四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

海の日、三連休

2019年07月12日 | 教育・子育て

 12日㈮、午前中は海の京都DMOの現況説明宮田英樹総合企画局長西村嘉高企画参事、水嶋式行企画参事付参事が事務所に来訪。いろいろと意見も言わせていただいた。

 

 13日㈯海の日を含む三連休だが、天気は良くない。

 綾部高校の試合観戦に行こうと思っていたが、雨で順延となり、午後は自民党綾部支部事務所にて、事務所当番の安藤和明市議市政、府政の情報交換や自民党綾部支部の今後の運営等について協議。

 夜は井上吉夫さんからチラシをいただいていた志賀郷ビアガーデンに行った。

 あいにく雨が降っていて参加者が少ないのかと思っていたが、案に相違して大勢の方々で賑わっていた。綾部の各地からお越しになっていた。

「夏祭り」と言わずに「ビアガーデン」と呼ぶことによって、何か気楽になって参加しやすくなる気がした。さすが志賀郷は発想がいつも新しい。

 

 14日㈰、朝から安藤和明市議綾部高校の野球応援あやべ球場へ。老若男女、多くの綾部市民が来られていて、駐車場も満杯。

 初戦の相手北部の強豪で、シード校の峰山高校綾高生と保護者、教職員はもちろんのこと、綾部ファイターズ、中筋ジャガーズ、豊里シャークスの子ども達、綾高OBや市民など大勢が応援席から声援を送った。山崎善也市長、高橋輝市議、種清喜之市議も来ておられた。

 試合は残念ながら、3-2でサヨナラ負けしたが、互いに良いところを出し合い、最後の粘りで峰山が上回ったと思う。綾部高校野球部は今春、1年生25名が入部しており、雰囲気が出てきたので今後の活躍に期待している。次は秋の大会だ。

 

 夕方17時からは中筋小学校グラウンドでの中筋ふれあい納涼祭に参加した。

 以前は中筋商工繁栄会が開催されていたイベントだが、商工繁栄会が解散して行われなくなり、久しぶりに中筋地区自治会連合会(大槻富美雄会長)が中心となって開催された。

 さすが、中筋は若い人が多い。綾部中学校吹奏楽部の演奏もあり、小源太も出演していた。

 

 19時、元市議自民党綾部支部の最高顧問であった故田中定蔵さんのお宅に、定蔵さんを偲んで親族の方々が集まられるとお聞きし、ご挨拶に伺った。

 定蔵さんには、父も大変お世話になったが、私も最初の選挙では一緒に栗揚自治会を挨拶に回っていただいたり、数々の選挙で大変お世話になったので、仏壇に手を合わせ、ご親族の皆さんと思い出話をさせてもらった。

 

 20時過ぎに綾部駅前ピースビルで行われていた「あやフェスナイト」に参加した。初めての試みだったが、大勢の家族連れが楽しまれたようだった。スマートボールを「初体験」してみた。

 21時ごろに終了し、実行委員の打ち上げにも参加した。

 

 15日㈪、9時には自民党綾部支部事務所へ。

 10時半に西田昌司候補の奥様が来られて、市議、自民党綾部支部役員の皆様にお声がけして、懇談会形式の個人演説会を開催した。

 

 昼過ぎからは遅れて、正暦寺夏祭りに参加。正暦寺青壮年部「真由会」(岩本正信会長)が主催している。私も檀信徒の一員として青壮年部の役員を務めているが、今年は参院選とも重なり、準備や本番にほとんど参加できず、申し訳なかった。

 

 14時過ぎには自民党綾部事務所に戻り、当番の荒木敏文市議と選挙情勢や国政・府政・市政のことについて意見交換。

 16時半に綾部市空手道連盟の役員の方々と一緒に京都へ向かい、19時半から自民党全国比例の糸川まさあき候補の個人演説会に出席した。府内各地から大勢の空手関係者が集まっておられた。

 糸川候補は44才。30代で国民新党から立候補し、衆議院議員になられ、国会記録となる86回の質問をされるなど野党、与党の双方の立場で活躍された。厚生労働大臣政務官も務められた。

 当時、自民党のベテラン議員であり、衆議院議院運営委員長であった笹川堯先生に党派を超えて人物を見込まれ、その後、秘書となり、今回の立候補へとつながっているそうだ。

 全国空手道連盟の理事も務めておられて、私は綾部市空手道連盟の会長をさせていただいている関係で、自民党京都府連では糸川候補の担当議員を務めさせていただいている。

 京都府空手道連盟の阪梨學会長開会挨拶に続いて、私も応援演説をさせていただいた。全国空手道連盟の笹川堯会長もお越しになっており、熱い応援演説をされた。武道を教育に取り入れたり、オリンピック種目にするには政治力が必要だと力説された。

 糸川候補これまでの自らの歩みと共に、これからの決意を力強く述べられた。

 「学校のクラブ活動で人数が減って武道ができなくなっている。そういう子はとりあえず何かのクラブに所属だけして、下校後に道場に通っているが、文科省を動かして道場をクラブ活動と認めさせるべきではないか?」という訴えをされた。たしかに、そういう方法もあるなと感じた。

 閉会挨拶京都府空手道連盟荒賀正孝理事長がされ、津山捷泰京都府空手道連盟顧問勝つぞ!コールで締めくくられた。コールの前拓殖大学の踊りが披露された。初めて見た。


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