四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために「挑戦」します!

綾部高校の体育祭2022

2022年09月30日 | 教育・子育て

 30日㈮綾部高校(岸田敏明校長)体育祭の開会式に出席した。今年の綾高祭のテーマ「笑顔満点、エンジン全開、ブレーキ厳禁、我らの青春大爆走」となっており、綾部高校はまさにその気概で頑張ってほしい。

 こうして開会式に来賓として参列するのは3年ぶり今年はほぼコロナ前と同様の競技、スケジュールで行われるそうだ。

 綾部高校PTA(村上章会長)役員の皆さんにはお茶、塩飴の提供を今年もお世話になっている。綾部は朝の霧が深いと昼からは陽ざしが差して気温が上昇するので、今日は忙しくなるだろう。

 これまで綾部高校の体育祭は就職活動が始まる前の9月第1週に行われてきたが、猛暑による熱中症で倒れる生徒が続出したこともあり、9月下旬に変えられた。その方が良いと思う。

 1時間半ほど、文化祭の感想や学校のこと、綾部高校に対する綾部市民の評価などについて校長先生とお話しながら競技を観戦した。

 つくづく学校も企業も、組織はトップ次第だと思う。ここ数年、岸田校長に様々な学校改革に取り組んでいただいた結果、先生方の雰囲気も若々しくなり、活気を感じるようになった。今日も若い先生方がテキパキと動いておられた。

 綾部高校の校歌の冒頭「四尾山の朝のかぎろひ…」と歌われる「四尾山」に見下ろされる綾部高校のグラウンドには一日、楽しい歓声が響いていたことだろう。

 10時半に失礼して、府議会へ向かった。12時に議会に着くと何件かの報告や相談を聴き、12時半から議員団会議。

 13時半からは府民環境・厚生常任委員会に出席し、健康福祉部の所管事項への質問が行われた。

 終了後、綾部に戻り、18時から由良川内水処理対策協議会(上柿耕作会長)役員有志の方々と安藤和明市議との意見交換会同席させていただいた。


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綾高祭が始まる!

2022年09月28日 | 教育・子育て

 28日㈬朝から綾部高校へ。今日から伝統の「綾高祭」が始まった。最初の2日は文化祭、3日目が体育祭となる。この「綾高祭」の盛り上がりを楽しみにして、綾部高校を志望する生徒も多いそうだ。

 1年生はクラスでの展示、2年生は演劇、3年生はダンスパフォーマンスそれぞれクラスごとに行っている。校長先生にご案内いただき、体育館の舞台発表では2年4組の「白雪姫」を観劇した。童話とは全く違うオリジナルストーリーが展開されていた。

 1年生のクラス展示今年は「アニメ」がテーマになっていた。分析科学部「由良川水族館」も見学した。

 写真部、美術部、華道部、イラスト部、書道部の展示などもなされていた。茶道部呈茶はなしで、お点前の披露が行われていた。

 10時半には失礼して京都に向かった。12時半から議員団会議、13時半から府民環境・厚生常任委員会に出席し、報告事項の聴取、付託議案・審査依頼議案の質疑を行った。

 17時半からは京都府歯科医師連盟の役員の皆さんと自民党府議団との勉強会「デンタルミーティング」に参加した。終了後は久しぶりに懇親会も行われた。

 

 29日㈭昨夜は京都泊まりで12時半から議員団会議、13時半から府民環境・厚生常任委員会に出席。付託議案・審査依頼議案の採決、付託請願の審査、府民環境部の所管事項の質問を行った。

 府民環境部には、学校、公民館等の災害避難所への太陽光発電の設置状況と今後、計画的に設置していくべきではないかという提案耕作放棄地への太陽光パネルの設置は慎重に行うべきで、綾部市ではやってほしくないということの2点を質問した。

 

 綾高祭2日目では小源太のクラス「ダイバーシティ」をテーマ「青春放題」というパフォーマンスを発表したようで、観に行っていた妻「感動した!青春バンザイ、綾高のノリも最高!」と感想送ってくれた。ビデオにも撮ったようなので、家に帰って観てみたいと思っている。


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府立農大を現在の2年制から、3年もしくは4年制に

2022年09月26日 | 京都府議会

 26日㈪、朝から京都へ。10時半から京都府総合計画に関する特別委員会に出席した。4年前に策定された総合計画の見直しをするために設置された特別委員会であり、議員の半数が委員となって、二日間審議が行われた。

 自民党府議団で質問時間を分け合うため、「将来構想、総務・警察」と「農商工」で、それぞれ約10分間ずつ質問した。数日後には、京都府議会のHPで録画放送が公開されると思いますので、興味があればご覧ください。➡こちら

