「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

10月の結果と11月はまた目標値設定せず

2023年10月31日 20時15分35秒 | トレーニング2023
今日は色々忙しい日になってしまいトレーニングは出来ずでした。

そして今月は右足ふくらはぎの肉離れと介護の最中に腰を捻ってしまった影響で中途半端なトレーニングしか出来ていません。それに6月に受けたカテーテルアブレーション手術後、心臓ペースメーカーの設定値変更などもしっくり行かず8月、9月も大したトレーニングは出来ていませんでした。なのでトレーニングと言っても正直現在調子は最低レベルと言っても良いでしょう。

今月の結果です。
10月の距離合計 ラン53.0km、スイム9.0km、バイク100.0km
体幹トレーニング 16日
そして飲酒日は2日でした。横浜のお店でサワーを2杯、そして自宅でサントリーのほろよい350mlを1本だけでした。毎日ノンアルコールビールやノンアルコールのサワーなどを毎日飲んでいますが、それで十分満足できています。特別アルコールを飲みたいとは思わなくなっているので今月の成果と言えば飲酒日が少なくなったことだけですね。

さて、折角涼しくなっているので11月はしっかり走り込みたいです。
とは言え、ふくらはぎと腰の具合次第なんですよね。もう暫くスイムとローラー台だけで我慢して回復後はランニング1本に絞ってのトレーニングを考えています。なので今月もまた目標値は設定せずです。



2023年1-10月の距離合計 ラン662.0km、スイム68.1km、バイク1,786.0km
ウォーキング107.0km
2022年の年間距離合計 ラン2,136.0km、スイム117.9km、バイク3,572.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
 
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BCTとスイム1500M

2023年10月30日 19時20分06秒 | トレーニング2023
今日はジムへ行って開脚ストレッチに体幹トレーニング、そしてプールで泳いできました。
11時少し前にジムに到着。まずプールサイドでストレッチと体幹トレーニングです。これをやっている間はプールの利用者は少なく往復コースでも1人泳いでいるだけだったんですが、体幹トレーニングが終わりかかったぐらいから急にプールには人が増えてきたんです。
そして私がプールに入った時には2コースある往復コースはどちらも4名の利用者さんが泳いでいるという状況になってました。たまたまなんでしょうが、とても泳ぎ辛い状態でちょっとガッガリ。

私が泳ぎ出したコースの4名は皆さんほぼ同じぐらいの泳力でしたから追いつかず、追いつかれずでしたが、気を抜くと追いつかれて先に行ってもらうためにターンの際に立ち止まることになってしまいます。そうならない様にと最初から結構頑張って泳いでいたので途中では結構苦しくなってきました。それでも我慢して泳いでいれば身体が慣れて来て自然と楽に泳げるようになるのが毎度のことなので今日もそれなりにですが頑張ってました。

暫く泳ぎ続けていると一人減り、また一人減りで前を行く人との間隔が空いてきて少し楽に泳げるようになったんです。今日はシンドイから1000M泳いで上がろうかと考えていたんですが、その後は人が入れ替わったり減ったりで1000M泳いだ時点では私の他には1名だけになっていました。これなら今日も1500M頑張れるかもと思い直し、結局1500M泳ぎきれました。

ただし今日も泳ぎが遅いと感じていたのでまた39分とかのタイムなんだろうと思っていたのですが、ガーミンを見てビックリでした。

ガーミンのデータです。
距離:1500m
タイム:36分42秒(2分27秒/100m)
最大心拍数:147bpm 平均心拍数:134bpm

久し振りに平均ペースが2分30秒/100Mを切ってました。ここ数日完全休養日が続いていたので疲労が取れていたのかもしれませんね。但し心拍数は高い数値が残っていました。




今月は6回泳ぎにこれて毎回1500M泳げたので合計で9KMになりました。これはふくらはぎに肉離れが起きてしまった結果リハビリのために泳いでいたからです。しかしその後腰を捻ってしまったので完全休養日の日々があったりで不運でした。でもスイムに関してだけならまずまず。

軽い肉離れを起こした右足ふくらはぎのその後ですが、日常生活には全く問題はありません。しかし走るとなるとまだちょっと不安が残ります。今のままだと11月になってからもまだもう少し様子見になるかも知れませんね。もう暫くスイムとバイクだけの日々で我慢です。



