四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために「挑戦」します!

第2回あやべ水源の里トレイルラン

2024年04月14日 | スポーツ

13日㈯綾部中学校の小林治前校長4月1日付で綾部市教育長に就任されたため、令和5年度のPTA本部役員と先生方に呼びかけて、夜ふじ田「小林教育長の就任を祝う会」を開催した。

 小林校長は綾部中学校で校長を務められたのは1年だけだったが、その1年で綾部中学校の生徒も先生もずいぶん前向きな考え方に変わったと思う。PTAの飲み会も常に笑いの絶えない和やかな雰囲気先生方とも良い関係ができたと思っている。

 これからは綾部市全体の教育を前向きに改革していただくことに期待して、我々、一緒に活動させていただいたPTA役員はこれからも綾部中学校と綾部市の教育を応援します!

 帰りのタクシーがなく、ふじ田から綾部方面へ数人で歩いて帰り、途中、二次会で「やきとり大吉」へ。

 他の人達が大吉が初めてだったので店主の清水くんを紹介し、彼はやきとりを焼く技術が高く、Iターンで綾部に骨を埋めるべく頑張っており、今後も贔屓にしてもらうようお願いした。

 

14日㈰午前中妻から本棚の組み立てを命じられ、涼子と二人で取り組んだ。

 数日後からオーストラリアの中高生の男の子がホームステイにやってくるので、部屋を片付ける必要があるようだ。

 

 午後第2回あやべ水源の里トレイルランの大会会場に足を運んだ。昨年はスタートを見学したが、今年はゴールや表彰式の様子を観たいと思った。

 今年は昨年の1.5倍、800名の参加があったそうだ。暑いくらい天気の良い日になった。

 会場に着くと15キロコースの選手は続々とゴールしており、主催のFanTrailsの奥宮俊祐代表が「お疲れさま~」と声を掛けて迎えていた。

 50キロの1位選手がそろそろゴールだと聞いたのでしばらく待っていると、相当、走りのしっかりした選手が1位でゴールに躍り込んできた。

 女子の1位選手もゴールに飛び込んできて、すかさず奥宮くんが「女子1位!」とインタビューしていた。

 香港からの団体客も参加しており、一緒に記念撮影した。ゴードン(写真向かって右端)という青年が経営するフィットネスクラブの利用者のツアーで、参加者は皆、香港の一流企業の会社員だそうだ。

 会場には様々な出店もあり、去年よりずいぶん増えていたのではないだろうか。メインスポンサーである日東精工㈱のブースも今年から出してもらっていた。

 16時からは50キロの部の表彰式が行われた。男女別の1位から6位までが表彰された。

 年代別の表彰も行われ、皆さん受賞を喜び、楽しんでおられた。

 参加された方からは「昨年よりもシャトルバス等が改善され、エイドの内容、担当の方も素晴らしく、さらに良い大会になっていると感じました」という嬉しい感想もあった。

 綾部の豊かな自然を楽しんでいただき、綾部ファンを増やす取り組みとして、これからも年々良い大会になっていくことを期待している。

 FanTrailsの奥宮俊祐代表はじめ、スタッフ、ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました!


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第2回あやべ水源の里トレイルランにご参加を!

2024年01月18日 | スポーツ

 昨日第2回「あやべ水源の里トレイルラン」(4月14日開催)の宣伝のため、企画・運営を担っていただいているFun Trails合同会社の奥宮俊祐さん松永淳さんが来られて、チラシやポスターをいただいた。

 詳しくは、あやべ水源の里トレイルランのHPをご覧ください。

https://fun-trails.com/race/ayabe/

 

 


 

 18日㈭朝9時「ものべ厄除大祭」が行われている物部下市の厄善神社に参拝。今年の開運除災をお願いした後、ぜんざいや甘酒をいただきながら、焚き火を囲んで地元の方々と近況の情報交換。

 11時からは亀甲家にて、綾部地区更生保護関係五団体の新年会に出席し、乾杯の発声をさせていただいた。保護司さん、更生保護女性会の皆さん、更生保護雇用主会の皆さんが参加され、多くの関係の来賓も出席した。

