昨日、火山博物館の閉館セレモニーに参加しました。
1986年噴火をきっかけに、火山と火山防災への理解を深めてもらうことを目的に、1990年に開館した火山博物館。
セレモニーでは、その開館に尽力された大島治先生の講演や、
新施設のビジョンの発表などがありました。
火山や火山防災を伝えるための、火山に特化した博物館から…
伊豆大島ジオパークの拠点施設への変身。
火山の展示は今より減ってしまいますが、その分、火山を知らない人々が火山に興味を持って、伊豆大島火山を体験できるような施設になったら良いな…、と思います。
展示を作るのも、作った後に伝えていくのも“人”なので、私も自分にできる範囲で、関わっていこうと考えています。
ところで話題は変わり…
以前、取材の方を案内させていただいた「山と渓谷」の4月号が、発売になりました。
雑誌のメインテーマは「花と新緑の名低山」
標高1000m以下の山がたくさん載っています。
その中で、68ページから73ページまで、伊豆大島の記事が掲載されています。(ページのタイトルの切り取り)
記事を書いてくれたのは、カナダの北極圏を流れて北極海にそそぐマッケンジー川を、ひとりで2ヶ月かけて、カヤックで下る旅をされた方。
今回も、とても素敵な感性で文章を綴ってくれています。
機会があればぜひ、読んでみてください〜😄
(かな)
1986年噴火をきっかけに、火山と火山防災への理解を深めてもらうことを目的に、1990年に開館した火山博物館。
セレモニーでは、その開館に尽力された大島治先生の講演や、
新施設のビジョンの発表などがありました。
火山や火山防災を伝えるための、火山に特化した博物館から…
伊豆大島ジオパークの拠点施設への変身。
火山の展示は今より減ってしまいますが、その分、火山を知らない人々が火山に興味を持って、伊豆大島火山を体験できるような施設になったら良いな…、と思います。
展示を作るのも、作った後に伝えていくのも“人”なので、私も自分にできる範囲で、関わっていこうと考えています。
ところで話題は変わり…
以前、取材の方を案内させていただいた「山と渓谷」の4月号が、発売になりました。
雑誌のメインテーマは「花と新緑の名低山」
標高1000m以下の山がたくさん載っています。
その中で、68ページから73ページまで、伊豆大島の記事が掲載されています。(ページのタイトルの切り取り)
記事を書いてくれたのは、カナダの北極圏を流れて北極海にそそぐマッケンジー川を、ひとりで2ヶ月かけて、カヤックで下る旅をされた方。
今回も、とても素敵な感性で文章を綴ってくれています。
機会があればぜひ、読んでみてください〜😄
(かな)