nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
https://nikkourei.jimdo.com

care show 2019で介護離職対策

2019-01-31 11:43:35 | Weblog
介護を理由にした離職対策をボードゲームとしたのが、株式会社Work&Careだ。
従業員にライフイベントをカードにしたゲームをしてもらうことで家族の介護の関することを意識してもらう。介護離職につながる大きな原因は、介護が突然起こることでの不安と心配だ。それを事前にシュミレーションするこれは労務や人事にとって有効だと思う。


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care show 2019でsleepセンサー

2019-01-30 11:37:20 | Weblog
創業2年目のベンチャー株式会社o:のSLEEPセンサーはスマホアプリで提供している。
類似のセンサーには加圧センサーが非接触型遠赤外線やドプラー効果測定もあるが、これはスマホを枕元に置くだけ。
これでとれるデータで利用者の睡眠状況がわかり、ここから日中の動作が推測可能で、支援内容を考えるときの参考になる。



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care show 2019

2019-01-29 13:13:42 | Weblog


1月23日24日で開かれたCare show 2019に行ってきた。
Advance care planning の講演があったり、企業から興味をひく展示物があった。

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「看取り介護と調剤薬局の役割」

2019-01-28 19:14:35 | Weblog
http://carecity.net/
から
セミナーのプログラムは
ページ中程にある「2 特別企画」をクリックすると、
プログラムにとびます。

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ターミナルケアマネジメントで薬剤師と

2019-01-27 11:35:01 | Weblog
それも含め看取りの場面でケアマネジャーはどうするかを「看取り介護と調剤薬局の役割」と題して東京ケアウィーク内「超高齢社会のまちづくり展」で話します。


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高齢者の医薬品適正使用にケアマネジャーの役割

2019-01-26 11:09:01 | Weblog


高齢者医薬品適正使用ガイドラインの検討がされている。
その資料には
「『高齢者の医薬品適正使用の指針』は、ポリファーマシーにおける診療や処方の際の参考情報を医療現場等へ提供することを意図して 作成された。つまり、単なる減薬ではなく、高齢者の薬物療法の適正化を目指すためのもの」で「今般の追補(P)では、患者の病態、生活、環 境の移行に伴い関係者にとって留意すべき点が変化することを念頭に、患 者の療養環境ごとの留意事項を明らかにすることを目的」として作業をしているという。
そして「追補の主たる利用対象は総論編と同様、医師、歯科医師、薬剤師とするが、とりわけ追補で対象としている療養環境では、服薬支援、情報共有等 で看護師や他の職種の関わりも重要である」ということで、
たとえば
「そのため、患者が退院・退所する場合には、入院・入所中に各職種が共有していた情報を、地域の多職種と共有することが望ましい」ことから「療養環境の移行時にも医療情報が途切れないように配慮し」「患者が入院・入所した場合でも、退院・退所により再び地域に戻って来るため、退院・退所の際にはこれまでの医療・介護のスタッフによるサービスが再開されることが望まれる」ので、ここで取り上げているのは、医療機関内及び医療機関と介護施設との間を検討しているが居宅でもこれからケアマネジャーも薬剤に関ることが欠かせない。

さらに今回の制度改正で作られたターミナルケアマネジメント加算に係る支援では、疼痛を和らげる対応として薬剤も用いられるが、それは十分な管理が求められる薬剤であり、自宅に置いておけるものでない。痛みが激しい時医師の指示で鎮痛剤を服用するときに対応して医師の手に届く必要があり、その実現には薬剤師がその薬剤を届けてもらうようにすることが欠かせない。
これを
「ポリファーマシー対策として、現在服用している処方の確認・見直しを検討する過程において、アドバンス・ケア・プランニング(Advance Care Planning: ACP)の実践、非薬物的対応の視点や患者を共に支える多職種の連携は重要である」と、この検討の資料が記す言いである。

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ケアマネジャーと薬剤師との連携

2019-01-25 20:42:20 | Weblog
今回のセミナーで薬剤師とケアマネジャーの関係が欠かせないことが示された。
ケアマネジャーが考えた介護の計画を実行し効果を得るために各種介護サービスがあるように、治療の効果をえるためには薬がかかせない。
したがって介護サービスの把握、連携と同じように薬剤師とも関係をもつことが納得される。
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一錠だけ残した薬とは

2019-01-24 17:51:09 | Weblog
セミナーに参加していたケアマネジャーから、いままでの朝飲む薬と夕方飲む薬を医師が整理して、朝の分は複数錠となり夕方の分は医師から「飲めたら飲んで」と一錠だけ残したが、その飲めたら飲んでという意味に不安を持っていたケアマネジャーから質問があった。
これに対して、薬剤師は個別のことで詳しいことは控えるがという断りを前提に、考えられることは3つあると。
1つは痛みや夜間の不安感など万が一のときの備えとして残したこと、2つ目にいままで複数飲んでいた夕方の薬の習慣がなくなることでの不安感を危惧しての対応であるかもしれないこと、そして3番目に薬を飲んでいた習慣を変更することへの利用者の習慣の変更が難しいと判断した結果であるかもしれないことを挙げていた。
適格な回答で質問したケアマネジャーも納得していた。

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セミナーでは薬剤師も

2019-01-23 19:48:35 | Weblog
調剤薬局で開催したことで当然に薬剤師も薬剤にまつわる話しがあった。
「かかりつけ薬剤師」の役割など説明があり、ターミナルケアマネジメントの場面では薬剤の使用が欠かせないが、その薬剤使用で家族などからの質問に的確にこたえる事例が報告されて、看取られる利用者にとっても見守る家族にとっても不安を払拭することができたという話だった。

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管理栄養士のツール

2019-01-22 15:46:58 | Weblog

日々の食事内容を簡単に把握できるチェックシートを管理栄養士が説明してくれた。
簡単なのがいい、食事の詳しい内容の把握は専門職に泣かせればよい。
利用者もケアマネジャーにも役立つ。
さらに食事のアセスメントのチェックシートも。これも食べる行為の把握に役立つ。これをもとに食事の支援ができ、管理栄養士ともコミュニケーションがとれ、さらに食事の援助が充実すること期待できる。


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