 キリスト教の牧師であり、グンゼ創業者・波多野鶴吉氏に洗礼を受けさせた留岡幸助氏教誨師として北海道の監獄を回る中で、罪人たちの家庭の貧困や不遇が犯罪の根っこにあることを知り、明治時代に民間感化院「家庭学校」を創設されたことに触れ、「家庭の支援や再構築」というノウハウもマニュアルも全くなく、とても公務員ではできない難しい奉仕に関わっておられる更生保護関係の皆様に感謝を申し上げた。

 午後事務所にて来客対応と事務仕事。


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綾部市武道協会の役員会

2023年12月10日 | スポーツ

 日㈯12月なのに春のように暖かい。

 夕方から、京都共栄学園中井博之理事長会い、京都府北部の教育について情報交換。私からは綾部での論理教育、教育移住についての取り組みを説明した。

 ゆっくりお出会いするのはコロナ前以来のことで、久しぶりに共栄高校や私学の現状などをお聴きした。

 共栄の経営は理事長の計画通りに着々と進んでいる様子で、綾部の教育にも良い波及効果があると嬉しい。何か一緒にできることがあれば模索しましょうと合意し、「天地人」がうまく揃う可能性を感じた。

 

 10日㈰夕方からふしみやにて、綾部市武道協会(塩尻忠臣会長)役員会顧問として出席。

 発足から5年が過ぎ、コロナの3年があったものの、少しずつ団体としての意義が共通理解できてきたようにも感じている。

 来年度も共通パンフレットの配布や学校との連携、イベントへの参加などに取り組んでいこうという話になった。

 役員会の終了後には忘年会を開催し、懇親を深めた。


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「福知山のフットサル場の人工芝」のクラファンへご支援を!

2023年11月22日 | スポーツ

 22日㈬午前中「げんたろう新聞」のポスティング大島町、宮代町、グランブルーなどへ。暖かかったので、最後は汗をかいた。

 午後事務所来客対応や原稿書き、書類整理など。

 


 

 7年程前に綾部小学校でPTA会長をしていた当時の役員さんから、拡散・宣伝してほしいと依頼を受けました。

 「京都福知山のフットサル場の人工芝リニューアルプロジェクト!!!」のクラウドファンディングが行われています。(詳しくはリンクをご覧ください)

 当初の目標金額の200万円はすでにクリアされていますが、実際にはこの10倍の2000万円ほどかかる事業であり、12月末まで引き続き、募集しておられます。

 フットサルやサッカーによる青少年育成、スポーツ振興、中丹地域の活性化にご支援をよろしくお願いします。


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自治会対抗ソフトボール大会

2023年08月27日 | スポーツ

 27日㈰今年も綾部市ソフトボール協会(柳原秀一会長)の綾部市自治会対抗ソフトボール大会に並松町自治会チームの一員として参加した。

 30代の頃に自治会で体育部長をした時には選手集めに毎年苦労し、70代でバッテリーを組んでいただいたこともあった。今年も当初9名ギリギリしか都合がつかないようだったので、温二郎も初めて選手として出場させた。

 8時からの開会式には来賓として出席した。昔に比べると参加自治会は大幅に減ってしまったが、今年からは自治会チームだけでなく企業チームも認められるようになり、いろはのい、岩鼻工業、日本通運の3チームが初めて出場されていた。

 並松町チームの試合が9時からなので、少しウォーミングアップ。温二郎はソフトボールを握ったり、大人用のバットで打つのはほぼ初めて。

 相手は上野町・寺町の合同チーム。共に世帯数が多く、優勝経験もある有力な自治会なので、最初からなかなか厳しいなと思っていた。並松町もなんとか選手は12名集まったので、控え選手としてベンチから応援。温二郎は2番セカンドで最初から使ってもらった。

 試合は一方的に打たれて、1対22で惨敗した。1点はヒットで出塁したランナーが温二郎の内野ゴロで二塁を回った時、相手の投球ミスで場外にボールが出たため、2つ進塁が許されて得点となった。

 僕は代打で途中出場し、1打席1球でレフト前に落ちるヒットが打てた。そのままファーストの守備に入り、ファールフライを1球落としたが、1塁ゴロはアウトにできた。試合には負けたが、1年ぶりの打席でヒットが打てたので良かった。

 

 大学生になった甥の鴻央岩鼻工業でアルバイトをさせてもらっており、岩鼻工業チームの2番レフトで出場していた。自治会対抗ソフトボール大会にこうやって子どもや甥っ子が出場する時代になったんだなと感じた。

 綾部高校、府立工業などの野球部で今夏活躍した選手たちも、3年生で引退してそれぞれの自治会から出場してくれていた。こういう大会をきっかけに、若い子達が故郷に帰り、ソフトボールを通して交流することになってもいいのだろうと思った。


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水源の里トレイルランが高評価!