2023年10月の距離合計 ラン53.0km、スイム9.0km、バイク100.0km
体幹トレーニング 16日
2023年1-9月の距離合計 ラン609.0km、スイム59.1km、バイク1,686.0km
ウォーキング107.0km
2022年の年間距離合計 ラン2,136.0km、スイム117.9km、バイク3,572.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
 
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介護業界での外国人スタッフさん

2023年10月29日 13時59分24秒 | 介護
現在日本ではどの業界でも人手不足が深刻ですね。介護業界でもご多聞にもれず深刻さは増すばかりの様です。ニュースなどで人手不足の原因に挙げられているのが下記の4つの点です。

人出不足の原因は
1.少子高齢化
介護が必要な高齢者人口の増加に対して介護職として活躍する可能性がある若者の数も少子化により減少している。その結果2025年度には、約55万人の介護人材が不足すると言われています。

2.介護職に対するイメージ
介護職に対してネガティブなイメージを抱いている人が多く、未経験者が介護業界に進出する上でのハードルは高いです。介護の仕事には、3K(きつい・きたない・きけん)というイメージがあり、新規参入者がためらってしまうのが現状といえます。世間によるネガティブなイメージを払拭することが必要ですが、現状ではとても難しいことと思います。

3.介護職の評価や待遇が悪い
介護職の給与や待遇、社会的評価は、ほかの職業と比較すると低い傾向にあります。資本金2,000万円未満の株式会社における平均年収は425万円で、介護職員の平均年収は約380万円です。業務への頑張りに対して受け取れる給与が少ないと感じる介護職員も多いと思われます。

4.人間関係が良くない介護現場
まあこれはどこの職場でもあることですからこれを人手不足の理由に挙げるのは違うと思いますが。


そしてこの人手不足を解決するための方策ですが、これも色々上がっています。その中でも

「外国人の人材を積極的に受け入れる」と言うのがあって現在では多くの介護施設の現場で外国人のスタッフさん方を目にすることが増えています。

で今日の本題ですが、私の両親が通っているデイサービスでもこの外国人スタッフさんが何人か働いています。介護業界でも様々な問題点があるとは思いますが、今日はこの外国人スタッフさんに絞って私見を述べたいと思います。

父が通うデイサービスの施設ではかなり以前から外国人スタッフさんがおられます。そして理由は分かりませんがそのスタッフさんは度々別の外国人スタッフさんへと変わっているのです。半年周期ぐらいでしょうか。

そしてこの夏ごろから新規に来られた外国人スタッフさんに最初にお目にかかった時に衝撃を受けたのでした。40代かと思われるガタイの良い男性で、夏でしたから短パンにTシャツ姿でした。そして彼のその露出した腕や脚、さらに首元はびっしりと刺青で覆われていたのです。身体の大きさとも相まってとても威圧感を覚えてしまいました。そして体臭も強烈なものがあったんです。

人を差別するつもりは毛頭ありませんが、一瞬で恐怖感と拒絶反応が私の全身を支配していました。私はもうずい分と以前から介護業界でも人出不足だと言うことは認識していましたから外国人スタッフさんが働いてくれて日本人スタッフだけでは賄いきれない分を彼らが補ってくれているので大変に有難いことだと感じていました。そして彼らは彼らなりの文化、環境で育ってきているのでその行動や習慣にも少なからず違いがあることも認識しています。外国人の労働力を受け入れるという事は彼らの文化や習慣なども一緒に受け入れなければならないことは十分に理解していたつもりでした。

しかしこの時は本能的に身体が反応してしまったんです。

この件について父が彼の事をどう思っているのか聞いてはいません。また他の利用者さんがどう感じているのかも知りません。でも万一私が数年後に介護が必要になり施設を利用する様になって、その現場に彼と同じ様な姿かたちをした外国人のスタッフさんがいたとしたら、いない時と同じ様に楽しく時間を過ごせるのかどうかとても疑問ですし不安です。

日本人のスタッフさんが彼と同じ様な刺青を体中に入れていたらどうなんでしょうか?あるいは彼を見ていた日本人スタッフさんが「恰好良いな!俺も入れよう。」と言って入れたらどうなるのでしょうか?

なんぞと考えた時に現状はどうなんだろう?と思ってネットで検索してみました。すると驚いたことにこんな記事がありました。

介護職(ヘルパー)はタトゥーや刺青が入っていても問題ないのか? 