■滋賀県知事の「北部の日」を京都府でも

 「将来構想、総務・警察」の質問では滋賀県の三日月知事が今月6日の記者会見で月に1回、滋賀県北部地域で執務を行う「北部の日」を設けられたというニュースを取り上げ、「行き活きトークでイベント的に北部に来てもらうのはもういいので、西脇知事も週に1回、1泊2日で京都府北部に滞在して執務してほしいと思うがどうか?」質問した。

 副知事や企画理事からは全く良い答弁が返ってこなかったので、さらにこう述べた。

 三日月知事は「そんなことをしてどの程度の意味があるのか?」というニュアンスの新聞記者の質問に対し、「この提案も秘書課で私の日程を担当してくれているスタッフが『こういうのやりませんか』と言ったものですから、難しいけど、面白い、いいのではないかということで始めてみました」と回答しておられる。

 三日月知事には、まずは「やってみる」という姿勢が感じられて頼もしい。京都府は「考えすぎ」で動きが悪い。京都府は「見逃し三振」ばかり。思い切って「空振り三振」していくべきだ。

■京都府からの「分離独立」もあり、だと提言

 知事が「副知事には北部常駐させないし、自らも北部で執務したくない」とおっしゃるのなら、北部連携都市圏は将来、京都府から「分離独立」していくのも一つの手だと思っている。京都府北部が一つの県になれば、知事も副知事も北部にずっといることになる。

 都構想、道州制、特別市などは国民の「自治のストレス」から生じている。「自治のストレス」は全国の自治体に溜まっている。総合計画を策定する際には「自治の在り方」をまず検討すべきではないかと思う、と述べた。

 京都府が北部振興に真剣になってくれないのなら、京都府北部の「京都府からの分県」についてはこれからも主張していきたい。

■北部物流拠点の事業主体は?

 午後の「農商工」では新たに「産業創造リーディングゾーン」に指定された「北部物流拠点(綾部市)」に関して、「これはどこが事業主体となるのか?」と質問。

 商工労働観光部長からはハッキリとした答弁がなかったので、「京都府の商工労働観光部が綾部市や企業等に呼びかけて進めていくのではないのか?」と再度、質問し、山下副知事は「京都府が主導していく」と答弁された。「この話は10年前からあったもので、すでに遅い。京都府が主導して早く進めてほしい」と要望した。

■農林水産技術センター再編整備の方向性

 農林水産部には「農林水産技術センターの再編整備」の方向性とスケジュールについて質問し、「ICTを活用したスマート農業などを強化したい、計画完了期間(6年後)までには整備を完了したい」と答弁があった。

■「府立農大を2年制から3年もしくは4年制に」と答弁

 「スマート農業は若い人と一緒に実験していく必要がある。それには府立農大の学生と共にやるのが一番良い。府立農大はこの際、現在の2年制を4年制にするべきだと思うがどうか?」と質問したところ、「現在、府立農大の在り方検討会を開催している。その中で有識者の方々には現在2年制の府立農大を1年もしくは2年延長することを提案している」と答弁があった。

 農林水産技術センターや北部産業創造センター等との連携が深まって府立農大の学習内容が強化されることで、新しい農業技術を身につけた府立農大の卒業生が、府内各地で担い手としてさらに活躍できることになり、綾部市が農業後継者育成と農工業の中心地となることを期待している。

■府北部を「外国人労働者特区」にして、耕作放棄地対策にもできないか?

 さらに、京都府北部を「外国人労働者特区」として、外国人向けの日本語学校などが開校しやすいように京都府が法務省等と交渉し、外国人学生が週28時間認められているアルバイト以外に農機具などを貸して、耕作放棄地を開墾してもらったらどうか?という提案もした。

 良い外国人学生は労働ビザに切り替えてもらって、そのまま京都府北部で就職し、定着してもらうことで、人口減の穴埋めにならないかと考えている。

 

 27日㈫今日も一日、総合計画に関する特別委員会に出席したが、質問の機会はなかったので他の委員の質問を聴いていた。

 安倍元総理の国葬でニュースはもちきり。国葬が「国の儀式」であるのなら、慣例や前例に則って行うべきだ。前例に従うなら、党と内閣の合同葬で良かったし、今回を前例にするならば以後、総理経験者が亡くなった際は全て国葬となるのだろうが、そうはならない。国の前例を岸田総理は無視したので、こんな混乱を招いた。大いに反省すべきだ。

