6th finger project

電通大などが行っている第６の指プロジェクト、
人間の手に装着し、他の身体部位と独立に動かせる人工指- sixth finger -を初めて開発
使用に短時間慣れることで、自身の身体の一部と感じる（身体化する）ことが可能
人間の身体拡張の可能性を実験的に実証
の成果を発表した。

知っトク介護弱った親と自分を守るお金とおトクなサービス超入門

『知っトク介護　弱った親と自分を守る　お金とおトクなサービス超入門』
介護保険制度のお得なサービスなどをジャーナリスト太田差恵子から教えてもらった安藤なつの本。親が弱ってきたな、というときの最初の相談先から、会社を辞めずに給付金をもらいながら介護のための休みをとれる「介護休業制度」。親のフトコロ事情の確認の仕方、離れて暮らす親の「見守り」方法といった内容だ。

ドローン普及によるケアマネの活躍

オンライン診療とオンライン服薬指導に加え配達にドローンとなれば外出が難ししい要介護居宅高齢者にとっては朗報だ。
独居とか高齢者世帯だとドローンから薬を受け取るところがネックになるので、受け取りと収納の支援を確保することが欠かせない。まして今後リフィル処方になると医学面の支援も大事になる。
これらを統括する立場にたつのがケアマネジャーになることが予想される。

ドローン

NEDO主催でドローン実装成果報告があった。ドローンの運航集中管理システムなどの報告があり、今後１０年でドローンが日常的に運航されることになりそうだ。

介護用ベッドを安全に使う説明動画

医療・介護ベッド安全普及協議会が動画「介護ベッドを安全に使用するには？」を公開している。
介護ベッドで出来る事、事故を防止するための注意点と対策、安全に使うために、の３つを説明している。
https://www.youtube.com/watch?v=RYWZfFxF4-c

興和の介護予防シューズ・チニアシ

興和が開発販売しているシューズは介護予防をコンセプトにしている「チニアシ」は介護用シューズ市場で新しい市場を開く。
特徴は足先が上がっておらず靴底が平面でちょっと歩きづらくして、歩行により大腿部に負荷かけることだ。これが介護予防に繋がるという。
新しい商品だけに販売が伸びるかだ。
https://www.happiness-direct.com/shop/r/rca/

居宅介護支援事業所が作るBCP後編

２時間の講座の前半では、継続させる居宅介護支援をそれぞれの居宅介護支援事業所で確認してそれぞれの事業所がどのような災害で被害を受けるか、それらをもとにBCPを作成するところまででした。後半動画、約１時間では災害によって引き起こされる被害の事象がそれぞれの事業所での業務の脆弱性を把握し、そこからどのような影響を業務に与えるかという流れでBCPを作成し、そこから平時に備えることを計画にすることを説明し、BCP作成をします。
https://youtu.be/KqF7E8TbjX4

居宅介護支援事業所が作るBCP

福島県の田村市などの地域のケアマネジャーの団体主催で２月１日にオンラインで行ったBCP作成講座の動画、前半の約１時間
https://youtu.be/kOEN-hMalco

車いすユーザー１００人の想い

わたし達も同じように“ここ”にいる
１００人の車椅子ユーザーの想い
渋谷真子が伝える１００人のメッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=9a7kGhFvNyg
いま、話題になっている

エスエムエス増配

カイポケビズを運用しているエスエムエスは株主への配当を１円増配して１０．５円にすると発表した。先週末の株価３１２０円に対して１０．５円の配当だ。３１２０円預金しても１０円の利息はない。資産運用だけでなく介護事業者でカイポケビズを利用しているなら利用者情報の保護の観点からも株主になるべき。