幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

ねずみもち

2013年12月10日 07時54分10秒 | 暮らし
 この頃凝っているハーブティ
「花梨と枇杷の葉とネズミモチ


 花梨はご存じのとおり咳止めになります。
本当に咳止めになるので、びっくりしています。

 今までは、咳止めというと「レンコンの粉」=「コーレン
もしくは、「はちみつ大根エキス」を
飲用していました。

 のど飴によく「花梨入り」とか書いてありますが
あまり信用していなかったのです。

 けれど、今年何かの本で花梨の利用の仕方を読み
とっても簡単だったので
「どうせ冬にはハーブティをよく飲むのだから・・・」
と、その本に従い花梨のお茶を作ることにしたのです。

 本当に簡単です。
花梨をたわしでよく洗い
皮ごと半分に切って種を除きます。
それを好きな大きさに薄くスライスして天日に干すだけ。
カラカラになったら、湿気を呼ばないように気を付けて保存します。
 ついでに、枇杷の葉や柿の皮も干しました。
干物用の三段干し籠がとても役に立ちます。
ベランダの物干しざおに引っ掛けておくだけ。
裏返しにさえしません。
それでも、冬の風とお日様は
ちゃんと干してくださいます。
ありがたや、ありがたや

 それを適当にブレンドして煮出し
ほんの少々の天然塩を加えて
ガラスの耐熱ポットに移します。
テーブルのキャンドルポットの上におき
暫くはろうそくの温かみとお茶の香りを楽しみます。

 やがて花梨の酸っぱいような香りがし
お茶の色も濃い目になったころが飲みごろでしょうか。

咳き込んでいた夫の咳がぴたりとやみました。
「花梨、すごーい!!」
と、感動モノでしたよ。



 ここへ、最近は「ネズミモチ」の実の干した物を加えるようになりました。
街路樹や公園の生け垣によく使われているこの木は
なんと「若返り」の妙薬だったのです。

 今の時期は紫がかった黒い実が鈴なりになっています。
一粒ひとつ日の形状がネズミのフンに似ているとか、
ネズミの作ったお持ちの大きさだとか
名前の由来はいろいろです。
 とにかく、この実の風情が好きなので時々手折ってきて
テーブルの上のガラス瓶にさして楽しんでいました。


 これが薬草だと教えてくださったのは宅配のおじいさん。
嬉しそうにそれを摘んで帰ってきたところへ出くわして教えてくださったのです。

 この日の朝も、夫を
「今日もいいことあるぞ~~~~~~」
と送り出した私。
あまりのお天気の良さに
そのまま、岡崎城跡をお散歩し
目に付いたネズミモチを剪定してあげたのでした




「たしか、胃腸薬かなんかやった」
と、そのおじいさん。
ここ2か月ほど便秘で悩んでいた私はラッキーとばかり飛びついたのです。

 調べてみると、胃腸はもちろん、
お肌はつるつる、老眼さえよくなるという「若返り」の妙薬だったのです。

ああ、やっぱりいいことあった~~~~~~~
神様、ありがとうございます!!


 早速、その実や枝、葉っぱを洗い
細かくして天日干し。
カラカラになるのも待てず
一日目は生のまま花梨ちゃんたちと一緒に煮出しました。

 花梨、ネズミモチ、枇杷の葉、柿の皮、
それに、クコの実と、ベニバナをブレンドして・・・・・・
おお、美しいベニバナの黄色!!
クコのほのかな甘み、花梨の酸味、
ネズミモチの・・・・・あれ?!
あんまりあじはわからない・・・・・

 でもまあいいのだ、
信じて飲もう。
きっと効くに違いない。
そのうち、
ピカピカに若返っちゃったらどうしよう

・・・・・なんて
嬉し、楽しで毎日飲んでいたら
ずーっとお出ましのなかった○○様が少しずつお顔をお出しくださった。

やったーーーーー

花梨さんもすごいけれど
ネズミモチさんもすんばらし~~~~~~~い


 宅配のおじい様、
ありがとうございます。
あなたはまさに神のお使いでした。


 皆様、
「いいことあるぞ~~~~~~」
を、ぜひ、ご実行あれ!!
きっと
「いいことあるぞ~~~~~~~」

スピリチュアルツアーの記録

2013年12月10日 06時44分50秒 | 波動
 スピリチュアルレッスンを始めて5年。
毎月のデーターがかなりたまりました。

 最近ハッピートークで知り合った友人が
「ランランハッピードライブ」なるものを企画しているということ。
資料提供をしようと思っています。


 で、このブログでも
少しはお役にたつかもしれないので
ときどきご紹介しようと思います。


「風神神社コース」

  *もう四年も前の資料なのでお店などには変化があるかもしれません。
   もし、活用なさる場合にはご留意くださいね。



 風神神社

    「数霊」の深田剛史先生曰く
    「大金が必要ならば天川神社へ参拝し
     小金が必要ならば風神神社に参拝するべし」

  ということで、9月末、「小金持ち」になるべく岐阜県中津川市の
 「風神神社」へお参りしました。
   一週間前に夫に付き合ってもらって下見に出かけたのですが
  神社に近づくに従い、胸がときめき、涙がボロボロこぼれ落ちました。
  めったにないことで、自分でも訳は分かりません。
   でもきっと、ようやくここを訪れることのできた私の魂は喜んでいたのでしょう。
  後日レッスンで訪れたときには、そのような現象は起きませんでした。