 岸田総理が説明したように「国の儀式の開催基準は時の内閣が決める」のなら、国の権威がなくなる。例えば、叙勲の基準が内閣ごとに変わるのならば、賞典授与という「国家の権威維持装置」には意味がなくなる。

 もう国葬は終わったことなので、岸田総理は真剣に日本経済や国民生活の安定をどう図るのか考え、早く施策を実行するべきだ。


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府北部の「宮大工」拠点が完成

2022年09月25日 | 寺社行事

 25日㈰朝8時から並松町公会堂の掃除当番に参加。各組持ち回り年に1~2回の当番があり、組の皆さんと一緒に、掃除機をかけたり、トイレ、窓、外回りなどの清掃を行う。

 11時から、㈱匠工務店(吉崎典之社長、野田町)新しい作業場(1F)従業員寮(2F)完成お披露目会に出席した。

 これまでの作業場が手狭で従業員が効率よく作業ができなかったことや現在、特に力を入れておられる社寺建築・修理を拡大していくために必要な施設として新たに建築された。

 従業員寮には現在は2名が暮らしておられる7~8名は暮らせるだけの部屋があり、台所、風呂、トイレなどは共同で全国から「宮大工」の志望者を迎えて修業してもらうとのことだ。綾部の若い人口が増えることはありがたいし、また京都北部にはほとんど「宮大工」がおられないので、今後、府北部の社寺・仏閣の維持・修繕にも役立つ施設だと考えている。

 「原寸場」という部屋があり、原寸で社寺建築の設計を行う場所だそうだ。一定の広さの場所がないと大きな型を作れないそうで、今回、それも整備された。

 吉崎社長全国指折りの社寺建築集団である㈱鳥羽瀬社寺建築(東大阪市)若い頃から修業され、今も厳島神社の大鳥居の改修等に参加して研鑽を積んでおられる。45才とまだまだ若く、これからのさらなるご活躍に期待しています。

 お披露目会の後ふしみやにてお祝いの席があり、㈱ウエハラ上原久明社長、一級建築士事務所ドモトワークス土本章裕社長同席させてもらい、今後の構想など、いろいろとお話を聴かせていただいた。


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日本会議・近畿地方議連の総会

2022年09月24日 | 議員活動

 24日㈯午前中グンゼ集蔵で開催されていた「遊の会」の日本画展覧会に行った。その後は事務所に戻って、ブログ書きなど。

 13時過ぎに出発し、日本会議近畿地方議員連盟(近藤永太郎会長)総会自民党京都府連の研修会(講師:高市早苗経済安全保障担当大臣)出席するために京都テルサへ。自民党綾部支部からは種清喜之幹事長、酒井裕史事務局長、梅原哲史幹事、松本幸子幹事、後藤光幹事と共に参加した。

 15時からの議連総会では事務局長として司会を務め、改めて役員改選で事務局長に選任された。

 高市大臣の講演約1時間経済安保担当大臣として、食糧や木材、エネルギーなどの輸入や自給のこと、知的財産権や企業のセキュリティ強化などについて話をされた。

 河野デジタル担当大臣とはバチバチやっていることをお話しされたが、それは河野大臣が嫌いな高市派の地方議員向けのリップサービスだったのか、よくは分からなかった。

 帰りの京都は車が混んでいたが、19時頃には綾部に戻った。


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正暦寺「萩まつり」

2022年09月23日 | 寺社行事

 23日㈮秋分の日。秋の彼岸のこの日、筆頭総代を務めている寺町の正暦寺(玉川弘信住職)では毎年、婦人会の皆さんによって「萩まつり」が開催される。萩は先日の台風で吹き飛ばされてしまったようだが、ヒガンバナがきれいに咲いていた。

 あいにくの雨で物販の多くは室内に移して行われた。例年なら、食事の接待などもあるのだが、今年はコロナのために縮小開催となった。

 綾部高校カヌー部の艇庫の土地は正暦寺が提供しており、部員のトイレもお寺のを使ってもらっていることから、綾部高校の由良川キャンパスで生徒が作った野菜やクッキー、カステラカヌー部員が販売してくれていた。

 畑さんと山ちゃんコンビメロンパン屋さんも出店しておられ、季節の新作「栗メロンパン」を買って食べたら美味しかった。

 

 昼に涼子を迎えに行き、午後事務所週明けの総合計画に関する特別委員会での質問を検討した。

 京都府から他府県への人口流出は、1位大阪府、2位東京都、3位滋賀県、4位神奈川県、5位千葉県となっている。滋賀県が3位というのが特徴的だ。20代での滋賀県への転出は転入よりも少ないのに、30代になると1位滋賀県、2位大阪府、3位東京都となる。結婚して家を建てる時に滋賀県に流出しているのだろう。

