不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

1年間ありがとうございました。

2015年12月31日 | ツアー
昨日は、母娘2人旅のお客様と、裏砂漠~樹海を歩きました。

溶岩地帯の造形を楽しみ…


いつものごとく、モクモク噴き出る湯気に触り…


櫛形山の頂上で休憩。

強風が吹きつけて早々に退散することが多い場所ですが、昨日は風もなくのんびりできました。

道中見かけたアシタバ。

最近若いアシタバの葉が元気に伸びているのを、あちこちで見かけます。
まるで春のように、たくさんのアシタバが葉を出していますが…本物の春が来たらどうなってしまうのでしょう??(少々心配)

樹海もキラキラで快適!


そして昨日は、最後に「砂の浜」に立ち寄りました。

海の上に灰色の雲が浮かんで太陽を隠していたので、少し待ってみることにしました。

出てきました!

地平線の上が輝きだしたと思ったら、その輝きがどんどん伸びて、波打ち際までの『道』になりました。

白く泡立つ波頭が光に照らされて、息を飲むほどキレイでした。


波が引いていく時の泡にも、夕焼けが映っていました!

はぁ~、地球は本当に美しいです…。

そして…今日も夕陽を見に行ってきました。

2015年、最後の夕陽です。

この1年間の数々の美しい風景と、様々な人との出会いに感謝です。

皆様、ありがとうございました。
2016年も、どうぞよろしくお願いいたします!

(カナ)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015 夏の成果其の弐

2015年12月30日 | 

うふふ。
すんごいキレイ!



ドウガネブイブイ。



ヒメコガネとコアオハナムグリ。



シロテンハナムグリ。



上段左からムネアカセンチコガネ、コフキコガネ(4)、ハイイロゲンゴロウ。
中段左からノコギリクワガタ(4)、コクワガタ。
下段左からキマワリ(2)、ウバタマムシ、ウスバカミキリ、種不明カミキリ。

これらもすべて死んだ個体を集めました。
来年も集めたいです。

                                  がんま
コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よく歩き、よく遊びました!

2015年12月29日 | ツアー
今日は4グループ8名のお客様と、山に行って来ました。

普通に火口まで登って西側斜面を下り、様子を見て行けそうなら「赤ダレ」まで行く計画で、朝8時半に歩き出しました。

冬至からまだ1週間なので、いつも登る溶岩の上も、朝の日差しでした。


冬だというのに今にも開きそうなガクアジサイの新芽も、柔らかな光で照らされていました。


今日のお客様は、大島の100kmマラソンリピーターや山登り好きなご家族などガッツリ歩ける方ばかり。

しっかり遊びながらも、サクサク歩いて三原神社に到着。

(富士山が頭だけ出していたので『富士山ポーズ』をとってもらったのに、富士山が写りませんでした(^_^;)

次々に繰り出されるパフォーマンスの数々。


バランスその1~!


家族写真~!


バランスその2~!

…と、様々なポーズで遊んだ後…

斜面を軽快な足取りで走り降り…


再び走って戻ってくる、100キロマラソンランナー。

スバラシイ!!

この後も皆でザクザク歩いて、あっという間に「赤ダレ」に到着。


景色を見下ろしながらのティータイムは最高でした!

(お客様がかじっているのは“牛乳せんべい”です)

ちょっと離れると、ティータイム中の皆さんが豆粒のように見えます。

いつ見ても惚れ惚れするダイナミックな景色です。

「赤い谷を見下ろしながら、静かに海を眺めるゴリラ」と一緒に、交代で写真を撮りました。

(頭に乗っています)

「ゴリラ」は、寄りかかるのにもちょうど良い形であることが判明しました(笑)


帰路は、かつての「滑走台跡」に立って、光る海を見下ろし…


最後は全員で砂の斜面を登って…


全員で駆け下りました!

本当によく歩き、よく遊び、よく笑いました。
とても今朝が初対面とは思えない、素敵なチームでした。

ツアーにご参加いただいた皆様、楽しい時間をありがとうございました。

(カナ)




コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さきもののなせる業

2015年12月28日 | その他
年末最後の予定をほぼこなして最後に風邪を育ててしまいました


9月から天然酵母を育ててパンなんぞを焼いていたが天然酵母は発酵が遅くてとても焼き上がりが見えない。(パンの種を捏ねるまで10日間掛かります)中々苦戦しています


先日からは豆乳ヨーグルトに挑戦してみました

玄米から起こした乳酸菌(これは5日位で美味)でヨーグルトを作る発酵食品です

玄米と言えば糠と大根と塩で作るのは〝たくわん″を年末に間に合うように漬けている人も多いでしょう。只の漬物だと思っていましたが改めて乳酸菌の発酵食品だったのですね(勿論糠漬けも)
(沢庵今年はまだ頂いてないけれど)←頂けるのを待っています

