Seven Lucky Gods
TVの「チコちゃんに叱られる」で取り上げられたばかりの「七福神」。早速ご利益に預かろうと、岐阜市と各務原市に点在する寺院を巡る「ぎふ七福神巡り」をしました。大覚寺では福禄寿と寿老人の２神を祀っているので、札所は６ヶ所でした。
１）福禄寿＆寿老人：大覚寺
福禄寿と寿老人は同一人物らしい
２）弁財天：吉祥寺
芸能や恋愛の神であり安産の神でもあることから、母乳が良く出るようにとオッパイの絵馬が沢山奉納されていました。
３）毘沙門天：龍雲寺
戦の神様で、別名「多聞天」
４）布袋尊：林陽寺
お腹に触るとご利益がある福の神
５）恵比寿：智照院
左手に鯛、右手に釣り竿は大漁の神
６）大黒天：瑞巖寺
五穀豊穣＋商売繁盛の神
無事に満願成就しました。
Mt. Ozaki-Mitsumine-Yama
「尾崎三峰山」（標高250ｍ）に登りました。登山を開始して２０分程で展望台へ到着。展望デッキは山歩きが日課という地元の元気なお年寄り達のおしゃべりの声があふれていました。
展望台
展望台横の道標
更に尾根道を１０分程直進して山頂広場に到着しましたが、こちらは無人でひっそり。いつもは御嶽や乗鞍など北アルプスや中央アルプスの山々が望める眺望の山頂ですが、今日は残念ながら遠くは霞んで見えませんでした。
山頂広場
金華山方面
静かな山頂でしばらく過ごした後、いつもと違う「日野方面」へのルートで下山しました。
分岐
岩場
ソーラーパネル
陸軍墓地
急な岩場をハシゴやロープで下ったり、もういちど登り返したり、巨大なソーラーパネル群を眼下に見下したり、と変化を味わいながらゴールの「陸軍墓地」に到着。先の戦争で亡くなった兵隊さんや軍馬の慰霊碑がひっそりと建っていました。
Movie "Bokemasu"
映画「ぼけますから、よろしくお願いします。～おかえりお母さん～」を観ました。認知症を患った母を、９８才になった父が懸命に介護する日々の姿を、実の娘がありのままに撮影・監督したドキュメンタリー映画。この映画の公式HPはこちらよりどうぞ。
Mt. Katsuyama →Mt. Myo-oh →Sarubami-Castle
各務原アルプスの東端に位置する「勝山（284ｍ）」→「明王山（380ｍ）」→「猿啄（さるばみ）城（265ｍ）」の３つの山を巡る尾根道トレイルを、反時計回りに１周しました。
右が登山道
鉄塔下で小休止
勝山の山頂
明王山の山頂
明王山の山頂には木陰とベンチがあって、360度の展望をゆっくりと楽しみながら大休止しました。
乗鞍岳と御嶽山
電波塔の向こうに「能郷白山」
名古屋方面
快適な尾根道
猿啄城展望台
木曽川と鳩吹山
無事に下山
初夏を思わせるボカボカ陽気の下で、木々の間を通り抜けるそよ風と木洩れ日が差す尾根道歩きは、快適そのものでした。
Mt. Suei
各務原アルプスの中程ほどに位置する「須衛山（321.8ｍ）」に登りました。この辺りの地名「須衛町」は、古墳時代から鎌倉時代まで続いた焼き物（須恵器）の生産地であったことに由来しており、窯場跡や古墳跡が発掘されて保存されていました。
「天狗谷遺跡」の駐車場に車を置かせて貰い、ここをスタート＆ゴールとして山頂までをピストンしました。
トンネル横から
登山道へ入る
くさり場
須衛東展望台
各務原アルプス
山頂に到着
途中には急な岩の壁をよじ登るくさり場があったり、各務原アルプスの山並みが望める展望台があったりと、低山ながら変化に富んだ山歩きでした。
Konan Flower Park
園内には珍しい緑色の桜が満開に咲いており「御衣黄桜（ギョイコウサクラ）」との説明がありました。京都の仁和寺で栽培されたのが始まりといわれ、大変趣のある色合いの花でした。
御衣黄桜
他にも初めて聞くような名前の花々があちこちで咲いていましたが、とても名前が覚えられません。
園内にはハーブ類や洋花類が多く人工的に育てられていますが、草むらに混じって自然に生えている雑草の中にも写真映りの良い花がありました。
ハルジオン
タンポポ
Bamboo life & Culture Exhibition
岐阜市のメディアコスモスで「竹の生活文化展」が開催されていると、今朝の中日新聞に紹介されていたので早速見学してきました。
永年にわたり長良川畔の竹林清掃活動などもされており、日頃のご努力に頭が下がります。
Movie "The Duke"
映画「ゴヤの名画と優しい泥棒」を観ました。１９６１年、イギリスのロンドン・ナショナル・ギャラリーから、ゴヤの名画「ウェリントン公爵」が盗まれた。前代未聞の盗難事件の実話から生まれた物語で、いかにもイギリス流のウィットに富んだこの映画の公式HPはこちらよりどうぞ。
八重桜も参加