 よく考えたら、昭和の時代、KBS京都でみんなが知っていたCM「ヨイショー!」オジサンが角材を持ち上げる亀岡の山田木材経営団地のCMだったが、今は「オウミ住宅、黒沢さん、一緒に踊りましょー♪」俳優の黒沢年雄さんが踊る「滋賀で家を建てるならオウミ住宅に!」というCMに変わっていて、京都府民の住宅志向が亀岡から滋賀に移っていることを如実に表している。

 京都府はこの状態に無策北中部の人口はどんどん減少しているのではないか、こんなことなら京都府北部5市2町の連携都市圏は京都府からの「分離独立」を目指した方が良くないだろうか?鶏口となるも牛後となるなかれ、と質問の構想を練った。

 

 会長を務める綾部市空手道連盟転勤される指導員の送別会ふしみやで行った。彼はオムロンの30代研究職で、就職から11年間勤務した綾部工場を去ることになった。若手の有望な空手指導者だったので、残念なことだ。

 知らなかったが、私と同じ並松町内に在住で、来年はお子さんが小学生に上がられる予定だったとお聞きし、並松子供会にとっても痛いことだと感じた。

 よくよく聴くと、綾部工場から滋賀県草津工場への転勤だそうで、京都府から滋賀県に流出する現実を目の当たりにした。今月末で58名もの多くの研究職が滋賀県に転出していかれるそうだ。京都府はこういう実態をつかんで、オムロンに引き留めの働きかけをしていたのだろうか。

 綾部や空手とのご縁はこれからも末永く、お付き合いしていただけるように、と送別会は和やかに終わり、二次会うちの家で数人の方々とさらに様々な話をした。


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綾部市議会/種清議長、松本副議長を選任

2022年09月20日 | 議員活動

 20日㈫昨日、あまりの散らかりぶりに堪りかねて、息子の部屋を掃除した。私自身も自慢ではないが掃除は大の苦手で、よく親に怒られていた。それなのに堪りかねて部屋を掃除するという珍しいことして、「それが原因で槍が降ったり、台風の被害が出たらどうしよう」と本気で心配していたが、強い風が吹いたくらいで被害はほとんどなく安堵した。

 しかし、息子は「勝手に部屋を片付けた!」と怒り、すぐに元通りに汚していたので、こっちも激怒し、我が家には「強い嵐」が吹き荒れることになった。

 

 朝から府議会へ行き、午後一般質問に出席。

 綾部市議会では9月議会が開会し、議長に種清喜之市議、副議長に松本幸子市議が選ばれた。種清議長は38才4ヶ月で歴代2位の若さでの議長就任となった。(最年少は38才2ヶ月の故野々垣亨さん)

 綾部市議会のさらなる活性化に期待しています。おめでとうございます!

 夜は綾部に戻り、綾部市武道協会の村上真哉事務局長(綾部市空手道連盟事務局長)戸山流居合道綾部支部の芦田語支部長らとを引き合わせ戸山流の練習場所の相談に乗りつつ、武道協会への入会を勧誘した。

 18年ほど前に2年間くらいだけ、戸山流居合道を習っていたことがある。その少し前にイスラエルに行く機会があった。成田発だったので出発の前日に東京に泊まった。イスラエル行きを誘ってくださった警備会社テイケイの高花豊会長の勧めで、新宿にあるテイケイの居合道道場に見学に行って刀を振るのは格好いいなと思った。イスラエルから帰ってしばらくした頃、友人の丸橋一平ちゃんから綾部にも道場があると誘われて、入会した。

 その後、選挙に出て落選したり、子どもができたり、府議になったりとバタバタしているうちに稽古からは相当遠ざかり、年会費だけを払っているだけの存在になってしまった。今日は懐かしい先生方と久しぶりにお出会いできて良かった。

 

 21日㈬午前中から京都へ。11時45分から府民環境・厚生常任委員会の正副委員長会議

 午後一般質問公舎会。二次会北部府議で、京丹後市網野町ゆかりの居酒屋へ。

 

 22日㈭午前中自民党府議団の建設交通部会長として、田島祥充副部会長と共に、公契約大綱のことで業者の方のご要望を聴き、その後、建設交通部の技監や指導検査課長に状況を確認した。

 また球環境改善促進議連の会長として、京都環境整備事業協同組合の役員の方々と京都府の循環型社会推進課長らとの話し合いの場をセットして、現在結んでいる災害連携協定の勉強会などを進めてもらうように話をした。