ま!大島の究極発酵食品はクサヤでしょうが

この写真を見て“美味しそう”“お腹すいた”と思う人も多いとか

今年もあと少しなのに私はゴホン!ゴホン!風邪菌大繁殖 誰かにうつさないようにしなくては(しま)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5日間のうちの2日間

2015年12月27日 | ツアー
大島来島3回目で、今回は5日間滞在予定というお客様が、滞在中数回のツアーをリクエストしてくれました。

昨日は強風の裏砂漠を、ややヨロメキながら(^_^;櫛形山の頂上まで登り、大島らしい『風』を体験。

その後は風を避けつつ、雨が削った谷を歩きました。

「出た~!」…という感じで遊んでます(笑)

周囲の景色が「火星に見える」という話をしていたら…

宇宙飛行士登場!(笑)
裏砂漠でタップリ2時間以上遊びました。

日没数10分前には、森から続く狭い通路を抜け…


海へ出ました。

白く泡立つ波が、太陽の光に照らされて輝いいました。
しばし皆で見とれました~。

その後、夕陽でオレンジ色に輝く地層を堪能。


太陽が水平線に沈む瞬間も、見届けました。


そして今日。

「アフリカのサバンナみたい。行ったことないけど」という会話を繰り返しながら(笑)、低木林地帯を抜け…


ゴツゴツ溶岩地帯で溶岩の造形を楽しみ…


お客様のリクエストで「道無き道」を歩いて、久しぶりに「1986年に割れ目噴火口から流れ出した、黒々とした溶岩」が目の前で見られる地帯へ!


この溶岩の陰で、宇宙飛行士と一緒に寝転んでみたら…

周囲に『土』の匂いがしました!
いつも寝転ぶ裏砂漠では、感じたことのない匂いです。

「?」
…不思議に思ったので掘ってみました。

見た目は裏砂漠と同じように1~2cmぐらいの黒い粒(スコリア)に覆われているのに、そのすぐ下はずっと細かくて、掘ったところからプ~ンと土の匂いが漂ってきました。

数年前はこんな匂いしなかったと思うのですが…
地面の下の何かが変わっているのでしょうか??

変わっていると言えば…
『アオキ』の実が熟して、突然鮮やかな赤い色が目立ち始めました。


まるでクリスマスツリーのように華やかでした。

コレって、もしや…
お客様の『5日間の大島滞在』へのプレゼントかも!?

明後日も一緒に歩くので、楽しみです。

(カナ)


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節外れがふたつ

2015年12月26日 | 
ナント!!
一昨日トビモンオオエダシャクのオスを見つけました。



早春に出現するガなのですが。
どうして12月に!?



そのモフッぷりは相変わらず素晴らしいです。
しかしこの時季に成虫になってメスに出会えるのでしょうか?
心配です。


そして昨日は散歩道でタカサゴユリが咲いているのを見つけました。

本来は初夏の花です。
確かにこの冬は暖かいですよね。

                                          がんま
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊豆半島ジオガイド研修会 報告その1

2015年12月25日 | 火山・ジオパーク
12月23日「伊豆半島ジオガイド研修会」で、10月のジオパーク全国大会で決まった「私たちの目指すガイド像 2015in霧島」について、お話する機会をいただきました。

先日の室戸ジオパークでも同じテーマで話をさせていただきましたが、室戸は既にガイド経験のある皆さんが対象だったので「最初に作ったたたき台文章が、どのような経過を経て最終文章に落ち着いたのか」のお話をしました。

しかし今回の研修会は、ガイド経験を積まれている方も、ガイド未経験の方も参加されるとのこと。

「ガイドを経験していない人には、文章だけでは何のことだかわからないだろうなぁ~」
…あれこれ悩んだ末、ある程度作ってあった資料を「一から作り直そう!」と決心したのは、前日の21時過ぎでした(^_^;。

…で、船でも電車でも作り続け、伊東駅に着く直前にギリギリなんとか形になり、講演会に臨みました(こんなんでスミマセン~(^_^;)

研修会に参加されていたガイドさんは58名!

