Making Bayberry jam
我が家の畑に植わっているヤマモモの実を収穫して「ヤマモモジャム」を作りました。
ヤマモモの実
ヤマモモに砂糖を加えて煮詰めただけですが、プレーンヨーグルトのトッピングにすると美味しいのです。
ヤマモモジャム
Mini-Fuji
東京の品川駅近く「品川神社」の境内にある「品川富士」と呼ばれるミニチュアサイズの富士山（富士塚）に登りました。高さが15ｍあり都内のあちこちに残っている「富士塚」としては最も高いとのこと。かつてはこの山頂から本物の富士山を遥拝することができたが、今は高い建物にさえぎられて見えなくなったようです。
第１京浜の道路沿いに位置
入口の鳥居をくぐると石段
石段の途中に登山口
少し登ると5合目で、ここからは急になる
まもなく山頂
僅か2分で山頂に到着
裏手には富士浅間神社のお社
石段を下ると京急の新番場駅にも近い
Trip in Tokyo
９年ぶりに東京を訪れました。浅草浅草寺の辺りは外人客が多く、マレーシアやインドネシアから来たと思われるスカーフ（ヒシャブ）をかぶった女性達に、華やかな着物姿で歩く女性達が話し合っている言葉は中国語。そんな人混みに揉まれながら歩く私は日本の田舎からやって来たしっかり「お上りさん」でした。
浅草寺雷門
仲見世
本堂
宝蔵門
浅草寺とスカイツリー
浅草ビューホテル26階からの眺め
スカイツリーの足元は三角形で、上部は円形
スカイツリー展望デッキからの眺め
スカイツリーは６年前にオープンしましたが、私が東京を離れた９年前には既に建設工事は始まっており、押上駅前に確保された広大な土地でその足元部分の工事が進行している状況は見ておりました。完成したその姿に今回ようやく対面し、地上350ｍの展望デッキから東京の街並みを見下ろすことができて、かつて暮らした東京での日々が懐かしく思い出されました。
Lady's tresse
我家の庭の芝生はいつも雑草との戦いですが、芝刈りの途中で「ネジバナ」が４本並んで咲いているのを見つけました。英語では「Lady's Tresse（乙女の巻き毛）」というチャーミングな名前の花ですが雑草は雑草、写真撮影後に抜き取り、芝刈りを続行しました。また来年同じ頃にこの近くで咲くことでしょう。
Making Bayberry sake
我が家の畑に植わっているヤマモモの実が赤く色づいてきたので、収穫して「ヤマモモ酒」を仕込みました。
ヤマモモの実
ヤマモモに砂糖と焼酎を加えただけですが、３ヶ月程したら真っ赤に染まり飲み頃になることでしょう。楽しみ、楽しみ。
ヤマモモ酒
Cooking time for men
月に１回、地域の公民館活動「男の料理・だいこんクラブ」で、男ばかり２０名ほどがワイワイにぎやかに料理に挑戦しています。今日の献立は「おから入り和風ハンバーグ」、「新じゃがの八角風味」、「小松菜としめじの卵とじスープ」の３品でした。
１）まずは「おから入り和風ハンバーグ」から。おからをフライパンで乾煎りし、みじん切りした玉ねぎを油で炒めて共に粗熱をとっておく。パン粉と牛乳を混ぜ合わせ、ボールに上記と鶏ひき肉・とき卵・塩・コショウを加えて混ぜ合わせ、小判型に整えてから片面に炒りゴマをまぶす。フライパンに油を熱し、ゴマの面を下にして焼き目がつくまで焼き、返して裏面にも焼き目をつけたら、水を加えて蓋をし、5分程蒸し焼きにする。
皿に盛って大根おろしと３ｃｍ長さに切ったカイワレ大根を添えて、食べる前にポン酢をかける。
２）次は「新じゃがの八角風味」。ピーマンと赤色パプリカを食べやすい大きさに切る。じゃがいもは洗って皮付きのまま8等分し、揚げ油（160度）で中が柔らかくなるまで揚げる。
ピーマンとパプリカも素揚げする。鍋に酒・水・砂糖・醤油・八角を入れ、煮立ったらじゃがいもとピーマン・パプリカを入れ、照りが出るまで煮る。
３）次は「小松菜としめじの卵とじスープ」です。小松菜は３ｃｍ幅に切り、しめじは石突を除き小房に分ける。鍋に水・鶏がらスープの素・しめじをを入れて火にかけ、沸騰したらアクを取り、小松菜を入れて２分程煮て塩・コショウで味を整える。溶き卵を回し入れ、火が通ったらごま油を加えてから火を止める。
４）以上で今日の料理３品の完成です。
早速、イッタダッキマース！
今日も完食です。ゴッチソーサマデシタ！
Making Apricot sake and Apricot jam
友人が自分の畑で収穫した杏（あんず）の実を持ってきてくれました。少し早かったので数日追熟してから杏酒とジャムにしました。杏酒は砂糖と焼酎を加えて3か月ほど待ちます。ジャムは包丁で２つに割って中の種を取り除き、砂糖にまぶしてから３０分ほど煮込みました。プレーンヨーグルトの上に乗せて食べると美味しいのです。
杏酒の仕込み
ジャムの完成！
Cinema "Forest of Sheep and Steel"
映画「羊と鋼の森」を観ました。「羊」の毛で作られたハンマーが、「鋼」の弦をたたく。それがピアノの音が生まれる構造ですが、ピアノ調律師を目指して働き始めた青年が、人々との交流や挫折を経験しながら成長していく様を描いた映画です。映画の公式HPはこちらからどうぞ。
Making Pickled plum and Plum sake
我が家の梅の木から収穫した梅の実が５ｋｇあったので、４ｋｇを梅干し用に、１ｋｇを梅酒用にしました。
１）梅干し作り
梅のヘソを取り水洗いしてからジップロック大に梅（２ｋｇ）を入れた所へ、分量の塩・酢・焼酎を加え、重石をのせて１-２週間置きます。
梅の塩漬け２袋が完成
袋ごと毎日ひっくり返して塩を馴染ませ、１-２週間後には赤しそを加えて色付けする予定です。
２）梅酒作り
ビンに梅（1kg）と砂糖を入れ、上から焼酎（1.8ℓ）を注ぎ入れました。
梅酒
３か月ほどで飲めるようになってくれる予定です。楽しみ、楽しみ。
Making Cherry sake
我が家の冷凍庫を大量に占拠しているのは、今年の５月上旬に収穫したサクランボ。これを消費するために「サクランボ酒」を仕込みました。冷凍のままのサクランボに砂糖と焼酎を加えただけですが、３ヶ月程したら飲めるようになるようです。楽しみ、楽しみ。