介護(ヘルパー)の仕事はタトゥーが入っている人が多いと言われている業界のひとつです。
 以前に放送された元SMAPの草彅剛が主演の「任侠ヘルパー」は刺青が入っている設定でした。
 現実世界でもヤクザの転職ランキング1位が介護職とも言われています。(←本当か?
 介護職は未経験から働くことができ、無料で資格取得支援なども行っています。
 そして、待遇も以前に比べて良くなっています。
 私がタトゥーが入っている人にオススメしている仕事が二つあり、ひとつが"派遣"、もうひとつが今回紹介する"介護の仕事"です。
 働き手を広く募集しており、介護職を選択する人はこの数年で急増しています。


この後にも記事は続いていますが後は省略しました。

はぁ、そうなんだ。世の中どんどん変わっていってるんですね。雇用する側もOK出してるんですね。という事は私が今後施設を利用するころにはもっともっと刺青しているやくざ上がりの人などが沢山いるということを覚悟しておかなければならないのでしょう。

あくまでも私見ですが、「ひぇ~、勘弁してくれ~。」です。


この刺青以外にも前出の外国人スタッフさんから彼らとの文化や環境の違いということを痛感した出来事がありました。

父が送迎の車で帰宅した時です。車が家の前で停まったので父が帰ってきたのだろうと私は玄関を出て父を迎えに出たのです。丁度ドライバーさんが助手席のドアを開けて父を外へ誘導しているところでした。そしてドライバーさんは件の外国人スタッフさんでした。同時に開け放たれたドアから聞こえてきたのは彼のお国の歌なのでしょう、アップテンポの曲でかなりの音量でした。

私は両親の介護を始めた当初、まだ両親も自分のことはある程度自分達で出来ていたので朝夕の空いた時間にデイサービスの利用者さんの送迎のアルバイトをしていた経験があります。その時も車内で音楽を流していましたが、利用者さん達の会話が聞こえないと困るので音量は控えめ(ドライバーは運転に集中出来る様に)でしたし、選曲は高齢者さん達の馴染みのある演歌や昭和歌謡の曲でした。これらは利用者さん達のことを考えてのことです。自分の好みの曲を聞いていたことは一度たりともありません。

外個人スタッフさん達は利用者さんのことより自分自身のことが優先なんでしょうね。日本人の様に相手を気遣うという文化は持ち合わせていないのでしょう。個人主義というか利己主義というか。それに高齢者さん達も「演歌を流して。」なんて言わないでしょうし、言えないでしょうね。ガタイがデカいし刺青びっしりで威圧感満載ですからね。

でも外国人スタッフを受け入れるということはこう言うことになってしまうのでしょうか?私は嫌です。利用者さんを数人順番に送迎すると最後の人は彼と小一時間車の中で一緒です。あの匂いとあの音楽が鳴っている空間で小一時間は無理です。

外国人スタッフさんが皆がみんなそうではありません。気を配れる人も中にはいらっしゃることでしょう。個々人で違うのでしょうし、私は彼のほんの一部しか見ていませんから実は別のところでこちらが感心する様なとても良い面をお持ちなのかもしれませんね。悪い所ばかり見ないで良いところを見ないといけないのでしょう。
しかし、しかしですよ。受け入れられるかなぁ?頭では理解できても身体が拒否してしまいそう。

人手不足なんだから利用者さんが我慢しないといけないのでしょうかね。

そんなどっちつかずのことを考えていましたが、結論としては「文句があって嫌なら施設に行くな。」です。施設を利用しないで最後まで自宅で元気に暮らしたいものです。そしてポックリ逝きましょう、ってことなのか。介護業界に明るい未来はあるのでしょうか?




今朝ネットニュースで見つけた記事も次にコピペしておきます。

【参考記事 スマートニュースに掲載されていました】

年金14万円「老人ホーム入居」の高齢の母が「助けて」と号泣…駆けつけた家族が目にした〈まさかの惨状〉

父が亡くなり、母は一人暮らし。頻繁に様子を見に行ける距離に住んでいるわけではないし……不安。また母も心細さを感じているなら、「老人ホーム」は有力な選択肢です。ただ「老人ホームに入れば安心」とはいえなくなってきているといいます。果たして、何が起きているのでしょうか。

1人暮らしや夫婦2人暮らしの高齢者…介護が必要になったら
厚生労働省『令和4年 国民生活基礎調査』によると、「高齢者世帯(65歳以上の人がいる世帯)」は2,747万世帯と全世帯の過半数を占め、そのうち高齢者だけの世帯は6割を超えています。また1人暮らしの高齢者と夫婦2人暮らしの高齢者はそれぞれ900万世帯に迫る勢いで、今後も増えていくといわれています。
 
