昨日、千葉県内で、鉄を使ったものづくりをしている東原産業の社員旅行の皆さんと、裏砂漠に行ってきました。
他に、スノーケリングと三原山ツアーに参加された方々もいて、裏砂漠チームは3人でした。
天気予報通りの晴天で、草が時々揺れるぐらいの優しい風が吹いていました。
日ごろ、「鉄」を扱う皆さんなので、鉄の多い伊豆大島の溶岩(玄武岩)と記念撮影!
考えてみたら皆さんにとって、仕事に使う原料の中を歩いているようなものかも?😊
そして火山観測機器を、熱心に観察!
溶接や塗装などについても、説明してくれました。
皆さん歩くのが速く、普段のツアーよりも短時間で裏砂漠に到着したので、「どこまで行こうか?」と考えながら歩いていました。
で、“シュッとしたラインがカッコいい地層”を観察した後、コースを相談。
意見調整の結果、足場の悪い冒険コースを歩いて…
この景色の中に出て
奥に見える緑の山(白石山)の左側から、「櫛形山」に登ることにしました。
山の稜線に出ると、皆さんの会社のある千葉県が、海に浮かんでいるように見えました。
(見えていたのは、会社よりもずっと南ですが💦)
黒い大地と海と空しかない景色に、盛り上がる皆さん。
そして「ちょっと行ってきます!」と言って、櫛形山と反対方向へどんどん歩いてきました。
後ろから「私は先に櫛形山に登ってますよ〜」と声をかけて、逆方向に歩き、振り返ったら
夏らしい雲が、爽快でした!!
櫛形山の頂上に着いたら、美しい富士山の姿が現れました!
なので、「山頂についたら『おお〜!』というような景色が見えますよ〜」と声をかけておいたら、山頂についたお客様が、本当に「おおお〜!」と言ってくれました🤣
それぞれ、座りやすい石を見つけてティータイム。
お客様が「鉄!」と言って、赤い石を持ってきて、その石と一緒に富士山を撮っていたのが面白くて
私も真似して、同じ角度から撮影してみました。
鉄で物を作る皆さんと歩いた良い記念になります😊
極上のティータイムを楽しんだ後、下山開始。
途中にある丸い石で、「何年か前、ミュージシャンのSUGIZOさんが、この石でバイオリンを弾いていたことがある」とお話ししたら、お客様も石に登ってポーズを決めてくれました!
シャボン玉であそび始めたあとには、「これで撮ってくれますか?」と、日傘を使ってポーズ!
ご自身も「楽しい〜!」と言いつつ、壮大なシャボン玉に熱中していました。
「シャボン玉が程よい大きさで海に向かって適度に流れていく」という素晴らしいコンディションだったので、私は、こんな写真に挑戦してみました。
富士山、うまくシャボン玉の中に入りました〜!
やった〜😊
帰りは再び、火山観測機器を観察。
お客様は「2.3!」と、鉄板の厚さを言い当てていました(驚)
帰りは全員で、樹海の中へ!
溶岩の森の、たくましい植物を観察しました。
暑かったけれど、適度な風で、楽しい時間を過ごしました。
ツアーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました!!
(かな)
他に、スノーケリングと三原山ツアーに参加された方々もいて、裏砂漠チームは3人でした。
天気予報通りの晴天で、草が時々揺れるぐらいの優しい風が吹いていました。
日ごろ、「鉄」を扱う皆さんなので、鉄の多い伊豆大島の溶岩(玄武岩)と記念撮影!
考えてみたら皆さんにとって、仕事に使う原料の中を歩いているようなものかも?😊
そして火山観測機器を、熱心に観察!
溶接や塗装などについても、説明してくれました。
皆さん歩くのが速く、普段のツアーよりも短時間で裏砂漠に到着したので、「どこまで行こうか?」と考えながら歩いていました。
で、“シュッとしたラインがカッコいい地層”を観察した後、コースを相談。
意見調整の結果、足場の悪い冒険コースを歩いて…
この景色の中に出て
奥に見える緑の山(白石山)の左側から、「櫛形山」に登ることにしました。
山の稜線に出ると、皆さんの会社のある千葉県が、海に浮かんでいるように見えました。
(見えていたのは、会社よりもずっと南ですが💦)
黒い大地と海と空しかない景色に、盛り上がる皆さん。
そして「ちょっと行ってきます!」と言って、櫛形山と反対方向へどんどん歩いてきました。
後ろから「私は先に櫛形山に登ってますよ〜」と声をかけて、逆方向に歩き、振り返ったら
夏らしい雲が、爽快でした!!
櫛形山の頂上に着いたら、美しい富士山の姿が現れました!
なので、「山頂についたら『おお〜!』というような景色が見えますよ〜」と声をかけておいたら、山頂についたお客様が、本当に「おおお〜!」と言ってくれました🤣
それぞれ、座りやすい石を見つけてティータイム。
お客様が「鉄!」と言って、赤い石を持ってきて、その石と一緒に富士山を撮っていたのが面白くて
私も真似して、同じ角度から撮影してみました。
鉄で物を作る皆さんと歩いた良い記念になります😊
極上のティータイムを楽しんだ後、下山開始。
途中にある丸い石で、「何年か前、ミュージシャンのSUGIZOさんが、この石でバイオリンを弾いていたことがある」とお話ししたら、お客様も石に登ってポーズを決めてくれました!
シャボン玉であそび始めたあとには、「これで撮ってくれますか?」と、日傘を使ってポーズ!
ご自身も「楽しい〜!」と言いつつ、壮大なシャボン玉に熱中していました。
「シャボン玉が程よい大きさで海に向かって適度に流れていく」という素晴らしいコンディションだったので、私は、こんな写真に挑戦してみました。
富士山、うまくシャボン玉の中に入りました〜!
やった〜😊
帰りは再び、火山観測機器を観察。
お客様は「2.3!」と、鉄板の厚さを言い当てていました(驚)
帰りは全員で、樹海の中へ!
溶岩の森の、たくましい植物を観察しました。
暑かったけれど、適度な風で、楽しい時間を過ごしました。
ツアーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました!!
(かな)