幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

孫たちの時間

2020年02月22日 22時50分13秒 | ひとりごと

     2020.02.13 フィジーの海辺にて

あっという間に四歳になってしまった双子の孫たち
フィジーという
日本よりずっと自然の残っている場所で
伸び伸びと育ってきた

きっとこの幼い時の経験は
彼らの宝物になるのだろう

きっと彼らは
こういう環境であることを選んで生まれてきたに違いない

だが
これから嫌でも強いられる「教育」という足枷を
果たしてどんな風に受け止め、こなし、身につけていくのだろうか


願わくば
今、いっぱい持っている「安心」「好奇心」「愉快」「ご機嫌さん」を
削がれることなく
持って生まれた光に満ちたまま
「人生」という
「この世」での体験を思う存分味わってほしい


全てこれまでとは違う存在の形へ変化する

2020年02月22日 22時29分06秒 | 波動

  2020.02.14 06;30

たくさんの場面で
私たちはとかく「永遠」を望んだりします。

けれど
この宇宙の全ては必ず変化します。

生命体はどんなに微小なものであれ
より良き存在へと変化しようとします。

そのために
一度、今までのものを壊さなければならないこともあるのです。

春に最盛を極める花たちは必ず「散る」あるいは「枯れる」時が来ます。
けれどそれは「終わり」なのではなく次への始まりなのです。

人間の文明も
頂点に達したならば必ず壊れるときが来るでしょう。
ずっと右肩上がりなど宇宙の原則として成り立たないのです。
が、それは次への始まりでもあることを忘れてはなりません。

花が散ればやがて実がなります。
その実が朽ちて落ちれば種が地中に宿り
厳しい冬を耐え忍んでじっと春を待つのです。

そして春、
新しい命が始まるのです。
それを繰り返すうちに
花は進化していくのです。

人間も同じです。

全ては終わり、
これまでとは違う存在へと再生し、変化し、進化していくのです。


  上の写真と同じ時の西の空


顔晴るアロエちゃん

2020年02月12日 10時15分08秒 | お料理


がんばるなぁ、
我が家のアロエベラちゃん

20年近くも前に知人からいただいて
その間に三度ほど植え替えはしたけれど
でも
こんな小さな鉢に植えられたまま数年間水だけで
おまけに一昨年
実家で放置されていた普通のアロエちゃんの切り落としまで
一緒に挿し木されて
それなのに
それなのに
なんだかよけいに元気になって
なんと
ほら
赤ちゃんまでできちゃった!!!!!

無農薬自然栽培のササニシキ米のとぎ汁と
ケイ素入りの天然水を時々あげてはいるけれど
それにしても
この環境で新芽を作り出すとはなんともはや
敬服しかございません

素晴らしいぃ~~~~~~~~

ありがとうございま~~~~す

弥栄八坂

「難儀」はドラマチックな人生を作り出す

2020年02月12日 09時49分37秒 | ひとりごと

   2020・02・12  06;36

雲一つない快晴の夜明け前よりも
ある程度、雲があってくれた方が美しい光景になる

日の出そのものだってそう!!

雲一つないと
なんだかドラマチックな光景にはならないのだ



ああ、日々の生活もそうなんだな

毎朝の夜明けを拝むようになって気付いた

もちろん「無事」が一番!!
「無事」であることは一つの奇蹟
まさに「有難い」こと

それでも
それだけでは「この世」というテーマパークの
「私の人生」というアトラクションは面白くはならないに違いない

ゆえに
いろいろな「難儀」が訪れる
まるで夜明け前の雲のように「人生」をドラマチックにするために

もちろん
雲がかかりすぎたり
雨雲になってしまったりすれば
「ドラマチック」などとは程遠くなってしまいがっかりしてしまうけれど
それでも
それはいつか晴れるには違いないし
そんなときがあるからこそ
美しい夜明けはより大きな感動を与えてくれるのだろう

 2020.02・12 06;51


いつも通りの外側に別な人生への扉がある

2020年02月12日 09時22分17秒 | 波動
多くの人は、いつも通りのやり方が安全確実で
それ以上のものは良くないと勘違いしている。
新しいことをしたら、失敗する可能性もあるわけで
潜在的にそのことを恐れて今まで通りでいようとしているだけなんだけどね。

そんなわけで
人はいつも通りをつかんで離さなくなる。
だけど
同じことばかり繰り返していると
エネルギーは収縮状態になってくる。

中略

つまり
いつも通りを繰り返すということは
必ずしも安全じゃないんだよ。
実はこのいつも通りの外側に
もっと面白くて
歓びと豊かさにあふれた別な世界への扉があるんだ。
それは
使い古されてすり切れたやり方を捨てて
あたらしいやり方に挑戦した時に開かれる扉なんだ。

            
      大木ゆきの 「つかまない生き方」より



               2020・02・12 07;07