【高齢者世帯の実情】
●65歳以上の人がいる世帯…2,747.4万世帯(全世帯の50.6%)
〈内訳〉
・1人暮らしの高齢者世帯…873.0万世帯
・夫婦2人暮らしの高齢者世帯…882.1万世帯
・親と未婚の子の高齢者世帯…551.4万世帯
・親・子・孫の3世代世帯…194.7万世帯
・その他の世帯…246.3万世帯
●65歳以上の人だけの世帯…1,691.5万世帯

年を重ねていくと不安が増していくのが「介護」。主な介護者についてみていくと、最も多いのが「同居している配偶者」で22.9%。「同居している子」16.2%、「別居の家族等」11.8%、「子の配偶者」5.4%。介護サービスが主となっているのは15.7%です。日本の夫婦の構造から鑑みると、「年上の夫」の介護を「年下の妻」が行い、夫の逝去後、母(妻)の介護を子どもたちが行う……という流れが一般的なのでしょうか。
 
ただ1人暮らしや夫婦2人暮らしの高齢者が増えているなか、夫を亡くした妻(母)が要介護となったとき、子どもがサポートできる環境にないケースは多く、そうなると「介護サービス」を頼るしか方法はありません。しかし子どもとしては「高齢の母の1人暮らしは不安」と思うでしょうし、高齢の母も「一人暮らしは心細い」と思うこともあるでしょう。
 
そうなると「老人ホーム」への入居が視野に入ります。昨今、特別養護老人ホーム(特養)の定員数は増えているものの、ニーズの増加に追いついてなく、1年以上の退去待ちも当たり前という状況。そこで特養よりは高額となりますが、民間が運営する有料老人ホームなどが有力な選択肢となるでしょう。
 
有料老人ホームへの入居に際し、気になるのはその費用。まず初期費用として入居一時金。施設によってピンキリで、最上級の施設となると億単位となりますが、平均は100万~300万円程度。そして月額費用は介護度で変わりますが平均15万~30万円程度で、さらに月額費用外のものとして月2万~3万円程度かかるというのが一般的です。
 
遺族年金の平均額は月8万円程度なので、夫を亡くした妻(母)自身の国民年金と合わせると、平均月14万円程度の年金収入があると考えられます。一時金は貯蓄から、月額費用はベースは年金で、足りない分は貯蓄でまかなう……現状の貯蓄額から逆算して現実的な予算感の施設から自身の介護度や志向に合わせて施設を選んでいくことになります。

「老人ホームに入ったら安心」という時代の終焉
老人ホーム選びにおいて、できれば見学をしておきたいもの。介護が必要で自身で色々と見学するのは難しい、という場合は家族が足を運び「ここなら安心」という施設を選ぶと安心です。
 
予算感も合い、母との相性もよさそう。比較検討を繰り返した末にみつけたベストな老人ホーム。母が入居してひと安心……というケースだけではありあません。たとえば数ヵ月後、老人ホームに入居した母から1本の電話。

子:もしもし、お母さん?
母:助けて
子:えっ、どうして泣いてるの⁉
 
電話越しで号泣する母、急いで駆けつける子どもたち。そこで目の当たりにしたのは、数ヵ月前とは明らかに様子の違う施設でした。人手が足りずケアコールを鳴らしてもいつまでたってもスタッフは来ない。食事の際のサポートも雑で、食べ物をこぼしてしまってもそのまま。施設に流れる、殺伐とした空気。
 
少々大袈裟かもしれませんが、実際に職員が一気に退職し、サービスの質を保てなくなったという施設は珍しくはありません。介護業界では慢性的な人手不足が深刻化。なかにはサービスの低下により、本来、受けられるはずのサービスが受けられないと問題になっていたり、余裕のない状況のなか入居者への虐待に発展してしまう、最悪のケースも。人手不足からあえて入居者数を制限するという動きもみられ、結果、収益の悪化を招くという事態もあるようです。
 
介護業界の慢性的な人手不足のひとつの要因といわれているのが給与。厚生労働省『令和4年 賃金構造基本統計調査』によると、医療・福祉施設等介護職員(平均年齢44.2歳)の平均年収は362万円。一方、全職種平均が496.5万円。平均よりも100万円以上も低い給与、さらに肉体的にもきつい……敬遠されるのもムリはありません。
 
先日、政府が10月末までにまとめる経済対策に、介護職員の賃上げについて盛り込む方針だと明らかになりました。その額は「月6,000円程度」。しかし、この程度では介護業界からの人材流出は止められないという声が多数聞かれます。老人ホームに入っても安心できない……そんな状況は、ますます加速していきそうです。
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今日も完全休養日

