ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の橋(2)

2016-06-21 21:39:46 | 水戸

(写真は若林橋)

水門橋(みずもんばし)
 柳町一丁目信号を北行する市道が桜川を渡るところにある橋です。
 かつて、千波湖の水門(みずもん)があったことに由来するようですが、水門はもう少し柳堤橋近く(上流)に、水門町はもう少し下流にあったようです。水門町は柳町一丁目東信号から桜川方面へ北行した道で、昔、川には橋が架かっていて、対岸に水門見付があったそうです。

水戸大橋
 国道6号線が那珂川を渡る地点にある橋です。
 国道6号線水戸バイパス建設にあわせて架橋されたものだそうです。橋の左岸下流側には神勢館・五町矢場の遺跡の碑がたっています。

若林橋
 河和田町桜川西団地を通る市道の中央付近から西に入って行きます。
 義家伝説を残す河和田にある膳棚の少し下流にある木製の小さな橋です。なんとも風情のある、渡りがいのある橋です。となりに磁石池といわれていたらしい、川の蛇行が取り残されたU字型をした池もあります。

百合ヶ丘の石組み車道橋
 稲荷第二小学校(百合が丘町997-204)と希望ヶ丘団地の間にある車道橋です。
 両正面部分は、実際に石を組んでいるようで、なかなか見応えのある石橋に見えます。車道からは見えませんので、下に降りてご覧になって下さい。

呼鳥橋
 大塚町(大塚池)
 大塚池公園内にある、池を横切って渡り鳥を見に行くには大変良い地点にある木製の長い橋です。


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