 午後一般質問。終了後、総合計画に関する特別委員会の委員長、副委員長の互選を行った。来週の月曜日、火曜日に総合計画の見直しのための特別委員会が開催されることになっている。


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中学野球の新人戦と悟鉄道

2022年09月18日 | 家族

 18日㈰非常に強い台風が九州に接近しており、朝からニュースは緊迫している。京都府北部への影響19日夕方から20日明け方にかけてだろうか。

 9時半からあやべ球場にて、中学校野球の新人戦が行われた。今、綾部市内では綾部中学校野球部と豊里・八田中学校の連合チームしかないので、初戦=決勝戦となる。

 温二郎はまだ1年生だが、2年生が3人しかいないので、9番セカンドで先発出場させてもらえた。

 初回に先頭バッターを出してピンチを招いたが、キャッチャーフライの併殺温二郎がさばいた2塁ゴロ0点に抑えた。その後、1回ウラと3回ウラに計8点を入れて、8対0と一方的な展開になるかと楽観していたが、4回表ツーアウトから疲れの見え始めた1年生の先発ピッチャーが連打を浴び、8対5と追い上げられて嫌なムードになった。そこはキャッチャーから急きょ登板した2年生が荒れながらもしのぎ切った。

 温二郎も打つ方では2三振と活躍できなかったが、5回に回ってきた第3打席では得意のファーボールでトップバッターに回し、その後、味方のヒットで見事に生還した。

 綾部中学校4回のピンチの後は守備がよく守り、5回ウラには下位打線からチャンスを作って3点を追加し、逃げ切り勝利した。

 あやべ球場は雰囲気もボールの跳ね方も学校のグラウンドとは違ったようだが、良い経験になったのではないかと思う。こういう経験を積み重ねて強いチームに成長してほしい。綾部中学校の新人戦優勝、おめでとうございました!

 

 午後は綾部工業団地の交流プラザ開催されている「悟鉄道」(大槻悟さんが主催する鉄道Nゲージ模型の走行会)差し入れを持って顔を出した。友人でNゲージマニアの大槻悟さんに12年前の「水源ファミリーフェスティバルIN紫水ヶ丘」でやってもらってから、様々な場所で自主的に何回か開催されているが、コロナでしばらく途絶えていて久しぶりの開催だった。

 たくさんの親子連れが来られていた。この催しは明日(9月19日)にも開催されるほか、来月10月10日には日東精工アリーナで開催されるイベントでも走行展示されるそうです。

 電車が脱線するとすぐにお客さんから指摘があるので、悟さんはそれを楽しそうに直しておられた。鉄道好きな子どもが何時間もこれを眺めていた。

 マニアの情熱を子ども達の夢につなげるため、手弁当で頑張る悟さんとその仲間の皆さんに敬意を表します。


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第3回MBTミーティングへご参加を!

2022年09月14日 | MBT

 13日㈫何件か相談事の来客があり、お話を聴いて対応した。会合に参加

 14日㈬、15時から府議会ZOOMによるオンライン委員会のテスト

 コロナで困っておられる業界の話を聴いて、その対策を考えるのが議会の役割なのに、コロナの感染防止を理由に、たった1人や2人の参考人も招けないというのは議会が機能不全を起こしている、おかしい議員団会議で発言してきたが、ようやく京都府議会でもオンライン対応が可能になった。

 

 少し前「綾部でひきこもり支援活動をしたい」という相談があった。以前、あやべ福祉フロンティアで運営していたあやべ若者サポートステーション責任者の不始末によって頓挫したが、せっかくそういう相談もあるのだから、新たなメンバーを加えて再構築したらどうか市議に初当選した後藤光くんに打診し、関心のある関係者を集めて会議をしてもらった。

 

 合わせて、8月は開催できなかった第3回MBTミーティングを10月には開催したらどうか世話役の光くんに伝え、10月12日㈬19:30~ネパール料理 Dip Jyoti綾部店(アスパ隣り由良ビル1階)に設定してもらった。会費は3600円。

 どなたでもご参加いただける異業種交流会(飲食あり、会費制)です。会場の都合で、先着20名ですので、お早めにお申し込みください。一度、ご参加いただければ、以後はLINEグループで案内させていただきます。

 このMBTミーティングあやべMBTプロジェクト事業の一つであり、同プロジェクトの「御用聞き生活支援サービス」に協力してもらっている綾部あんしん登録企業が相互の連携を図る場にもなっている。