2023年05月19日 | スポーツ

 19日㈮朝から雨。午前中海の京都DMO亀谷義忠総合企画局長就任の挨拶に来られた。いろいろと意見交換した。

 観光客が増えることは良いが、一方で観光施設は人手不足で困っている。他人が休んでいる時に働く労働には、なかなか人が集まらない。2月議会で質問した「北部5市2町を外国人労働特区にする」ということを海の京都DMOが主導して、まずは研究してほしいお願いした。

 他にも「ふるさと納税」の商品企画「健康」事業を観光につなげることなど、今、手掛けようと思っている様々なことについて話をした。

 北部の自治体や府民が欲していることをDMOが手掛けて、自らの事業収益を上げて自立的な経営ができるようにならなければ、今のままでは仕方がないのではないかと思っている。

 

 今年の4月9日奥上林、中上林で開催された第1回あやべ水源の里トレイルランが、日本最大級のランニングポータルサイトであるRUN NETにおいて、今年度は現在のところ「トレイル」部門全国1位高評価(86.2点)を受けていることを教えてもらった。

 

 口コミを見ていると、高評価の理由は「主催者の熱意と配慮」「地元の皆さんの温かい応援」「自然景観やコースの良さ」「休憩所での提供食品の充実」などが挙げられていた。

 このまま年度末まで、1位で突っ走ってほしい。


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綾部市武道協会の役員会

2023年04月23日 | スポーツ

 23日㈰囲碁のNHK杯中野泰宏くん(関西棋院、九段)が出場したのでテレビ観戦したが、残念ながら負けてしまった。中野くんは毎年、あやべ寄席で津軽三味線を披露してくれている。

 中野くんはマスクをしていなかったので、もう囲碁界でもマスクなしで良くなったんだなと思った。将棋ではマスクを外して負けになっていた人がいたが…。

 18時からは、顧問を務める綾部市武道協会(塩尻正臣会長)役員会に出席した。柔道、剣道、合気道(3団体)、少林寺拳法、空手道(2団体)が所属し、武道やスポーツの普及や青少年健全育成等を目的に活動している。

 府議選の際には推薦いただいたので、その御礼と次の4年で取り組みたいことを説明させていただいた。

 

 昨日、参加した「ラマダン明けのパーティ」(エイドというらしい)の写真をアリ社長がパキスタンに送り、パキスタンの首都イスラマバードにある「CHANNNEL ONE」という放送局で「BREAKING ALLERT(緊急速報)」として放送されたらしい。

 ウルドゥー語なので意味はよく分からないが、「Kyoto perfector member of Assembly MNA Mr.Shikata Gantro Friend of ALI AKHTAR attend Muslim Eidparty」というタイトルで、内容「京都府議会の四方源太郎議員が友人である京都府綾部市のパキスタン人実業家のアリ・アフタル・ラック氏が主催した「エイド(ラマダン明けのパーティ)」に参加し、振る舞われたパキスタン料理を楽しんだ。エイドに参加した在日パキスタン人達は四方議員の参加を喜び、感謝した」とのこと。

 YouTubeでご覧いただけます。https://www.youtube.com/watch?v=et9qEbLvdvY

 四方源太郎は「まぬけ」と言われているようにも聞こえます💦


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第1回あやべ水源の里トレイルラン

2023年04月09日 | スポーツ

 日㈰朝6時半に自宅を出て、奥上林へ。7時半から第1回「あやべ水源の里トレイルラン」の開会式に出席した。

 主催トレイルランの世界で日本一になったこともある奥宮俊祐選手が社長を務めるFunTrails合同会社で、京都府や綾部市、綾部市観光協会等が後援し、地元、奥上林地区自治会連合会の岩見修一会長が実行委員長を務める「あやべ水源の里トレイルラン実行委員会」などが協力して実施された。

 奥宮さんの人脈で、招待選手にも数多く、ご参加いただいた。綾部市中上林地区出身の箱根駅伝ランナーで、今はランニング系ユーチューバー古和田響くんも参加してくれていた。「リバランこわだ」という名前で人気があるそうだ。

