加齢を愉しむために

未来に希望を抱けるように生きたいという願望を叶えるために如何に行動すればよいのかを探してみたいと思っています。

gooアンバサダー スマホアプリ「日光ガイドpowered by goo」の体験ツアーに参加して #nikkogoo

2015年10月02日 | Weblog

 久しぶりに、短い一人旅を楽しんできました。

 浅草駅9:00発の東武特急きぬ105号に乗り、下今市駅で東武日光線に乗り換え10:52に東武日光駅に到着しました。東武日光駅にはNTTレゾナント株式会社のスタッフの方が出迎えて下さっていました。そこからバスで10分程の集合・受付場所の「明治の館」に行きました。館は、緑の素敵な庭園の中にあり、明治の頃の建築方法で建てられた歴史のある館でした。

 先ずスマホアプリの新サービスについて、開発担当者より紹介されました。その内容は、*Beacon(ビーコン)を活用した観光情報アプリ「日光ガイドpowered by goo」についての説明とそれによりユーザーの利便性の向上と地域活性化への貢献について熱く語られました。

*Beacon(ビーコン)とは、Bluetooth Low Energy を使用した技術でビーコン機器の一定距離に近づいたユーザーのスマホと通信可能になる機器だそうです。

 その後、早速これから体験するスマホアプリ「日光ガイドpowered by goo」を自分のスマホにダウンロード・インストールし、必要な設定をし、その場でテストをしてみました。まずまず準備ができたところで、素敵なランチタイムになり、いわゆる日本人のために開発された西洋料理メニューから好きな料理を選ぶもので、かぼちゃスープの後、私は帆立とほうれん草のクリーム合えを美味しく頂きました。デザートのチーズケーキも少し軽めの私好みの味でした。

 参加者の集合写真撮影後、輪王寺黒門を皮切りに、東照宮、二荒山神社を巡って実際に観光情報アプリを体験しました。名所写真は他の皆さんが発信なさると思いますので省略しますが、見落としそうな眠り猫のことが気になったのでアップしますね。

 私はアプリに慣れるのに時間がかかり、ビーコンからのサインを受信し、その場の写真を撮って、簡単なコメントを付けて情報発信するだけで精一杯でした。このアプリの醍醐味である他の方々と情報を共有して活用するまでは体験できませんでした。それでも新しいアプリ体験は刺激的でとても楽しい時間を過ごすことができ大満足でした。もたもたするシニアの私をスタッフの方々が親切にフォローして下ったお陰で、とても楽しい時間を過ごすことができましたことに感謝しております。ありがとうございました。

 コースの終点東武日光駅に向う商店街に入る手前の風景も素敵でした。この後、商店街で買い物をしながらビーコンの効果も確認できました。

 ここからは私だけの感想ですが、私が体験したその場の写真と短いコメントをつけて送信という簡単な操作は、ブログに新しい機能(LIVE感のあるページ作成)として使えるかなと思いました。何かのイベントの折、刻々と報告するのに便利だと感じました。刻々と送信した記事は下書きに追加していき、ここでと思うところで実際に投稿するのです。簡単にLIVE感のある投稿ができたら、スマホでの文字入力が苦手な私でもスマホからの投稿が楽しくなると思いました。

 久しぶりに刺激的な時間を過ごせたことがなにより嬉しかったです。

 当日の写真入りレポートは下記をクリックしてご覧ください。

 http://blog.goo.ne.jp/ambassadors/e/9b1f95416f46d73494ed418eb01b7947

「参考資料」

Beacon(ビーコン)を活用した観光情報アプリ「日光ガイド powered by goo」の実証実験の実施については下記に詳しく載っています。

Beacon(ビーコン)を活用した観光情報アプリ「日光ガイド powered by goo」の実証実験の実施について | gooプレスリリース


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