この頃凝っているハーブティ
「花梨と枇杷の葉とネズミモチ」
花梨はご存じのとおり咳止めになります。
本当に咳止めになるので、びっくりしています。
今までは、咳止めというと「レンコンの粉」=「コーレン」
もしくは、「はちみつ大根エキス」を
飲用していました。
のど飴によく「花梨入り」とか書いてありますが
あまり信用していなかったのです。
けれど、今年何かの本で花梨の利用の仕方を読み
とっても簡単だったので
「どうせ冬にはハーブティをよく飲むのだから・・・」
と、その本に従い花梨のお茶を作ることにしたのです。
本当に簡単です。
花梨をたわしでよく洗い
皮ごと半分に切って種を除きます。
それを好きな大きさに薄くスライスして天日に干すだけ。
カラカラになったら、湿気を呼ばないように気を付けて保存します。
ついでに、枇杷の葉や柿の皮も干しました。
干物用の三段干し籠がとても役に立ちます。
ベランダの物干しざおに引っ掛けておくだけ。
裏返しにさえしません。
それでも、冬の風とお日様は
ちゃんと干してくださいます。
ありがたや、ありがたや
それを適当にブレンドして煮出し
ほんの少々の天然塩を加えて
ガラスの耐熱ポットに移します。
テーブルのキャンドルポットの上におき
暫くはろうそくの温かみとお茶の香りを楽しみます。
やがて花梨の酸っぱいような香りがし
お茶の色も濃い目になったころが飲みごろでしょうか。
咳き込んでいた夫の咳がぴたりとやみました。
「花梨、すごーい!!」
と、感動モノでしたよ。
ここへ、最近は「ネズミモチ」の実の干した物を加えるようになりました。
街路樹や公園の生け垣によく使われているこの木は
なんと「若返り」の妙薬だったのです。
今の時期は紫がかった黒い実が鈴なりになっています。
一粒ひとつ日の形状がネズミのフンに似ているとか、
ネズミの作ったお持ちの大きさだとか
名前の由来はいろいろです。
とにかく、この実の風情が好きなので時々手折ってきて
テーブルの上のガラス瓶にさして楽しんでいました。
これが薬草だと教えてくださったのは宅配のおじいさん。
嬉しそうにそれを摘んで帰ってきたところへ出くわして教えてくださったのです。
この日の朝も、夫を
「今日もいいことあるぞ~~~~~~」
と送り出した私。
あまりのお天気の良さに
そのまま、岡崎城跡をお散歩し
目に付いたネズミモチを剪定してあげたのでした
「たしか、胃腸薬かなんかやった」
と、そのおじいさん。
ここ2か月ほど便秘で悩んでいた私はラッキーとばかり飛びついたのです。
調べてみると、胃腸はもちろん、
お肌はつるつる、老眼さえよくなるという「若返り」の妙薬だったのです。
ああ、やっぱりいいことあった~~~~~~~
神様、ありがとうございます!!
早速、その実や枝、葉っぱを洗い
細かくして天日干し。
カラカラになるのも待てず
一日目は生のまま花梨ちゃんたちと一緒に煮出しました。
花梨、ネズミモチ、枇杷の葉、柿の皮、
それに、クコの実と、ベニバナをブレンドして・・・・・・
おお、美しいベニバナの黄色!!
クコのほのかな甘み、花梨の酸味、
ネズミモチの・・・・・あれ?!
あんまりあじはわからない・・・・・
でもまあいいのだ、
信じて飲もう。
きっと効くに違いない。
そのうち、
ピカピカに若返っちゃったらどうしよう
・・・・・なんて
嬉し、楽しで毎日飲んでいたら
ずーっとお出ましのなかった○○様が少しずつお顔をお出しくださった。
やったーーーーー
花梨さんもすごいけれど
ネズミモチさんもすんばらし~~~~~~~い
宅配のおじい様、
ありがとうございます。
あなたはまさに神のお使いでした。
皆様、
「いいことあるぞ~~~~~~」
を、ぜひ、ご実行あれ!!