2023年10月28日 19時00分50秒 | リハビリ
今月10日に右足ふくらはぎに軽い肉離れを起こしましたが、お蔭さまでかなり良くなっています。足底部に溜まった内出血の色も薄くなってきていますし、痛みもほぼありません。そして先日捻ってしまった腰の具合ですが、昨日今日と接骨院へ通って治療をしてもらっているのでこちらもあと2,3日で治りそうな感じがしています。念のため今月は様子見で走ることはしませんが、スイムとローラー台でのバイク練習は引き続き大丈夫でしょう。

そして今日はジムに行って泳ごうと思っていたのですが、予約していたインフルエンザの予防接種が午前中にあったので流石にその後泳ぐ訳にもいかず残念ながら今日も完全休養日となってしまいました。

休養日が続いていますが、まあ焦っても良い事はないのでのんびりいきます。

ただ何も身体を動かすことがないと気持ちが悪いので、午後から自宅の庭のクロガネモチとシャリンバイの木の剪定を小一時間やりました。クロガネモチの木は5mほどあって木に登っての作業となりましたが、足も腰にも痛みはなかったのでホッとしています。


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怖い話その2

2023年10月27日 15時49分10秒 | 介護
昨日の怖い話に続いて今週にあったもう一つの怖い話です。

父は2か所のデイサービスと訪問リハビリの介護サービスを受けていて、母は父とは別のデイサービス1か所を利用しています。この他には両親共に毎月1回ないし2回のショートステイも利用していますし、介護サービスとしては二人ともそれぞれ介護用のベッドや杖に車椅子1台、据え置きタイプの手摺などをレンタルもしています。なので毎月5か所の施設から合計7枚の請求書や領収書が届いています。

出来ることならこれらの明細を一々チェックしていれば良いのでしょうが、なかなか時間が取れず、また面倒くさいこともあるし先方を信用して毎月ノーチェックで銀行からの引き落としの金額だけを見ていました。結構な金額の月もありますが、市から時期は少々ずれますが限度額を超えた金額が高額介護サービス費として毎月払い戻しされてもいます。これは結構高額なので実際のところ介護費用に掛っている金額がネットでどれ程なのかは、確定申告をする時期に医療費控除額を算出するのでその際にその年の合計金額を把握する程度だったんです。

因みに両親の去年の医療費と介護費の合計は約100万円で市からの医療費と介護費共に限度額を超えたことによる払い戻し金額が約30万円でした。差し引き約70万円が実際に掛った費用ということになっています。

で本題ですが、先日介護サービスを受けている施設から電話がありまして、今月銀行から引き落としになった9月分の請求金額に誤りがあったとのこと。実際は二人分で約2万6千円のところ約6万2千円を請求して引き落としてしまったそうです。そう言えば9月分の請求書が届いた時点で何だか高いな、と思っていた記憶があります。倍以上ですもんね。でもそこで「ん?変だぞ、調べなきゃ。」とはならないんですよね。まさか誤請求があるなんて思ってもいません。

しかし今回は先方から間違いだったとの連絡があったから良いのですが、連絡がなければそのまま引き落とされてそれでお終いになっていたのです。という事は今後は毎月請求書が届いた時点で確認しないといけない、と言うことになってしまいます。

昨日の「怖い話その1」では薬局での薬の調合間違いがあって今後は薬局からの薬が正しく出されているのか確認しないといけない、と言う話を書きましたが、それに続いて今度は介護施設からの請求書も一々内容を確認しないといけなくなってしまったんです。
しかし実際のところそんなことは出来ないのでこの施設からの請求額はおおよそこの金額前後だ、という表でも作って大きな誤差があるかないかだけのチェックぐらいはしないといけないのでしょう。

と言うことで昨日の「怖い話その1」と今日の「怖い話その2」は命やお金が絡む事柄は相手に任せっきりではなく自分でも確認する必要がある、という当たり前の話でした。しかしそれが出来るぐらいならこんな話ブログに書きません。実際のところ出来ないから怖い話なんですよ。岸田首相の経済、経済、経済じゃありませんが、チェック、チェック、チェックなんですかね。(笑)



ついでに最近気になっている介護業界の話を書こうかと思いましたが、書いている内に話がどんどん広がってしまって収拾がつきません。なのでまとめ直して後日改めようかと思っています。こうご期待。
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