DADA's ブログ

岐阜から発信する、DADAさんの気ままな日記です。

北海道旅行1「流氷編」

2024年03月07日 | 国内旅行

Travel in Hokkaido (No. 1)

北海道旅行の1番目「流氷編」です。新千歳空港から「ウトナイ湖」に立ち寄った後「層雲峡温泉」へ移動。

1)ウトナイ湖: 春秋には渡り鳥の中継地として多くの野鳥が飛来する淡水湖ですが、冬の今は大部分が凍結してひっそりと静まり返っていました。

 展望台

2)「層雲峡温泉」に到着。夕食後「層雲峡氷瀑まつり」に出かけました。

 氷酒場

 氷のピラミッド

 氷の美術館

 氷瀑神社

 スライダー

3)流氷船「おーろら号」に乗船。大きな流氷帯は岸から離れていて近寄れなかったけれど、幸い小さな流氷に出会う事は出来ました。

 おーろら号

 流氷

 オオワシ

 カモメ

5)天都山展望台(標高208m)と「オホーツク流氷館」では、マイナス15度の部屋で濡れタオルを振り回し凍らせて寒さを体感し、流氷の妖精「クリオネ」の実物にも出会えました。

 凍ったタオル

 クリオネ

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北海道旅行2「阿寒湖編」

2024年03月07日 | 国内旅行

Travel in Hokkaido (No. 2)

北海道旅行の2番目「阿寒湖編」です。

1)完全凍結した阿寒湖の湖上では、ワカサギ釣り用ドームが並び、スノーモービルやバナナボートなどのアクティビティで賑わっていました。

 雄阿寒岳

2)「あかん遊久の里鶴雅」自慢の大浴場では、空中露天風呂、展望大浴場、庭園露天風呂、洞窟風呂など色んな温泉を楽しみました。

3)翌朝はマイナス19度の冷え込みの中、森の中に続く雪道を「ボッケ」まで散策しました。「ボッケ」はアイヌ語で泥火山のことで、熱せられた泥が地下から火山ガスと共にボコボコと音をたてて絶えず噴出していました。

 ワカサギドーム

 雌阿寒岳

 エゾリス

 ボッケ

 噴出孔

 霧氷

4)十勝音更(おとふけ)町にある「十勝牧場」に立ち寄り、約1.3キロの長さ、約660本という白樺並木の景観を楽しみました。

 白樺並木

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北海道旅行3「トマム編」

2024年03月07日 | 国内旅行

Travel in Hokkaido (No. 3)

北海道旅行の3番目「トマム編」です。

1)長年の憧れであった「星野リゾート トマム・ザ・タワー」に到着。早速「霧氷テラス」(夏季は「雲海テラス」として有名)に出掛けました。片道13分のゴンドラでトマム山(1,239m)の8合目にあたる霧氷テラス(標高1,088m)に到着。白銀の世界の中をクラウドウォークまでを散策。その先は深雪の為に引き返しました。

 ゴンドラ

 霧氷テラス

 クラウドバー

 命知らずの若者

 クラウドウォーク

 クラウドプール

2)夕食後、冬季だけのアトラクション「アイスヴィレッジ」に出かけました。

 

 アイスビレッジ

 氷のコンビニ

 氷のラーメン屋

 氷のバー

 アイスリンク

 冬花火

3)翌朝はゆっくりとリゾートホテルライフを楽しみました。この日の最低気温はマイナス21度。スカイウォークのガラス窓には霜の結晶がビッシリ。

 スカイウォーク

 霜の結晶

 リゾナーレ

 ニニヌプリ

 トマム ザ・タワーズ

 霧氷テラス遠望

今回の旅行は「真冬の北海道の寒さを体感しよう」をコンセプトに、オホーツク海の流氷船に乗り、完全凍結した阿寒湖の湖上ウォーキングやトマムの霧氷テラスを散策するなどを楽しみました。最低マイナス21度の寒さを体感することも出来て大満足な旅でした。

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