先日購入したデジタルHDビデオカセットレコーダー GV-HD700に代わって、HDR-HC1に引き続き処分されるのがこちら。ソニー DCR-PC300Kです。
ワイドコンバージョンレンズとマイク付きです。
液晶パネルを開いたところです。
電源を入れたところです。
こちらもやはりテープを下から入れるので、三脚とかに着けている時は交換が出来ないのは、前回書いたHC-1同様欠点です。
このカメラがユニークなのはブルートゥースを搭載している事です。
リモートカメラという機能が使えるのが特徴です。
クリエのPEG-UX50と接続が可能です。
離れた所でカメラと同じ絵を共有する事が出来ます。
画面の右に画像がたまっているのが分かるでしょうか?
MACアドレスを表示した画面です。
以前に何とリンクしていたかを履歴として残しています。もう処分してしまいましたが、バイオのSRX-7とリンクしていた事もありました。で、何が出来るかというと、『それだけ』です。でも、夢がありました。何処まで繋がるとか、下駄を預けていいものだろうかと葛藤をして、結局使わなかった機能ですが、夢がありました。楽しかったです。
このカメラにはフードが付属してきます。それなりにカッコ良いです。キャップも二個付属していて、フード有りと無しで、径が違うのですが、どちらでも使える様になっています。
欠点ではないですが、フードやコンバージョンレンズを外した時でないと、ツアイスの文字を拝む事は出来ません。ま、それはHC-1も一緒ですが。