この人数に、伊豆半島ジオパークのパワーを感じました。

自己紹介、伊豆大島の紹介、8項目が決まった経過はサクッと終わらせ…


日本ジオパークネットワークのHPに「私たちの目指すガイド像2015IN霧島」が載っていることを紹介。


その後1項目ずつ、私自身の具体例をあげながら、紹介していきました。

たとえば…
1項目目の「知識だけでなく物語風に伝える」について、文章の一部を紹介しつつ、
いつもお客様にその上を歩いてもらう溶岩(写真は産総研の川辺禎久氏撮影)が、「『ドロドロ』でもなく、『ガラガラ』でもなく、『カラカラ』と瓦が割れるような音をさせながらゆっくり流れてきた」ということを、伝えられるようになったのは、専門家の先生のアドバイスのおかげであることとか…


先週、伊豆大島でのワークショップで、地域の方から「『日本一品格のある』椿の木」というワクワクするような情報をもらい、なぜそんな木があるのかの科学的検証とともに、その木の世話をしている人の『思い』も伝えることで、とても魅力的なジオサイトが誕生するだろうと思ったこととか…


4項目目の「正確な内容を、わかりやすい言葉で伝える」については、
伊豆半島でも伊豆大島でもとても身近なスコリアを、一般の人にどう説明すればよりわかりやすくて正確か?を、研究者の方の知恵を借りて考えた経過について、大いに共感した室戸のガイドさんの言葉と共に紹介するなど…

私の体験を元に、お話しました。

「全国大会の場では、文章の意味が十分わからなかったけど、納得した」いう感想もいただいて、とても嬉しかったです。

私の講演の後は、伊豆半島のガイドの皆さんによる地域ごとのバーチャルジオツアー、交流会。そして、翌日には少人数での情報交換会…と、伊豆半島のガイドの皆さんと、たくさん語りました。

いつも海の向こうに眺められ、もともと身近に感じていた伊豆半島ジオパーク。

今回で、ますます身近になりました。

これから夕陽に照らされている伊豆半島がを見たら、今まで以上に大声で「伊豆半島ジオパークの皆さん~夕陽がキレイですよ~!」と叫んでしまいそうです。←今までも叫んでいた(笑)

伊豆半島ジオパークの皆さん、お世話になりました&ありがとうございました。

バーチャルジオツアーもとても面白かったので、また日を改めて報告したいと思います。

(カナ)


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根ジオパークの皆さんと歩きました。

2015年12月24日 | 火山・ジオパーク
一昨日、箱根ジオパークの皆さん(研究者の方、ガイドさん、事務局の方など13名)がツアーをリクエストしてくれたので、一緒に歩きました。

山頂口~火口~裏砂漠~樹海と歩く予定で出発。

まずはフレッシュな縄模様の溶岩を、見ていただきたくてここへ。

温泉地学研究所の萬年先生、「縄模様の刻まれた溶岩のイスでくつろぐ」の図。

「ブラタモリを伊豆大島に呼んだ方がいい」とアドバイスをいただきました(^▽^)

ガイドさんの中には箱根で植物のガイドをされている方もいて、皆さん熱心に観察。

1人の方から「ハナヤスリはありますか?」と聞いた事のない植物の名前を言われて、ビックリしました。

その方は、小さな2枚の葉を持つ小さな植物を指さしていました。
「これシダですよ。胞子嚢が出ている」(写真ボケていてすみません)

そう言われてよく見たら、確かに茎だと思っていたものは胞子をつけた葉でした!
イヤ~、驚きました。

少し詳しく調べて見ないとわかりませんが、もしかしたら大島初記録かもしれません。
スバラシイ~。

そして別のガイドさんからは、崖の上のこの景色を見て「1986年の溶岩はどこまで流れたんですか?」という質問がありました。

「右側の黒く盛り上がった部分には植物が見えないが、左側には緑色の木(ハチジョウイヌツゲ)が生えているので、植物がない部分は新しい溶岩と言うことなのですよね?」という意味の質問でした。

何気なく見ていると何も見えてこない景色の中から、これだけのことを読み取れるとは…さすがです!

神社の前の大岩が、どうやってここに現れたかのクイズも全員正解!


黒い溶岩に取り包まれた白い石の謎に迫り


ひとつの石で、白い部分と黒い部分がキレイに分かれている石の謎解きにも皆で挑戦。


時には、季節外れのコケリンドウの花に注目し…

普通に歩くの時の倍の時間がかかる私のツアーの、平均所要時間を遙かに超える時間をかけて(笑)歩きました。

萬年先生は、割れ目噴火口のそばで、「この近くで「アタカマイトという銅が見つかるはず」と言って探しに行き、あっさり緑色の石を持ってきて見せてくれました。

これまた初めて見る色の石に感動!
こんなのが転がっていることを初めて知りました。
知るって楽しいです。

時間が足りなくなって、裏砂漠も立ち寄るのをあきらめ、樹海で崖崩れ現場を見学し・・・


全員無事に歩き終わり、お弁当を食べた後も地層観察!