   中央高速道路を中津川で降りて市街とは反対の山の方へと向かいます。
  いくつかの村を過ぎ、最後は「ここでいいの?」というような
  細い山道に入っていきます。
  進行方向右手には川が流れ、左手は山肌、行き違い困難な細い道です。
  でもまあ、めったに向こうから車が来ることはないだろうという感じもします。
   その山道も、神社自体も鬱蒼としているので
  女性が一人二人で参拝することはお勧めいたしません。

   山道を進んでいくと、敏感な方なら、気が変わるのがお分かりになると思います。
  そうすれば、ほどなくお社です。
  結構立派ではありますが、なんといっても無人ですし
  本当に人気のないところなので
  不気感、無きにしも非ず。
  下見の時は夕方だったので、なおさらでした。

   本殿より手前、
  駐車場の入り口近くと
  本殿の後ろ、柵で囲まれたスペースに
  「風穴」と呼ばれる岩穴があります。
  そこから、竜神様が出入りなさるということです。

   本殿の後ろの風穴の周りには大きな木が何本かあり
  この木々の下で、あるいは触れさせていただきながら瞑想すると
  気持ちがとても穏やかになり
  身体全体がすっきりします。

   縁起などはご自身でお調べくださいね。





 「大津屋の栗粉餅」
 帰りには恵那によって大津屋さんで「栗粉餅」をいただきます。
 ここのは、他店と違って、注文してから栗を「粉」にして、まぶしてくださいます。
お砂糖も粉に混ぜ込んではなく
後からかけてくださるので
栗の味だけで堪能したければ「お砂糖なしで」とお願いすることも可能です。
 店先に小さなスペースがあって、一個だけでもお茶付きで食べさせていただけます。
もちろんおいしいので、お持ち帰りしたくなりますが
三時間以上のところはなるべくお断り、
というくらいお味にこだわっていらっしゃいます。
本物の御餅なので固くなりますし、栗の色も酸化して悪くなるのだそうです。

・・・・と書いておきながら、
「あれ、もう12月、栗粉餅は終わってしまったかも・・・・・」
と、今更心配しています。
ま、季節ものですので、覚えていらっしゃったら来年ぜひともご賞味あれ。
火曜日が定休日です。


 それでですね、
栗粉餅がダメならば
同じ中津川にある「満天星一休 苗木店」
足を運ばれることをお勧めいたします。
今なら断然「杣の木洩れ日」!!

 他店にもあるお菓子ですが、私はここのがお気に入りです。
干し柿の中に栗きんとんが入っている高級菓子。
お店によってはせっかくの干し柿にお砂糖みたいなのがつけてあったり
きんとんにもお砂糖がかなり混ぜ込んであったりします。

 一休のは純正干し柿だけですし、きんとんも甘みが押さえてあると思います。
お取り寄せすると、送料がかかって割高になりますが
お店で、購入すればわりにお安いものです。
 広いスペースですので、セルフサービスのお茶をいただきながら
店先で、一個だけ頂くことも可能です。


 あ、忘れていました。
お昼御飯ですが、その時、私たちは恵那の「きじや」さんで
ランチを頂戴しました。
板さんも、おかみさんもとても良い人。
おいしくて、ボリューム十分で雰囲気もいいです。
こちらは日曜定休でした。

 ついでに、恵那の駅前に行って
「あまからや」さんで恵那の五平餅を召し上がるのもお勧めです。
胡桃がたっぷりの甘味噌で焼かれた団子型の五平餅。
私は三河に住んでいますが
三河の「わらじ五平餅」よりも
こちらの方が断然好きです。
 一本でも、定食でもOK.
中仙道の中なので、テレビ取材などもたびたびあるお店です。
「旅をしてるわ~~~~~」
という雰囲気になれますよ。



 神社参拝が目的なのか
おいしいものが目的なのかわからなくなってしまいましたが、
まあ、せっかく出かけるのですから両方あった方がいいですものね。

 名古屋からなら
朝、9時頃にでて、ゆっくりと周り
夕方には帰ってこれるコースです。



 まずは小金でも・・・・・と思われる方、
いかがですか?


 う~~~~~ん、
ちなみに、私はこの参拝後
お金について悩まなくなったかも・・・・・・