 「御用聞き生活支援サービス」竹内薬品㈱(竹内秀介社長、本社:丹波市)置き薬ネットワークを活用した事業であり、同社では北近畿に約2万箱弱の置き薬を持っているため、その置き薬の箱の中に綾部あんしん登録企業の宣伝チラシを入れるという連携スタートさせつつある。地元に根付き、良心的な事業を行う企業者同士を連携させることで、ビジネスの地域内好循環を図ることも目指している。

 前回のMBTミーティングで合意が得られたので、西町商店街で三代続く、眼鏡・宝石のフジムラ(藤村浩己社長)が取り扱う補聴器の宣伝チラシを綾部市内の置き薬に入れ始めてもらうようになった。下の写真打ち合わせをする竹内社長(左)と藤村社長(右)

 竹内社長には様々な場面で「御用聞き生活支援サービス」のことを紹介していただいている。6月25日には兵庫県丹波市で開催されたNPO法人丹波ひとまち支援機構主催丹波「社会的つながり」プロジェクト2022「高齢者とのつながり・見守りのために私たちにできること」でもお話いただいたようだ。

 次の記事もご参照ください。丹波「社会的つながり」プロジェクト・「置き薬」の事業形態活かした「御用聞き」訪問サービス 

 

 15日㈭府議会の代表質問。夜情報交換の会食。京都泊まり。

 16日㈮、午前中は京都府の国際課長から「日本語教育機関の告示基準」について説明を受けた。地方都市の人手不足を補うには外国人を頼りにしていくしかないと思っている。京都府は留学生を増やす施策を打っているが、それでは大学のある京都市にしか増えない。もっと北部のことも考えてほしい今後求めていく。

 午後は府議会の代表質問に出席。夜は第1回「義理と人情と志の会」に参加。それぞれが自己紹介し、自身や自社のモットーを話して楽しく交流した。

 30代~80代で世代も職業もバラバラだが、自分の世界を持っている11名が集まって今後さらに勉強と交流をしていくことになった。会の名前が長いので「大義の会」となり、2ヶ月に1回、定例で開催していくことになった。


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9月議会開会

2022年09月12日 | 京都府議会

 12日㈪今日から9月議会が始まるため、京都へ。12時半から議員団会議、13時15分から本会議知事から議案の提案理由説明

 その後、全員協議会危機管理監と総務部長から議案とコロナ状況の説明を受け、総務・警察常任委員会で先議分の審議があり、再び本会議で職員の育休取得に関わる条例改正案を可決した。その後は防災訓練が実施された。

 追加補正予算「原油価格・物価高騰等に対する緊急対策」が中心となっている。

 詳しくは京都府HPをご覧ください。➡ 令和4年度9月補正予算


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週末の様々な行事

2022年09月11日 | 議員活動

 10日㈯、10時からNPO法人自立支援センターいかるがの郷(坪内晴且理事長)新たに味方町にオープンされた「ゆらがわの郷」の開所式に出席し、挨拶した。

 新しい「ゆらがわの郷」共同作業を行う施設ではあるが、既存の「いかるがの郷」よりはゆったりと作業ができるそうだ。

 これまで共同作業所に通所してきたが高齢となり、もう少しゆったりと就労したい方若くてもいきなり作業所に入ると負担が大きい方がまずはここで作業する習慣を身につけ、いずれ作業所へ移行することを目指していくそうだ。

 平成12年12月綾部共同作業所の中に印刷工房あやさが立ち上がり、当時、綾部市内50ヶ所に配布していたフリーペーパーの月刊NEXTの印刷をお願いすることになった。毎月、ゲラを届けるついで亀井博幸さん(前いかるがの郷事務局長)志賀忍さん(現いかるがの郷事務局長)と話し、「作業所の仲間の工賃をどうやって上げるか」「障害者福祉とはどうあるべきか」など語り合っていたのが懐かしい。その夢が着実に現実になっていっているのが嬉しい。

 

 その後自民党綾部支部の役員の皆さんと京都へ。

 14時からの自民党京都府連大会府連会長表彰を受賞される方とのお祝いの食事会を京都市内で開催した。今年度木下和美さん、川北武夫さん、青松高成さんが受賞された。大会への出席者は木下さんだけだったが、常任顧問安藤和明市議、大槻俊昭副支部長、種清喜之幹事長、酒井裕史事務局長、後藤光幹事と支部長の私が出席し、役員一同でこれまでの感謝を込めて、食事をご一緒した。

 

 14時からはANAクラウンプラザホテル第72回自民党京都府連大会が行われ、府連会長表彰などが行われた。

 来年の統一地方選に向けて、府議選の第一次公認候補の発表があり、私も綾部市選挙区(定数1)公認していただくことになった。

 衆議院京都第3区で立候補されてきた木村弥生前衆議院議員は、ご両親の介護等の理由で京都を離れられることになり、ご本人がその旨、挨拶された。

 

