Music Concert
各務原市のプリニー市民会館で「スコラーズ岐阜」主催による演奏会を聴きました。
1)前半:ソリストによる演奏+歌劇「魔笛」(モーツアルト)のハイライト
2)後半:合唱曲の名曲「ハレルヤコーラス」、「交響曲第九番(合唱付き)第4楽章」、「大地讃頌」、「長良川賛歌」などが熱演されました。
Music Concert
各務原市のプリニー市民会館で「スコラーズ岐阜」主催による演奏会を聴きました。
1)前半:ソリストによる演奏+歌劇「魔笛」(モーツアルト)のハイライト
2)後半:合唱曲の名曲「ハレルヤコーラス」、「交響曲第九番(合唱付き)第4楽章」、「大地讃頌」、「長良川賛歌」などが熱演されました。
Mt. Kakamigahara-Gongen
久しぶりに「各務原権現山(317m)」に登りました。麓の「伊吹の滝」から歩き始め、いきなりのジグザグ登りはやがて尾根道に出会い、アップダウンが続く長い尾根歩きが続きます。
鐘つき場から
金華山方面
やがて左に直角に交わる登山道が現れ、直登の石段をあえぎながら登り切った所が山頂です。360度のすばらしい眺望が待っていました。
山頂の東屋と祠
名古屋方面
各務原アルプス
秋風の吹く快晴の空の下で軽く汗をかきながら、快適な山歩きを楽しみました。
Artificial Armed Violinist
福祉大会の記念講演で、片腕のヴァイオリニスト・伊藤真波さんによる講演と演奏を聴かせて頂く機会がありました。彼女が看護学生だった20歳の時に交通事故に遭い右腕を切断。あきらめない心で看護師の資格を取り、病院の看護師として働きながら水泳でパラリンピック3大会に出場。現在は看護師を辞め結婚して3人の子育て中。今日は子供の頃に習ったというヴァイオリンを、義手を使って演奏して頂きました。(東京パラリンピック2020の開会式にも出演されました。)
彼女の詳しいプロフィールや、海外で紹介された演奏の様子がこちらから見られます。
Autumn leaves in Oku-Echigo
2022年10月23~25日の3日間で、新潟県と群馬県の県境付近に点在する紅葉狩りの名所を巡ってきました。
1)奥只見湖: 奥只見ダムによって出来た日本最大級の人造湖では遊覧船に乗って、湖を取り巻く山並みの紅葉を水上から楽しみました。
遊覧船に乗船
2)苗場高原: 「田代ロープウェイ」と「苗場ドラゴンドラ」を乗り継いで、2つの日本一を味わいました。「田代ロープウェイ」は瞬間地上高が230mで日本一。「苗場ドラゴンドラ」は全長5,481m(片道約25分)で日本最長。山裾の紅葉を楽しみながら空中散歩しました。
足元に注視
透明アクリル板
ドラゴンドラ
山を越え、
谷を越え、
まるで竜の如し
3)湯沢高原: 上越新幹線「越後湯沢駅」のすぐ近くから世界最大級166人乗りの「野沢高原ロープウェイ」に乗って山頂駅へ。コキアが赤く色づいていました。
ロープウェイ駅
コキア畑
4)谷川岳: 土合口駅からロープウェイとリフトを乗り継いで天神峠(標高1,502m)に到着。オキの耳とトマの耳の2つのピークを持つ双耳峰・日本百名山の「谷川岳(標高1,977m)」がその雄姿を見せ、また遠くには真っ白に雪化粧した「赤城山」が望めました。
天神平駅
地面には初雪
天神峠
谷川岳
赤城山
5)清津峡: 黒部峡谷・大杉谷とともに日本三大峡谷のひとつとされ、柱状節理の隆起と清津川の侵食により深い谷が形成され、現在は渓谷トンネルの通路そのものがアート作品として楽しめるようになっています。
第二見晴所
第三見晴所
光の洞窟
今回はいくつもの乗物を乗り換えながら奥越後地方を巡り、山頂付近では紅葉は終わって初雪が降り、中腹では今が真っ盛り、山裾ではこれからいよいよ始まるところ、という色んな段階の紅葉を楽しむことができました。
Akari-Art Festival in Mino
美濃市で開催中のイベント「美濃和紙あかりアート展」への出展作品が、うだつの上がる町並みのあちこちで展示されています。日が暮れると作品がライトアップされて、和紙と光が幽玄な雰囲気をかもし出していました。
138 Twin Tower Park
愛知県一宮市の138ツインタワーの足元では、コスモスをはじめ色とりどりの花々が咲いており、ミツバチが忙しく飛び交って蜜を集めていました。
コスモスと赤いソバの花
アメジストセージ
黄花コスモス
ハロウィーンの季節です。
Mt. Bandai & Mt. Adatara
2022年10月2~4日の3日間で、東北福島県にある「吾妻小富士(1,707m)」と、日本百名山の「磐梯山(1,816m)」と、同じく日本百名山の「安達太良山(1,700m)」の計3山に登ってきました。
1)吾妻小富士(1,707m)
浄土平の駐車場から始まる長い階段を登りきった所が火口の縁。直径約500mの巨大な噴火口の周りを、雄大な景色を眺めながらぐるりと「お釜巡り」しました。
浄土平駐車場
火口の縁
時計回りに一周
2)五色沼
1883年の磐梯山水蒸気爆発で山体崩壊が発生。土砂で川がせき止められて数百の湖沼群ができ、火山性物質などで独特の色彩を持ったとのこと。今回は時間の都合で「毘沙門沼」周辺だけを散策しました。
毘沙門沼
奥に磐梯山
3)磐梯山(1,816m)
八方台登山口から登る定番コースを、登山ガイドさんに案内して貰いながらゆっくりと登りました。途中のお花畑から上部でミネカエデやナナカマドなどの紅葉が始まっており、弘法清水小屋からの最後の登りをつめると、ついに磐梯山の山頂に到着。小さな祠の先に「猪苗代湖」が大きく広がる360度のパノラマを楽しみました。
中ノ湯跡
お花畑
爆裂火口
弘法清水小屋
磐梯山の山頂
裏磐梯の湖沼群
4)安達太良山(1,700m)
ロープウェイを利用し、山頂までを往復するコースを登山ガイドさんに案内して貰いながらゆっくりと登りました。ロープウェイ山頂駅から上部で紅葉が始まっており、周りの景色を眺めながら急坂を登って稜線に出るとそこは強風が吹いており、急いでヤッケを着込んでいよいよ通称「乳首」と呼ばれる山頂部へアタック。
ロープウェイ
登山スタート
紅葉
山頂の「乳首」
山頂
下山後に、ロープウェイ駅の近くにある天然温泉「奥岳の湯」で汗を流してさっぱりしてから、仙台空港へと向かいました。日本百名山を一度に2つ登ることが出来て、疲れたけれど満足の旅でした。