 山崎市長や来賓の挨拶の後、奥宮さんの先導で体操して、50キロコースの選手がスタートされた。

 50キロコースは全国各地からの参加があり、10時スタートの15キロは綾部の知り合いもちょこちょこ走っておられた。種清喜之市議会議長もエントリーして完走していた。

 Facebook友達の舞鶴の門中さんもエントリーしていただいていた。

 奥宮さんとは3年前から始まった「森の寺」プロジェクトを主導していただいている㈱ギアチェンジの加藤洋社長の紹介3年ほど前に初めて出会い、「綾部でぜひ!大会をやりましょう!」と言っていただいて、今日ようやく開催することができた。

 綾部の豊かな自然を活かした観光、健康づくり、環境保全の事業として、今後も継続して開催していただきたいと思っており、地元としても最大限の協力をしていきたい。


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第1回「あやべ水源の里トレイルラン」参加者募集中!

2022年12月16日 | スポーツ

 16日㈮、朝から京都へ。12時半から議員団会議、13時半からは府民環境・厚生常任委員会に出席。報告事項の聴取と質問、議案に対する質疑を行った。

 15時半に終了したので、すぐに綾部に戻り、17時半からプロトレイルランナー奥宮俊祐さんその友人松永淳さん、そして奥宮さんを私に紹介してくださった㈱ギアチェンジ加藤洋社長事務所で面会した。加藤洋社長には中丹地域の寺社が所蔵する「お宝」の広報を多言語化して、海外や国内からの観光等につなげようとしている「森の寺プロジェクト」でもお世話になっている。

 4月9日㈰奥上林の二王公園スタート地点初めて開催される第1回「あやべ水源の里トレイルラン」の準備状況を説明していただいた。

 48キロと15キロの2つのコースがあって、現在160名ほどのエントリーがあるそうだが、最終的には500名になるように募集しておられるとのこと。詳しくはHPをご覧ください!


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綾部市スポーツ協会の納会

2022年12月02日 | スポーツ

 日㈮朝4時に起きて、サッカーW杯の日本VSスペイン戦を観戦した。前半すぐにスペインにゴールを決められ、これは大敗するのかと思ったが、ドイツ戦と同様、前半を0-1で折り返し、後半出場した堂安、三苫の2人の活躍によって、ドイツ戦のように2-1での劇的な逆転勝ちを収め、グループ首位で一次予選を突破することができた。

 コスタリカに負けた時点では、今回のW杯はこれで終わったかなと思っていたので本当に嬉しかった。

 次のクロアチア戦でも、挑戦者として攻めていくという姿勢を持てば、勝利できるのではないかと思っている。悪い時にように受けに回ると簡単に勝てるチームではないだろう。

 

 10時に綾部総合庁舎にて、顧問を務める綾部市武道協会福井喜義会長、栗崎文彦副会長、村上真哉事務局長と共に京都府の地域交響プロジェクトの担当者から補助制度の内容について説明を受けた。

 「武道」は10年前から文科省が学校で必修化しているが、綾部市内では学校に柔道部、剣道部すら存在しない。今後、武道の指導人材を学校でどう確保するのか、市教委、府教委の大きな課題になってくるだろう。それについて、綾部市武道協会から市教委や府教委に提案していく必要もあると考えている。

 

 午後は「げんたろう新聞」を配りに、今日は紫水ヶ丘へ行った。

 夜は綾部市スポーツ協会(小寺哲朗会長)納会に出席した。

 コロナや会場の都合もあり、人数は絞っての開催となったが、久しぶりに納会が行われて良かったと思う。

 閉会は三本締めで締めさせていただいた。来年も綾部のスポーツ界にとって、良い年になりますように!


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モルック体験会に

2022年11月06日 | スポーツ

 日㈰朝8時から正暦寺の役員清掃に参加。玉川弘信住職に続いて、筆頭総代として挨拶した後、萩刈りを中心に、総代、世話方、密教婦人会の方々に境内の美化作業をお世話になった。

 正暦寺では9月の彼岸に毎年、萩まつりを行っており、境内にはたくさんの萩が植えられているが、萩は毎年根元から刈ってしまわないと翌年、花が咲かないそうだ。すごい成長力だと思う。

