幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

自分のことは自分で引き受ける

2018年03月29日 10時52分56秒 | 波動

スピのもう一つの基本を思い出しましょう。

「与えたものだけが、自分のところに戻ってくる」です。

まずは「出す」が先。

「誰かやってくれないかなぁ~。

 やってくれるといいな~」

と、無意識的にであれ、「もらう」ことを期待しているとしたら

「自分で自分を満たす」ができていない、という証左になります。


・・・これも、例の彼女からの言葉。


                                       春のあけぼの

小さな幸せ

2018年03月29日 10時50分42秒 | 暮らし


                             鳥がついばんで
                             茎のまま落とした桜

                             小さなグラスにいけて
                             今日のささやかな幸せ

私は私が面倒を見る

2018年03月28日 10時13分47秒 | 波動
私の面倒は私がみる!! 私のことは私が引き受ける




を実践すべく、今日はひとりでお花見です。

といっても、夫のお弁当の残り物のお昼ご飯をパックに詰めて

読みかけの本と一緒に 
                          





家の前の川辺にでるだけですが・・・・・


あえて、にぎやかな桜祭りの方面を避けて

ひっそりと桜を愛でました



行き交うのは

恋愛真っ最中のカップルもいれば

互いを持て余すこともあるであるう年配連れ、

一番多いのは女友達のグループ、家族連れ。


ちょっと前なら、

そんな中で一人で過ごすのは少し恥ずかしかった。

一人 = 独り = 孤独 = さびしい

・・・・・そんな観念があったら。


けれど、いつもの彼女が言った言葉。


「あなたの中にはひとり寂しい =  かわいそう 」


 そんな思い込みがあるよね。

 どうして一人はかわいそうなの?!

 ひとりは自由でいいよ。

 ひとりも楽しいよ」


・・・確かに、
ひとりのほうが自由が利く。
いつだって自分と相談して、自分の納得のいくことに専念できる。


だのに私はひとりは寂しいと決め込んでいた。

そして、そんな風に人から見られることを良しとしなかった。


でも、そうじゃないんだということを彼女は教えてくれた。

私には私がいる。

私は私自身で請け負う!!

それこそが自分を生きるということ。

吉村正の言葉 「大体がいい」

2018年03月28日 09時49分44秒 | ひとりごと
「大体がいい」は深い言葉です。

 「大体でいい」のと「大体がいい」のとでは天と地ほども違います。

 ------中略ーーーーー

  日本人は昔から感覚で理解する「大体」の文化でした。
  

 ------中略ーーーーーー

  それは理屈の世界ではありません。高度な感覚の世界です。
 
  日本人は昔からその感覚を持っていました。

  ひじょうに優れた世界を持っていたわけです。

  しかし、現代の西洋文化が日本人の一番大事なものを奪ってしまいました。

  日本人はこの百五十年で大切な感覚の世界を失ってしまったのです。

  そして科学的、理性的に物事を考え、分析するのが優れたことだと思い込み、

  機械文明を追及することに一生懸命になってしまいました。

  その結果、どうなってしまったか。

  ------中略ーーーーーー

  日本人は長く豊かな感性の文化の中で暮らしてきました。

  それを失ったのは、たったこの百五十年にすぎません。

  今ならまだ間に合います。

  私たちの祖先が育んできた豊饒な感性の世界、自然と神を敬い
 
  宇宙の手にゆだねる真実の世界を取り戻さなければいけません。

  そのために、私は生まれてきた。

  自分が生きている意味があるのだと確信しています。


                                      「幸せなお産」が日本を変える 吉村正 著  より




               

                                             2018・3・24   11;19



明治以降の政府は
私たち国民に何をもたらしてきたのか。

現在もなお
国民自体が気づいていない目に見えない「奴隷」制度。


けれど、それをこの宇宙がなぜ許してきたか、も考えなければならない。


全ては必然。

眠らなければ目覚められない。


ただ、先に目覚め、
ワンダラーとして
あるいは光の働き人として
さきがけを歩かねばならない人々は迫害され、
時には生命を脅かせれ
言葉にはできない困苦を味わうに違いない。



彼もまた、その一人。

それでも彼は、見事に自分に打ち勝ち

己で選択した「今生の使命」を見事に果たした素晴らしい人だと思う。

今更ながらに拍手喝采を送りたい。


ありがとうございました。

ありがとうございます。

吉村正の言葉

2018年03月28日 09時44分01秒 | ひとりごと
生きるものは生きる、死ぬものは死ぬ。

その覚悟に根ざした自然なお産がいかに美しく、
命に満ちているか。

医学がそこに介入することは、ほとんど不要であることがわかるであろう。


お産を神の手に返せ!

人間の運命をすべて神の手にゆだねよ!

すでにこの在り方しか、人類を滅亡から救う道はないのだ。


                                     「幸せなお産」が日本を変える  吉村正 著  より