きっと
「いいことあるぞ~~~~~~~」
「花梨と枇杷の葉とネズミモチ」
花梨はご存じのとおり咳止めになります。
本当に咳止めになるので、びっくりしています。
今までは、咳止めというと「レンコンの粉」=「コーレン」
もしくは、「はちみつ大根エキス」を
飲用していました。
のど飴によく「花梨入り」とか書いてありますが
あまり信用していなかったのです。
けれど、今年何かの本で花梨の利用の仕方を読み
とっても簡単だったので
「どうせ冬にはハーブティをよく飲むのだから・・・」
と、その本に従い花梨のお茶を作ることにしたのです。
本当に簡単です。
花梨をたわしでよく洗い
皮ごと半分に切って種を除きます。
それを好きな大きさに薄くスライスして天日に干すだけ。
カラカラになったら、湿気を呼ばないように気を付けて保存します。
ついでに、枇杷の葉や柿の皮も干しました。
干物用の三段干し籠がとても役に立ちます。
ベランダの物干しざおに引っ掛けておくだけ。
裏返しにさえしません。
それでも、冬の風とお日様は
ちゃんと干してくださいます。
ありがたや、ありがたや
それを適当にブレンドして煮出し
ほんの少々の天然塩を加えて
ガラスの耐熱ポットに移します。
テーブルのキャンドルポットの上におき
暫くはろうそくの温かみとお茶の香りを楽しみます。
やがて花梨の酸っぱいような香りがし
お茶の色も濃い目になったころが飲みごろでしょうか。
咳き込んでいた夫の咳がぴたりとやみました。
「花梨、すごーい!!」
と、感動モノでしたよ。
ここへ、最近は「ネズミモチ」の実の干した物を加えるようになりました。
街路樹や公園の生け垣によく使われているこの木は
なんと「若返り」の妙薬だったのです。
今の時期は紫がかった黒い実が鈴なりになっています。
一粒ひとつ日の形状がネズミのフンに似ているとか、
ネズミの作ったお持ちの大きさだとか
名前の由来はいろいろです。
とにかく、この実の風情が好きなので時々手折ってきて
テーブルの上のガラス瓶にさして楽しんでいました。
これが薬草だと教えてくださったのは宅配のおじいさん。
嬉しそうにそれを摘んで帰ってきたところへ出くわして教えてくださったのです。
この日の朝も、夫を
「今日もいいことあるぞ~~~~~~」
と送り出した私。
あまりのお天気の良さに
そのまま、岡崎城跡をお散歩し
目に付いたネズミモチを剪定してあげたのでした
「たしか、胃腸薬かなんかやった」
と、そのおじいさん。
ここ2か月ほど便秘で悩んでいた私はラッキーとばかり飛びついたのです。
調べてみると、胃腸はもちろん、
お肌はつるつる、老眼さえよくなるという「若返り」の妙薬だったのです。
ああ、やっぱりいいことあった~~~~~~~
神様、ありがとうございます!!
早速、その実や枝、葉っぱを洗い
細かくして天日干し。
カラカラになるのも待てず
一日目は生のまま花梨ちゃんたちと一緒に煮出しました。
花梨、ネズミモチ、枇杷の葉、柿の皮、
それに、クコの実と、ベニバナをブレンドして・・・・・・
おお、美しいベニバナの黄色!!
クコのほのかな甘み、花梨の酸味、
ネズミモチの・・・・・あれ?!
あんまりあじはわからない・・・・・
でもまあいいのだ、
信じて飲もう。
きっと効くに違いない。
そのうち、
ピカピカに若返っちゃったらどうしよう
・・・・・なんて
嬉し、楽しで毎日飲んでいたら
ずーっとお出ましのなかった○○様が少しずつお顔をお出しくださった。
やったーーーーー
花梨さんもすごいけれど
ネズミモチさんもすんばらし~~~~~~~い
宅配のおじい様、
ありがとうございます。
あなたはまさに神のお使いでした。
皆様、
「いいことあるぞ~~~~~~」
を、ぜひ、ご実行あれ!!
きっと
「いいことあるぞ~~~~~~~」