元旦に、お手伝いに行ったお寺様でのこと。
昨年は法要の後、檀家さんの信南会に参加して失敗してしまいました。
その理由は、お酒が弱いから。
だから今年は、素早く帰ろうと思っていました。
お寺に到着して、ご住職に確認をしました。
「法要は、何時に終わりますか?」
『午後3時かな』
だから、ご住職の前で、家内に「3時に迎えに来て」と、伝えました。
これは、「法要が終わったら、すぐに帰ります」という、意思表示でもありました。
でも、法要終了後、荷物をもって玄関を出ようとすると、
ご住職が言いました。
『〇〇君、食事をしていってよ』
「エッ・・・」
家内に伝えていた時間は、もう過ぎています。
どうしよう・・・。
お手伝いをさせていただいているのに、「無理です」とは言えません。
焦る気持ちを隠して、席に座りました。
もちろん家内には、連絡を入れました。
ゴメン、母ちゃん。
後は、いつものように、お酒を注がれて。
檀家さんと、おしゃべりをして・・・。
気がつけば、外は闇に包まれていました。
いつまでたっても、僕は僕。
初夢は、後悔という荒海に揺れていました。
昨年は法要の後、檀家さんの信南会に参加して失敗してしまいました。
その理由は、お酒が弱いから。
だから今年は、素早く帰ろうと思っていました。
お寺に到着して、ご住職に確認をしました。
「法要は、何時に終わりますか?」
『午後3時かな』
だから、ご住職の前で、家内に「3時に迎えに来て」と、伝えました。
これは、「法要が終わったら、すぐに帰ります」という、意思表示でもありました。
でも、法要終了後、荷物をもって玄関を出ようとすると、
ご住職が言いました。
『〇〇君、食事をしていってよ』
「エッ・・・」
家内に伝えていた時間は、もう過ぎています。
どうしよう・・・。
お手伝いをさせていただいているのに、「無理です」とは言えません。
焦る気持ちを隠して、席に座りました。
もちろん家内には、連絡を入れました。
ゴメン、母ちゃん。
後は、いつものように、お酒を注がれて。
檀家さんと、おしゃべりをして・・・。
気がつけば、外は闇に包まれていました。
いつまでたっても、僕は僕。
初夢は、後悔という荒海に揺れていました。