牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

長野県や群馬県万座温泉までドライブの年末

2009-12-31 11:13:04 | Weblog
年末は毎年、生駒聖書学院内と住まいの周辺の大掃除です。落ち葉がすごく多く、掃除するあとからまた落ちてくる状態です。今年は先週少し時間を見つけてキレイにしておきました。

 グッドタイミングで年末に万座温泉へ招かれ、50年の献身(いや生まれて)生活で初めての年末の旅でした。
 
 万座温泉がどこにあるとも分からないまま、29日に朝二時前に車で長野県松本市までドライブ。朝の8時に到着(幸い万歩計はサービスエリアで散歩したので一万歩に)

 案内の車(ハイブリットカー)に乗り換えて、卒業生のいる安曇野へ。訪問を歓迎されクルミのごちそうをいただき、コミックを伝道のためたくさんプレゼント。

 高速道路で姨捨山を経由し軽井沢へ。軽井沢では小林幸子さんの実姉宅を訪れ、軽井沢で有名蕎麦屋でご馳走になり、見送られて恵みシャレーに向かいました。

 兄弟妹&奥様四名が生駒聖書学院に学んだ教会を訪れ、奥様が喫茶店でアルバイトとのことで、軽井沢の有名な喫茶店で高級な挽きたてコーヒーをいただきながら話が弾み、店長夫妻に見送られて辞去。

 再び有料道路で浅間山を見ながら万座温泉へ。数日間の上天気で道路の雪は例年より少ないとはいえ、雪景色の中を夕方に万座温泉へ(初めて群馬県だと分かる)。

 万座温泉は天国に一番近い温泉だそうだ。日本に3000以上の温泉があるが、標高1800メートルの酸性硫黄泉は万座温泉だけです。

 標高最高位の万座温泉は、古くから万病に効くと言われ、ガン、膠原病、糖尿病、心臓病、胃腸病、神経痛、リューマチ、肝臓疾病、アトピー性皮膚炎、婦人病、皮膚病、関節炎、肩こりなどのいやしを求めての湯治客も多いそうです。

 特のに万座温泉、日進館・万座温泉ホテルは五つ星ホテルでもあり、一年365日客室はほとんど満室だそうです。すでに万座温泉では数件が宿を閉じている時代ですが・・・・。

 有名は万座温泉ホテルの会長、泉堅氏のロビーでのショーの時間になり、フロアは泊まり客であふれ30分の歌と話。笑いあり、感動ありのあと、上田キリスト教会の牧師が30分間のメッセージ。席を立つ者もなく話に聞き入っていました。

 たくさんの出会いがあり、特にホテルの従業員の方々と話す機会も与えられ、温泉に浸かる時間よりも、すばらしい方々との出会いに浸る一泊の温泉でした。

 今年も一年365日、ブログへのアクセスありがとうございました。
 新しいとしもまたよろしくお願いします。

 今年もまた毎日が天国の日々でした。

 新年のまた毎日が天国の日々です!
  
 ご健康と幸せをお祈りいたします。



ローマ人への手紙
8:28 神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。

8:29 なぜなら、神は、あらかじめ知っておられる人々を、御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたからです。それは、御子が多くの兄弟たちの中で長子となられるためです。

8:30 神はあらかじめ定めた人々をさらに召し、召した人々をさらに義と認め、義と認めた人々にはさらに栄光をお与えになりました。

8:31 では、これらのことからどう言えるでしょう。神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。

8:32 私たちすべてのために、ご自分の御子をさえ惜しまずに死に渡された方が、どうして、御子といっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう。

8:33 神に選ばれた人々を訴えるのはだれですか。神が義と認めてくださるのです。

8:34 罪に定めようとするのはだれですか。死んでくださった方、いや、よみがえられた方であるキリスト・イエスが、神の右の座に着き、私たちのためにとりなしていてくださるのです。

8:35 私たちをキリストの愛から引き離すのはだれですか。患難ですか、苦しみですか、迫害ですか、飢えですか、裸ですか、危険ですか、剣ですか。

8:36 「あなたのために、私たちは一日中、死に定められている。私たちは、ほふられる羊とみなされた。」と書いてあるとおりです。

8:37 しかし、私たちは、私たちを愛してくださった方によって、これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです。

8:38 私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いも、権威ある者も、今あるものも、後に来るものも、力ある者も、

8:39 高さも、深さも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。




詩篇

133:1 見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。

133:2 それは頭の上にそそがれたとうとい油のようだ。それはひげに、アロンのひげに流れてその衣のえりにまで流れしたたる。

133:3 それはまたシオンの山々におりるヘルモンの露にも似ている。主がそこにとこしえのいのちの祝福を命じられたからである。







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