皆さんが集まって何か観察しています。

この「模様があっていない理由」について議論中。

別の専門家は、「これは木が倒れたのかも…」と語られていましたが、萬年先生は「これは液状化で柔らかくなった地層が、出口を探していたんではないか?」と持論を展開。

こうやって皆で謎解きを楽しむ時間が、とても楽しかったです。

ゆっくり歩いたので予定の4分の3ぐらいしか歩けませんでしたが、岡田港では5分間だけ町なかツアーをさせてもらいました。

お近くですので、また来ていただけるのを楽しみにしています。
箱根ジオパークの皆さん、ありがとうございました。

(カナ)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんばってます

2015年12月23日 | 

昨日見つけたコカマキリです。
もうすぐ12月も終わるというのに脚や翅の欠損もなく綺麗な個体でした。
さすがに動きは鈍かったです。
今年から来年にかけての冬は暖冬だというのでもしかしたらさらに生き延びることができるかもしれません。


そしてこちらは16日に撮影したセグロアシナガバチです。

これは女王でしょう。
16日は南風が吹いてとても暖かい日でした。
越冬するために潜んでいた場所から出てきたと見ました。

がんばっている小さな命を見つけるたびにいろいろと考えさせられる今日この頃です。

                                           がんま
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

島ガールツアー2日目

2015年12月22日 | ツアー
週末の島ガールツアー2日目の報告です。
(またまた長いです・笑)

朝8時20分に、ホテル発。
皆で、逆光の三原山を眺め…


牧場の馬に挨拶してから…


ここへ!


皆さんの希望で「海の精」の塩工場を見学し…


海へ!


おおお~!

力持ち!!(笑)

海岸に着いたところで、体験メニュー別に2グループに分かれて行動を開始しました。
バードウォッチングチームは、双眼鏡を使って観察開始。


クラフトチームは、袋を片手に海岸で素材探し。

同じ空間にいるのに、全く違う過ごし方をしているのが面白かったです。

この後、バードウォッチングチームは大島の西側海岸を北上。

ミサゴが魚めがけて海に急降下する瞬間や、ウミウが潜って魚を捕まえ飲み込むまでを観察できました!

ガイドの願法が望遠鏡の中に鳥を入れて見せてくれたり、図鑑を使って「見分け方」や生態を教えてくれるので面白いです。

「ウミウの緑色の目がキレイだから見てくださいね」と願法に言われて交代で観察。
本当に鮮やかな緑色で、とても美しかったです。

ポカポカ陽気に誘われて、ここで牛乳せんべいとお茶で休憩。

のんびり過ごしました。

その後も時々場所を変えては、双眼鏡で観察。

数10万年前の古い火山が削られてできた高い崖から、沸き上がるように猛禽類が現れるのが楽しかったです。

牧場では、地面を動く小さな鳥たちを観察。
「これは楽しい!」「双眼鏡がほしくなった」という声もチラホラ聞かれました。

牛を見たりアイスを食べたり買い物したり、思い思いに時を過ごしました。

終了時間間際に、お客様が望遠鏡の中に写っている鳥(ホオジロ)の写真撮影にチャレンジ。


大成功~。

しっかり写っていますね!(お客様に写真をいただきました)

さて一方、ラフトチームは、澤田の工房へ。

ここは、澤田が古い建物に手を入れて「工房」として作り直した場所。

工具もそろっていて、使いやすそうです。


自分で拾ったものの他、澤田が集めておいた流木、貝やサルトリイバラの実、松ぼっくり、等々を使って、それぞれ思い思いに制作。

大島の思い出を詰め込みたいと、溶岩や、流木を張り付けた額縁に、「大島」と焼きごてで文字を描いたりもしたとのこと。

休憩時間には、お母さんが畑の野菜や手作りパンなどで、もてなしてくれたそうです。


カリフラワー、ルッコラ、イタリアンパセリをオリーブ油と島の塩で。キューイ、ブドウ、リンゴの自家製ジャムをぱんにつけて味見。無添加、作りたてで、美味しかったようです~。


そして「世界にたったひとつのフォトフレーム」が完成!


港で見せてもらいましたが、とても素敵でした。


2日間はあっという間に過ぎていき、お別れの時間がやって来ました。


2日間一緒に同じ景色を見て一緒に笑ったので、お別れが淋しいです。


船が、だんだん遠ざかっていきます。


島ガールの皆さん、ありがとうございました。

また、会いましょう~!

(カナ)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする