かさで、
日々を重ねていたいと思う。

 

食べないという選択

2021年11月28日 21時18分37秒 | 暮らし
二泊三日のリトリートツアーを主催して、
気分はバンバンに「ハッピー・ラッキー・リッチ」になって帰宅したけれど、
胃腸はどうもお疲れ気味。

五食連続で玄米菜食。
すごくおいしくて、健康的で、量もそんなに多くはなかったはずなのに、
連続での玄米ご飯と「一日三食」は私には重すぎたようだ。

普段は5~7分搗きのササニシキを一日一回だけいただいている。
一汁三菜の素食。  
これをお昼にいただく。

朝は夏なら梅醤油番茶とフレッシュ野菜ジュース、
冬は同じく梅醤油番茶と大根おろし、そしてすりおろしりんごの葛とじ、

夜はお味噌汁と自家製ぬか漬け、
…みたいな感じの食生活になって一年ほどになるだろうか。

こうなってから、身体の調子が崩れることはまずない。

朝もすっきり目覚めるし、食後に眠くなることもないし、
身体が軽いし、風邪もひかない。
基礎体温も36・5~6℃を維持するようになっている。


ところが三日間、皆さんと一緒に食した結果、
その後の四日間、身体がだるく、重く、眠く、しんどかった。


その間、梅醬油番茶とお粥で回復を図った。

 四日目にようやく副菜をつけた。
 

「たくさん食べて元気をつけなくちゃ!!」
は???????である。

「食べない」方が元気への近道な気がする。

農薬や化学肥料、F1種や遺伝子組み換えの作物、
それらを食べさせられ、抗生物質を投与されて、ストレスいっぱいに飼育された牛や豚、鶏たちの肉。

生産のされかたに問題だらけの現代の一般の食をたくさん食べることは、
「元気をつける素」にはなりえない気がするのだ。

もちろんそれらをいただくときでも、
何に意識を向け、どう考えて食べるかで効用は変わるに違いない。

が、しかし、
今回の実体験を通して、改めて思うのは、
特別なアスリートでない限り、
食は細くした方が、より健康になれるのではないかしら、ということである。



美しさの中の幸せ

2021年11月24日 15時38分58秒 | ひとりごと
 日月俱楽部のメールマガジンより




「美しきもの 瓜に描きたる稚児の顔」

枕草子の「うつくしきもの」の段の始まりのことば。


近頃の私の周りの美しきものはまず紅葉,



黄葉、彩葉そして空。 




秋の陽射しが創り出す「影」もまた美しい。  


水の動きが陽に透かされればそこにもまた、美しい文様が現れる。 


枯れかけた草の葉の中にさえも美しさは潜む。 






自然の中に美しいものを探し出したらきりがない。

ただ、その美しさに気づくか気づかないかで

日々の幸せの大きさは変わるのかもしれないと、

紅葉を眺めながらふと思う。



私達には奇跡しか起こらない

2021年11月24日 14時21分51秒 | 波動
朝霧高原にある「日月倶楽部」で二泊三日のリトリートを開催しました。

2021・11・19~21日

参加者 13名 + 乳児 1名

総費用 555500円

希望していた日はリザーブできなくて
ほぼ、施設側の都合で決まった日程。

でも、蓋を開けてみれば、すべてが見事な神図らい 

まず、美しい空模様の中、富士は全開で迎えてくれました。  

チェックイン後のミーティングが終了するころにはみごとな赤富士



 2021・11・19・16;36

振り向けば西の空はこんなにも美しくて  


おまけにこの夜は図らずも満月!!  

しかも、
140年に一度という貴重な月蝕の夜でした。

もちろん、
その感動的ドラマをはっきりと観察させていただきました。 

富士山で満月、しかも月蝕・・・
予想だにしないことでびっくりです。

これがもし、最初に希望した日程だったら、こうはいきませんでしたもの。


翌日は、
今回のリトリートのメインイヴェントのひとつ、

「富士山の黎明を体験する」「日の出とともにアイリッシュハープと天女の舞の奉納」

も、完璧に恙なく 



夕方には、田貫湖で逆さ赤富士も拝めました。 


フレッシュ松葉ジュースや枯草も含めた野草茶、などの野草ヒーリング

富士山の湧水源や田貫湖での水のヒーリング、etc. 

数々のワークを含めて本当に充実した二泊三日のリトリート。

全て有難い事尽くしでした。
お陰様でとしか言いようがありません。


ちなみに総合計費用の555500円ももちろん偶然でびっくりだったのですが、
その5555のエンジェルナンバーの意味は、

「大きな変化の波が訪れ、あなたの人生が好転します」

というものがあり、そんな時に

「好ましい転換を受け入れるために、あなたの思考を常にポジティブにしておくことが必要です」

とのこと。

まさにこのリトリートで、手放すべきものを手放し、

「私達はどうせ幸せにしかなれない!!」

「私には奇跡しか起こらない!!」

を意識したこととぴったりです!!

おまけに参加人数の13はとても力のある数字ですし、

「ポジティブな意識を持ってください」

という天使のメッセージでもあるのだとか。

この数もキャンセルがあったり、ぎりぎりの申し込みがあったりと、
色々変遷した結果の数字です。


本当にすべてが「偶然」という共時性!!

すべてが神計らい!!

すばらしいなあ~~~~~

完璧!!

お陰様を信じて
自分たちの「命」そのものや「人生のプログラム」を信じきっていれば、
全てが奇跡的に運ばれるということを改めて実感しました。


そうそう行きも帰りも、
「8888」「888」「88」「369」
と行きかう車のナンバープレートに幾度もお目にかかり、
メンバーはそのたびに「まただ!!すご~~~い!!」を連発(笑い)

「すご~~~い」って言うたびにますます「すご~~~い」ことが引き寄せられて、
ミラクルがいっぱい、幸せがいっぱい、になっていました。

弥栄八坂 ありがとうございます。


あ、どうぞ、おわすれなく。
この原理はお読みくださっているあなたにも起こることですからね