 若い方もおられたし、大勢来ていただいていたので、約1時間で片付いた。

 午後は中丹文化会館での芸能発表会の第二部観に行った。第二部では、子ども達の琴演奏や踊り、綾部高校ダンス部のパフォーマンスが披露された。第三部の最初の大正琴の演奏も聴いた。

 その後は、紫水ヶ丘公園のBゾーンで行われていた「モルック体験会」を見学に行った。

 主催者山口陽祐くんからモルック」という競技について説明を受けた。

  • 90年代にフィンランドで生まれたスポーツ
  • 木製ボウリングのようなもの
  • 得点を50点ちょうどにすれば勝ち
  • 1人対1人でもできるが、通常は3人対3人などのチーム戦で行う

 世代や性別問わずにできそうなスポーツだったので、清山荘でも取り入れたら良さそうだ。


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阪梨學先生の武道功労賞受章祝賀会

2021年12月05日 | スポーツ

 日㈰10時、いつも写真を撮って届けてくださる重野さんからお電話をいただいていたので、綾部市地域活動支援センター「のぞみ」の通所者の皆さんの作品展見学に、保健福祉センターに行った。ちょうど重野さんがおられたので、お話もできて良かった。

 11時に吉田建設吉田博美社長事務所に来られて、並松商工会の会計の引き継ぎ昨年は会長で、今年は会計(副会長)を務める。

 14時半に綾部市空手道連盟保坂くん迎えに来てくれて、一緒に京都へ。

 全日本空手道連盟副会長(技術担当)、京都府空手道連盟会長などを務めておられる阪梨學先生一昨年、日本武道協議会から武道功労章を受章されたので、京都ホテルオークラで開催された祝賀会に出席した。コロナでなかなか開催できず、ようやく空手道連盟の関係者に絞って行われた。

 阪梨先生綾部小学校、綾部中学校、綾部高校を卒業して、京都教育大学に進学され、現役時代中学校や高校の先生府教委の総括指導主事などを務められた。

 退職後、空手の道をさらに深めるために宇治市に移られたが、今でも綾部市空手道連盟の顧問を務めていただいている。5年ほど前に阪梨先生の後を受けて綾部市空手道連盟会長に就任したので、今日は郷里の後輩の一人として祝辞を述べた。

 もう一人、来賓祝辞を述べられることになっていた全日本空手道連盟笹川堯会長東京から駆け付けられた。

 阪梨先生を囲んで、綾部市空手道連盟の役員の皆さんと一緒に記念撮影。


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あやべ水源の里トレイルラン開催に向けた地元説明会

2021年07月15日 | スポーツ

 15日㈭、朝から京都へ。12時半から議員団会議に出席。明日16日に7月臨時議会が開催されることになったため、その議案の説明などを受けた。

「まん防」が解除されて、7月12日以降の協力金は国が負担してくれるのか心配していたが、それはほぼ100%、国の負担となるとのことだった。制度がブツ切れでそのたびに臨時議会を開催するのもどうかと思うが、国がそうでないと許してくれないのだそうだ。

 13時半から、来週19日東京の中央省庁に行っての京都府の要望活動のための勉強会自民党府議団の代表4名、近藤永太郎団長、荒巻隆三代表幹事、能勢昌博政調会長私は政調会の筆頭副会長として同行する。

 夕方、綾部に戻り、夜は「朝食から綾部を盛り上げる」プランについての話し合いに参加した。綾部にとって新しい良い動きが生まれそうだ。

 

 16日㈮、12時半から議員団会議、13時15分から7月臨時議会が開会した。常任委員会や予算特別委員会を挟み、議案を全て可決して16時すぎに閉会した。

 夜は奥上林二王公園管理棟での「第1回あやべ水源の里トレイルラン(仮称)地元説明会に出席して、冒頭に開催の経緯や今後の展開について挨拶させていただいた。

 日本のトップクラスのプロトレイルランナーである奥宮俊祐さん昨年、偶然の縁ができて、その後、綾部大会の開催ができるのか検討をしていただき、来年春に綾部での大会開催を目指しての準備作業が始まることになった。

 綾部市、綾部市観光協会、綾部商工会議所、奥上林地区自治会連合会、中上林地区自治会連合会、海の京都DMO、エフエムいかる、㈱緑土、北近畿みらいなどから関係者が集まり、開催概要の説明を受けた後、意見交換を行った。

