先日iPodを処分した事を書きました。今日はその内の一台、初代iPodについて少し書いてみたいと思います。
もう起動しません。
本体裏側です。
裏側にあるアップルマークです。
10GBモデルである事が分かります。
本体上部です。iPodの初期はFireWireでコンピューターとの接続、充電をしていました。
本体横側です。かなり厚いのですが、厚みが伝わらないので、iPhone 4sと並べてみました。
それをアシストオンというデザインオリエンテッドなセレクトショップで販売していた革ケースに入れて使っていました。
ケースに入れて、表のカバーをめくった状態です。
上部は口が開いています。
表のカバーを閉じた状態です。
裏側はベルトループになっています。
ほぼ完璧なケースなのですが、使いにくい部分があったので、ちょっとした改造をしてもらいました。丸い穴を別の革で埋めてあるのですが、改造に伴ってボタンの位置が変わったので、その跡です。
使ってみれば分かる事なんですが、使っていないのか、使い勝手よりデザイン優先なのか、どっちなんでしょうね?とても惜しいケースです。いずれにしても使いづらいので改造してもらいました。
MDの時もそうですが、ちょっとの改造でとても使い易くなります。こういった事が自分で出来ない(才能が無い)のが残念です。
マックの良い所はファイル操作のし易さです。iTunesもそれを継承していて、さすがのアップル嫌いの私も受け入れざるを得ません。これ以前に買ったMP3プレーヤーもソフトもとても使いづらいものでした。アップルはハードとソフトを融合して、とても使い易く出来ていました。
前回このiPodを処分したと書きましたが、私には納得がいかないのです。今はもう修理不能ですが、割と最近まで29,800円で修理出来たはずです。もう何年も前になるのですが、このiPodが壊れた(起動しなくなった)時に起動しないiPodは修理しませんと言われました。何の理由でそうなるのかは分かりませんが、とても納得がいかないのです。だから、アップルは嫌いなのです。(笑)
でも、時の経つのは早いですね。初代のiPodの発売が2001年。このブログの10GBモデルは2002年の発売で、軽く十年を超えています。
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