牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

3.11

2020-03-11 09:56:42 | Weblog
東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)は、2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震およびこれに伴う福島第一原子力発電所事故による災害である[1]。東日本各地に大きな揺れを引き起こし[2]、大規模な地震災害であることから大震災と呼称される。 発生した日付から3.11(さんてんいちいち[)と称することもある。

津波によって浸水した宮城県仙台市宮城野区沿岸(2011年3月12日)。津波火災も発生した。

津波によって破壊された岩手県陸前高田市小友町(2011年4月3日)

東関東大震災9年目、大震災の知らせを聞いて都合4回被災地を見舞った。
第一回目は、九州ラーメン党濱田龍郎理事長と現地で合流。ラーメン炊き出しに参加。その湯食の時、アーメンと信じれば救われると福音を語る。
ボランティアの帰路、生駒聖書学院に一泊し、ボランティア理論を講義。
その午後、洗礼を受けてクリスチャンに。
翌年益城エリムキリスト教会献堂式。益城キリスト教会は東関東大震災で生まれたと言っても過言ではない。
また、その益城エリムキリスト教会も熊本大震災により取り壊しになり、昨年新教会堂献堂式。
地震は恐ろしい災害だが、すべてのことは益になる通りに、結果として祝福となる。まだ復興途上にある東関東大震災を通しても、大きな祝福が被災地に注がれるよう祈る記念日の朝。

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