 終了後は綾部に戻り、18時から藤岡康治市議の後援会有志の方々との市議選総括会議に出席した。選挙の全般情勢、得票分析、今後の藤岡市議の活動方向などについて、活発に意見交換がなされた。

 私からも挨拶させていただくと共に、藤岡市議からは京都府と綾部市の連携が大変重要であることを説明していただき、秋に開催する「市政報告会&御用聞きの会」に多くのご参加を!呼びかけていただいた。

 

 11日㈰、9時に市民グラウンドへ。綾部市自治会対抗ソフトボール大会地元の並松町自治会チームの一員として参加した。

 自治会対抗ソフトボール大会は40才以上の選手は赤いリボンをつけ、ハンデとして常に4名以上プレイしていなくてはならない。並松町はほとんどが赤いリボンなので、それを気にする必要はないが、若い新たなメンバーも増えていて、ありがたいことだ。

 途中からセカンドの守備についた。左打者が多く、ボールが飛んでくるのが怖かったが、セカンドゴロは1つ処理できた。

 数年前にユニフォームを作り、背番号は12番をもらっている。数年後には温二郎に引き継ぎたいと思っている。

 打席には最終回に1回だけ立ったが、サードゴロで凡退した。試合は青野町自治会に5対19の大差で敗退した。

 今年はコロナのこともあり、懇親会が行われなかったので残念だった。並松のソフトボールは懇親が目的なので、次はぜひ懇親会ができるといいなと思っている。

 

 家に戻って着替えた後、山家ふれあいの駅で開催されていた「鮎まつり」顔を出した。もう鮎の塩焼きは売り切れてしまっていたが、声をかけていただいた谷垣正義さんが1匹置いておいてくれていた。

 会場で地元の方々と話をした後、家に帰ってビールを飲んで鮎の塩焼きと鮎弁当を食べた。

 夜には来客があり、綾部市の課題解決につながる新事業の立ち上げについて打ち合わせをした。


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沖縄島唄コンサートIN豊里中学校

2022年09月09日 | 教育・子育て

 日㈮、午後に豊里中学校(梅原良典校長)へ。昨日から来綾している高江洲昌平くんら「沖縄島唄コンサートIN豊里中学校」約80名の全校生徒と地域の方々にプレゼントしてくれた。

 今の中学生はコロナ禍で入学し、イベントや旅行などを楽しむ機会が制限されており、ほんのひと時、沖縄の風を感じてもらうことができたのではないだろうか。

 高江洲くんは、沖縄の人たちの暮らしや歴史、言葉などについても話し、「大人になったら、何度も沖縄に遊びに来てください」と呼びかけた。

 学校行事で緊張感もあるのか、子ども達は盛り上がるのが難しそうな感じだったが、楽しんでもらえたのではないかと思う。

 高江洲くん達今晩は舞鶴市で、明日は京都市でのコンサートをこなして、沖縄に帰っていく。また、これからも綾部に来て下さい!


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「国葬」の閉会中審査

2022年09月08日 | 論評・研究

 日㈭、午前中は来客など。

 今秋、久しぶりに各地で「御用聞きの会」を開催しようと考え、先月の市議会議員選挙で推薦し、当選された議員さん方にその設定をお願いする文書をお送りした。議員さんがおられない地区については、後援会の支部長さん方にお願いしようと思っている。

 日程が決まれば、このブログでも告知いたしますので、ぜひ!ご参加ください。

 

 午後は国会安倍元総理の「国葬」についての閉会中審査が行われた。この審査には「ガス抜き」の意味があったのだろうが、質問が旧統一教会との関係に触れると「質問は国葬儀の範囲内で」と委員長が遮るのでガスが抜けない印象だった。

 「国葬」にすべき理由「功績」という賛否が分かれる曖昧な基準ではなく、「立場」を基準にすべきなのだと思う。

 現職総理として亡くなった大平正芳氏を「国葬」としなかったこと他の歴代総理も「国葬」としなかった以上、今後、全ての総理経験者を「国葬」とする法律を通さない限り、理屈で説明するのは難しいと思う。

 「理屈じゃねえんだよ」と麻生副総理に言われて岸田総理が決断した報道されているように、この問題は理屈では説明するのが難しい。

 この決断を聞いた瞬間、私は「こうなるだろうな」という予測ができた。でも、今さら時間は戻せないので、早く「国葬」を終わらせるしか、この問題は終わらない。

 そのための通るべき道として閉会中審査という苦渋の場を設定したのだから、委員長は野党の発言を遮らず、どんどん言わせて岸田総理はそれに神妙に答え続ける、その様子を見た国民が「これ以上は、もう仕方ないな」と思うように持っていくべきだったのだろうと思った。

