昨日、ABCスタジオへ４月放送の録音に。
４月の朝、さわやかにお元気でのお目覚めと思います。６分３０秒話す。
キリスト教会は今週、イエス・キリストの十字架と復活を記念します。
４月３日が２０００年前にイスラエルのエルサレムのゴルゴだの丘で、十字架に磔けになり死んでくださった日です。何一つ罪のない、悪いことを一度もしたことのない聖なる神の子が十字架に付けられました。
聖書は､神は実にその御独り子のイエスを十字架に殺すほどに世の人を愛されたと告げています。それはイエス・キリストを信じる者がひとりも地獄に行かないで救われ永遠のいのちを受け、天国に行くためです。と宣言しています。
その日から３日目日曜日の朝、墓を訪ねた女の方たちは驚きました。何とイエス様の体を納めた墓は空っぽでした。
天使は､もうここにはおられません。よみがえられたのです。
イエス様は、わたしは蘇りです。いのちですと言われましたが､その言葉どおりに復活されたのです。
キリスト教はその十字架と復活を信じる信仰です。
私は種子島で高校生の時、そのことをキリスト教会で聞きました。アーメンと信じて洗礼を受けクリスチャンになりました。今年で６３年になります。
そのことアーメンと信じ救われました。
このラジオ放送ももうすぐ５０年になりますが、毎週、十字架と復活のイエス・キリストを紹介し続けています。
コリント人への第一の手紙１５章を読んでみます。
兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている福音です。
また、もしあなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら、私の宣べ伝えたこの福音のことばをしっかりと保っていれば、この福音によって救われるのです。
私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、
また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと、
また、ケパに現われ、それから十二弟子に現われたことです。
その後、キリストは五百人以上の兄弟たちに同時に現われました。その中の大多数の者は今なお生き残っていますが、すでに眠った者もいくらかいます。
その後、キリストはヤコブに現われ、それから使徒たち全部に現われました。
そして、最後に、月足らずで生まれた者と同様な私にも、現われてくださいました。
人生で１００％確実なことは人間は死ぬことです。長寿時代になり平均寿命も延び、
１００歳を超える人が７万人モイル日本です。しかし間違いなく人は死にます。
死んだらどこへ行くのでしょうか。死んだら天国へ行くと､自分の行き先を分かっている人はほとんどいません。
３日の旅をするときでも､ホテルをちゃんと予約し安心して出かけます。人生の終着駅に近づいても､行き先不明、ホテルの予約もなく､不安と恐れに多くの人が支配されています。
しかし、神の愛を信じる人は､イエス・キリストが十字架の上にすべての罪を引き受けてくださったことを知っています。死の力を打ち破って復活されました
ですからキリスト教会は２０００年間その事実を世界中に伝え続けているのです。
そのことを信じるクリスチャンが３０億もいるのです。
十字架と復活の事実をアーメンと信じる時すくわれます。
ローマ10:8 では、どう言っていますか。「みことばはあなたの近くにある。あなたの口にあり、あなたの心にある。」これは私たちの宣べ伝えている信仰のことばのことです。
なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。
信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。
聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」
ユダヤ人とギリシヤ人との区別はありません。同じ主が、すべての人の主であり、主を呼び求めるすべての人に対して恵み深くあられるからです。
「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる。」のです。
しかし、信じたことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。聞いたことのない方を、どうして信じることができるでしょう。宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。
遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう。次のように書かれているとおりです。「良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。」
今年の復活祭のこの時、今朝イエスキリストの救いを現実に体験してください。
ご一緒にお祈りましょう。
イエス様。私の罪と死を引き受けてくださりありがとうございます
２０２０年のイースターのこの時、私の心にイエス様をお迎えします。
復活のいのちと力で天国に行くまで、私の人生を平安と幸でお守りください。
イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。
４月の朝、さわやかにお元気でのお目覚めと思います。６分３０秒話す。
キリスト教会は今週、イエス・キリストの十字架と復活を記念します。
４月３日が２０００年前にイスラエルのエルサレムのゴルゴだの丘で、十字架に磔けになり死んでくださった日です。何一つ罪のない、悪いことを一度もしたことのない聖なる神の子が十字架に付けられました。
聖書は､神は実にその御独り子のイエスを十字架に殺すほどに世の人を愛されたと告げています。それはイエス・キリストを信じる者がひとりも地獄に行かないで救われ永遠のいのちを受け、天国に行くためです。と宣言しています。
その日から３日目日曜日の朝、墓を訪ねた女の方たちは驚きました。何とイエス様の体を納めた墓は空っぽでした。
天使は､もうここにはおられません。よみがえられたのです。
イエス様は、わたしは蘇りです。いのちですと言われましたが､その言葉どおりに復活されたのです。
キリスト教はその十字架と復活を信じる信仰です。
私は種子島で高校生の時、そのことをキリスト教会で聞きました。アーメンと信じて洗礼を受けクリスチャンになりました。今年で６３年になります。
そのことアーメンと信じ救われました。
このラジオ放送ももうすぐ５０年になりますが、毎週、十字架と復活のイエス・キリストを紹介し続けています。
コリント人への第一の手紙１５章を読んでみます。
兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている福音です。
また、もしあなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら、私の宣べ伝えたこの福音のことばをしっかりと保っていれば、この福音によって救われるのです。
私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、
また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと、
また、ケパに現われ、それから十二弟子に現われたことです。
その後、キリストは五百人以上の兄弟たちに同時に現われました。その中の大多数の者は今なお生き残っていますが、すでに眠った者もいくらかいます。
その後、キリストはヤコブに現われ、それから使徒たち全部に現われました。
そして、最後に、月足らずで生まれた者と同様な私にも、現われてくださいました。
人生で１００％確実なことは人間は死ぬことです。長寿時代になり平均寿命も延び、
１００歳を超える人が７万人モイル日本です。しかし間違いなく人は死にます。
死んだらどこへ行くのでしょうか。死んだら天国へ行くと､自分の行き先を分かっている人はほとんどいません。
３日の旅をするときでも､ホテルをちゃんと予約し安心して出かけます。人生の終着駅に近づいても､行き先不明、ホテルの予約もなく､不安と恐れに多くの人が支配されています。
しかし、神の愛を信じる人は､イエス・キリストが十字架の上にすべての罪を引き受けてくださったことを知っています。死の力を打ち破って復活されました
ですからキリスト教会は２０００年間その事実を世界中に伝え続けているのです。
そのことを信じるクリスチャンが３０億もいるのです。
十字架と復活の事実をアーメンと信じる時すくわれます。
ローマ10:8 では、どう言っていますか。「みことばはあなたの近くにある。あなたの口にあり、あなたの心にある。」これは私たちの宣べ伝えている信仰のことばのことです。
なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。
信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。
聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」
ユダヤ人とギリシヤ人との区別はありません。同じ主が、すべての人の主であり、主を呼び求めるすべての人に対して恵み深くあられるからです。
「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる。」のです。
しかし、信じたことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。聞いたことのない方を、どうして信じることができるでしょう。宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。
遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう。次のように書かれているとおりです。「良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。」
今年の復活祭のこの時、今朝イエスキリストの救いを現実に体験してください。
ご一緒にお祈りましょう。
イエス様。私の罪と死を引き受けてくださりありがとうございます
２０２０年のイースターのこの時、私の心にイエス様をお迎えします。
復活のいのちと力で天国に行くまで、私の人生を平安と幸でお守りください。
イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。
