ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の愛宕神社(1)

2016-12-07 21:30:29 | 水戸

 京都市の嵯峨にある愛宕神社が総本社である神社で、火伏・防火の神として信仰されてきたそうです。総本社では、火の神としての迦遇槌命(かぐつちのみこと)は本殿にではなく、若宮に祀られているそうす。総本社は修験道の道場でもありましたから、修験者によって信仰が弘められてゆく過程で、何らかの理由で愛宕神社と結びつけられた防火の信仰もひろがってゆき、それが本殿の神々より有名になってしまったということではないでしょうか。水戸愛宕町の愛宕神社は、火之迦具土命(ほのかぐちちのみこと)が祭神になっています。

 

愛宕町・愛宕神社:愛宕町10-5 1.2.3.4

 

大井神社境内社・愛宕神社:飯富町3475

 

愛宕神社:藤井町藤内神社入口横

 

愛宕神社:くれふしの里古墳公園(牛伏(うしぶし)町201-2)

 

愛宕神社:河和田町(県道30号線からツインパークへ行く途中)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水戸の洋菓子店 | トップ | 徳川頼房時代(1609-1661)の遺... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

水戸」カテゴリの最新記事