 

 夜は「高江洲昌平・沖縄コンサート」家族で参加した。いつまでこうやって家族で参加できるかな?とも思いながら…。

 去年も開催されたのだと思っていたが、2年ぶりだったようだ。高江洲くんとも再会できて良かった。これから数日、綾部、舞鶴、京都などでコンサート活動をするそうだ。

 沖縄の観光客も徐々には戻りつつあるようだ。久しぶりに沖縄の音楽に触れ、楽しい気持ちになった。

 二次会にも出席して、2年前に「次はこの曲を歌ってほしい」高江洲くんに頼んでいた「真夜中のドライバー」を歌った。


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綾部駅前からの高速バス、10月1日に開通!

2022年09月05日 | 議員活動

 日㈪、久しぶりに府議会へ。12時半から議員団会議に出席した。来週から始まる9月議会に向けた日程現在の他会派との協議内容等について、代表幹事から説明を聞いた後、代表質問者から質問内容を聴取した。

 9月議会では、府の総合計画改定を審議するための特別委員会が設置され、私も自民党府議団を代表して、その委員に就任する予定だ。

 現在の総合計画令和元年10月に策定されたもので、本来なら5年目の来年が中間改定の時期にあたるが、1年前倒しで今年度行われることになった。

 現在の改定案では、これまで発表されていなかった中丹地区の「産業創造リーディングゾーン」として、綾部市は「北部物流拠点」、舞鶴市は「京都舞鶴港」が「環日本海物流促進」の「産業創造リーディングゾーン」として指定される見込みだ。

 今回のように京都府の総合計画に大きく位置づけられることによって、長年の懸案であったこの課題が大きく前進していくと考えている。

 他にも綾部市に関連するプロジェクトもあり、早く形になっていくよう今後も求めていく。

 

 夜には良い知らせが届いた。

 7月に発行した「げんたろう新聞」152号にも掲載していた「綾部駅前発の高速バス」10月1日に開通式を迎えることになった。

 高速バス大手大阪バス㈱(西村信義社長、東大阪市)によって、大阪駅、京都駅、名古屋駅(京都乗り換え)方面に直行バスが走り、綾部駅前から大阪方面への利便性は特に向上すると考えています。運行本数や時間などは未定ですが、決まり次第、ご報告いたします。

 バスはどこにでも行け、どこでも降りられるという利点があり、高速道路網や自動運転の発達により、将来性のある公共交通として期待しています。ぜひ、まずは多くの方に乗っていただければありがたいです。

 綾部市には「パーク&ライド」の導入や「あやバスとの連携」など、駅から離れた周辺部の方々にも利用しやすい仕組みの構築をお願いしたいと思っています。

 大阪バスの西村社長は福知山市出身で、今回のバス路線は福知山駅と綾部駅を結ぶものでもあり、綾部市と福知山市のさらなる連携を進めることで、両市が北近畿の中心都市として発展していく未来も構想していきます。


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舞鶴港と防災訓練

2022年09月04日 | 京都府議会

 日㈯、13時半から京都舞鶴港国際物流ターミナル整備事業の起工式舞鶴市で行われた。早く完成して、海外との輸出入が強化されることに期待したい。

 国交省からは堀田治港湾局長が来られて挨拶された。堀田局長は10数年前に京都府に出向しておられ、初代の舞鶴港振興監を務められた。私もちょうど府議になった頃で、その後も国交省に府議団で要望に行った際などにはお世話になっている。自ら手掛けた事業の起工式であり、感情のこもった良い挨拶をされた。

 終了後高速道路を南下し、17時から自民党京都府連での議員総会に出席した。途中、前も見えなくなるほどの猛烈な豪雨に襲われた。

 議員総会では、統一地方選に向けた第一次公認の党本部への申請についてなどが決議された。正式には10日の府連大会で発表され、マスコミにも公表される。

 

 日㈰、朝7時から綾部市クリーン作戦に参加し、松町自治会の皆さんと近所のゴミ拾いをした。

 9時には綾部市防災訓練を見学するため、上杉町綾部市総合運動公園に行った。コロナ等により中止が続き、久しぶりの開催で、綾部市、京都府、警察、自衛隊、消防団、企業、自治会、市民ボランティアなど、多くの方々が参加された。

 最後は消防署、消防団による一斉放水で締めくくられた。皆さん、暑い中、お疲れ様でした。


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