「すべての欲望は現実になるしかない」
以前にもご紹介した言葉です。
どなたの本に見つけたのかさえ忘れています。
ここに再登場させるのですから調べればよいものを
調べようともしない私です。
それでも
この言葉だけは
しっかりと私の中に根付きました。
この言葉はこれからの私を支えていくことでしょう。
もうひとつ
とても効果的な言葉
「どうせしあわせになるしかない」
朝起きて
まだぼーっとしているときにこの言葉をつぶやきます。
トイレで用を足して
脳が解放感を味わっているときにも
この言葉をつぶやいてみます。
どうせ幸せになるしかない
なんだか否定的でマイナーなに見えてしまうこの言葉は
妙に私の中にしっくりとインプットされていくのです。
「私は絶対しあわせになる!!」
と叫ぶのも効果的だとは言うけれど
どこかで疑う気持ちがないでもなく
それが足かせとなって現実になりにくいのだといわれます。
対して
「どうせ幸せになるしかない」
は今までマイナス思考をさんざんインプットされた脳に
なぜかすんなりと頭に入り込み
「そうよね~~~~」みたいな共感を生むらしいのです。
共感できたもの、実感のあるものは現実になりやすい、
ということですから
ああ、やっぱり私はしあわせになってしまう💦💦💦
あれ?!
しあわせに、なっていいんですよね?
しあわせになりたかったんですよね?
ほらね、
そうです。
私もあなたもしあわせになるしかないんです。
2018・9・28 涸沢カールのテントの花
涸沢は昔からの夢でした。
けれど、いつの間にかシニア入りしてしまった私にはもう無理なのだと勝手に決めていました。
ところが!!
涸沢カールくらいまでなら
時間さえかければほとんどの人が行けるのです!
実際に二歳半の女の子や
平地を歩くのさえ心配に見えるおじいちゃまが
ちゃんとたどり着いていらっしゃいましたもの。
「すべての想いは現実になる」のです。
途中で諦めさえしなければ
いつかその時はやってくるのです。
そんなことを改めて確認し直したような涸沢カールへの旅でした。