Vegetables in my garden
我家の家庭菜園では、今年も夏野菜の赤ちゃんたちが順調に育っています。
ピーマン
ミニトマト
キュウリ
他にはゴーヤ、スイカ、メロンなどの苗もツルを伸ばしています。楽しみ、楽しみ。
Movie ”Inochi no Teishaba"
映画「いのちの停車場」を観ました。現役医師・南杏子が2020年に発表した同名小説を映画化。金沢の小さな診療所を舞台に、在宅医療を通して“生”に寄り添う医師と、死に向かう患者、その家族たちが紡ぎ出すいのちの物語。映画の公式HPはこちらより。
Orchid cactus
ご近所の家で「クジャクサボテン」が開花しました。同じ仲間である「月下美人」は夕方開花して翌朝にはしおれてしまう一夜限りの短命な花だけれど、こちらは昼間もしっかり咲いていてくれる綺麗な花です。
Flowers in my garden
早々と梅雨入りした我が家の庭で、今年もニゲラの花が咲き始めました。南ヨーロッパ原産の一年草で、毎年放っておいてもこぼれ種で青・白・赤など色んな色で咲いてくれる、変わった形状の花です。花後にはやはり変わった形状の実が出来ます。
花後の実
Rose Garden in Dachiboku-bora
岐阜市のシンボル金華山の東山麓にある達目洞（だちぼくぼら）のバラ園を再訪しました。先回は咲き始めであちらに１輪こちらに１輪という状況でしたが、１０日過ぎた今日は全体の５割程が開花しており、５月１５日から開催される「バラ祭り」に向けて準備が進んでいるようです。
1) Utsue 48 Waterfalls in Hida
飛騨高山市にある県立自然公園「宇津江四十八滝」に行って来ました。猪臥山（標高1,519ｍ）の山腹にあり、急峻な谷あいに大小多数の滝が連続する散策路を、マイナスイオンをたっぷり浴びながらハイキングしました。
滝の入口に立つ案内板
王滝
滝めぐりをした後で立ち寄った「四十八滝山野草花園」では、５月下旬が見頃というクリンソウの植生地を手入れされているスタッフの方たちの姿がありました。まだ時期が早いのであちらに１輪、こちらに１輪と咲くばかりでしたが、この広い山裾が１５万本の花々で埋め尽くされたら、さぞや豪勢なことでしょう。
クリンソウ
2) Town walking in Furukawa
宇津江から足を伸ばして「飛騨古川」にも行って来ました。「飛騨古川まつり会館」と「飛騨の匠文化館」を見学したあと、三寺参りや古い家並みの壱之町通りなどを散策しましたが、やはり鯉が泳ぐ瀬戸川と白壁土蔵の風景がハイライトでした。
屋台
ミニ起し太鼓
瀬戸川と白壁土蔵
五平餅
Konan Flower Park
木曽川堤にある「フラワーパーク江南」を再訪しました。半月程前に開催されていたチューリップ祭りは終わって、代わりにヒトツバタゴ（通称ナンジャモンジャ）の白い花が満開で、まるで雪が降り積もったかのように枝にあふれていました。
他にも、名前を知らない珍しい花々が咲いていたり、春先に黄色い花を咲かせていたソシンロウバイ（素心蝋梅）に大きな実が付いていました。季節は巡っています。
素心蝋梅の実
Rose Garden in Dachiboku-bora
岐阜市のシンボル金華山の東山麓にある達目洞（だちぼくぼら）のバラ園で、５月１５日から「バラ祭り」が開催されるとの案内がありました。今年は桜の開花が早かったのでバラも早いのかなと様子を見に行ってみましたが、ここ最近グッと涼しい日が続いたせいか、あちらに一輪こちらに一輪と咲いているばかり（写真を寄せ集めれば花盛りに見えますが）。沢山のツボミがまだまだ準備中であり、咲き競うようになるにはもう少し待つ必要がありそうです。
Movie "Lunana A Yak in the Classroom"
映画「ブータン 山の教室」を観ました。舞台はブータンの北部標高4,800メートルにある秘境の村ルナナ。ブータン民謡が響きわたるこの村で暮らすのは、大自然とともにある日常に幸せを見つけ生きる大人たち。そして親の仕事の手伝いをしながらも“学ぶこと”に純粋な好奇心を向ける子ども達。人口わずか56人のルナナには、電気も携帯電話もない。都会から来た若い先生と、村の人たちと子供たちの心の交流を描く感動作でした。映画の公式HPはこちらからどうぞ。