 トレイル用のリュックサック小さいがいろんなものが入っていることを中身を出しながら説明もしてもらった。自分の身を守るために様々な装備が必要だそうだ。

 豊かな自然を生かして、上林の活性化につながるようなイベントとして継続的に開催してもらえたらと期待している。


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「わらしべ長者」の「打ち出の小槌」

2021年03月25日 | スポーツ

 25日㈭、朝、プロトレイルランナー奥宮俊祐さんらが来られて、綾部でのトレイルコースの調査結果について説明を受けた。

 奥宮さん現在41才平成27年第23回日本山岳耐久レース(ハセツネ)優勝されるなど、日本のトップランナーとして活躍しておられる。

 奥宮さんを紹介いただいたのは、㈱ギアチェンジ加藤洋さん加藤さん日本百名山などの活動にも携わっておられるが、昨年から綾部で取り組んでいる文化庁の補助事業、国宝・重要文化財の多言語化案内を充実させる「森の寺プロジェクト」で、デジタル技術を担っていただいている。

 奥宮さん昨年7月に最初に綾部に来られて、ルートの課題などお聞きしていたが、綾部市観光協会の白波瀬さんらも協力されて、調査を継続していただき、ようやく目途が立ったとのお話だった。

 綾部の豊かな自然を利用したトレイルランの大会が行われることによって、日常的にもあやべ温泉等に宿泊して山の中を走る人が増えれば、鳥獣が山の奥に引っ込んでもらえないかとも期待している。

 どんどん話がつながって事業が始まっていくのは童話「わらしべ長者」のようだ。実際にこういう人脈をどんどんつなげてくれる「打ち出の小槌」のような人が存在し、また別の新しいプロジェクトもおいおい姿を現してくることになっている。

 

 11時の特急京都へ。14時から、京都信用保証協会(山内修一理事長)理事会に出席した。府議会農商工労働常任委員長の当て職昨年6月から理事を務めているが、これまでは議会が重なって欠席だったので初めて出席した。5月には委員長を交代するので、おそらく最初で最後の理事会だろう。

 「一言ぐらい、発言しないとな」と思い、中期事業計画(令和3~5年度)および令和3年度経営計画の策定について、「われわれの地域では中丹支所の存在感をあまり感じない。《金融のできるコンサルタント》として、北部は支所ではなく、北部センターという扱いにして、決定権のある責任者が常駐して、もっと中小企業者の相談に乗ってほしい」と要望した。

 帰りは16時半の特急が減便されているため、16時8分の快速と園部駅から普通を乗り継いで帰ってきた。綾部駅に着いたのは17時51分だった。1時間強の会議に出席するのに約7時間を要した。

 

 26日㈮午後、京都新聞前綾部支局長八幡一男さんが来られた。

 綾部支局長時代グンゼ創業者・波多野鶴吉の連載をしていただき、今年、それを増補して出版されるそうだ。洋伯父が書いた「宥座の器」に続く、「波多野鶴吉本」の発刊を大いに期待している。

 私は洋伯父が「宥座の器」の連載や出版をした際に、その指示で調査や一部執筆をしていたので、持っていた取材メモや写真、資料などを出版に役立てていたければと八幡さんにお貸しした。

 八幡さんとは生年月日が全く同じ、という不思議なご縁もある。

 

 夜はNEXT(今川信吾代表)例会に出席した。コロナで行事も何もできないが、例会やラジオ放送は継続している。

 NEXTは1999年6月18日に創立したので、もう22年になる。創立時から10年ほど前まで、10数年にわたって発行していた月刊NEXTの通帳最近出てきて、1万3千円ほど入っていたので、今日解約してきて、本会計に入れた。

 

 27日㈯、午後は事務所に来て、事務仕事や原稿書きなど。


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綾部市空手道連盟会長として

2020年06月21日 | スポーツ

 21日㈰、午前中は日東精工アリーナにて、学空館あやべ(阪梨學館長)昇級審査会綾部市空手道連盟会長として来賓出席した。

 コロナ対策でいつもとやり方が少し違ったが、皆さん、日頃の練習の成果を発揮されていた。

 午後は事務所事務仕事。夕方から、ふしみやにて、綾部市空手道連盟の総会を開催した。会長挨拶では京都府でのコロナ感染状況や医療体制を説明した後、「今年度は四都市大会も中止されたり、なかなか先が見通せないが、指導者の皆さんの日頃のご尽力に感謝し、今年もさらなる指導を」とお願いした。


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