本日四本目の更新です。
一本目「 第2週のフィギュア情報(その2) 」はこちら。
二本目「 第2週の小ねた 」にはこちらから。
三本目「 特リボ情報 /11/12 」は、こちらより。
「大怪獣空中戦」から「邪神<イリス>覚醒」まで、平成(金子版)ガメラ三部作の鑑賞記事などを、まとめてご紹介しております。
前回更新分の、「金子版視聴記 /11/08 」には、こちらからどうぞ。
前回「 /10/17 」にてご紹介した「GⅡレビュー」に続いて、
GⅢのレビュー:
『 映画・ピンからキリまで 』
http://yoshiya-gl.at.webry.info/
さん、11月8日の更新。
ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒 【写真あり】
http://yoshiya-gl.at.webry.info/201111/article_4.html
主要キャストの一覧とストーリー紹介にご感想。
「今回の主な舞台として選ばれたのは奈良の山あいの郡村部と終盤の決戦地古都・京都というように関西重視。舞台となる街や地域の選定は全3作つうじて上手い。個人的には、今回の京都にしても映画やテレビ・ドラマで観飽きたありふれた名所を使わず、敢えて、製作当時完成間近の新装JR京都ビルに目をつけてくれたモダン路線も地元人として評価できる。」
前の二作に比して重い作風になったこと、CGに全面的に頼ったために怪獣のリアルな質感が犠牲になった印象があるのが残念、とのご意見でした。
「大阪のガメラドーム」を、「ガメラの風景 11/02 」でご紹介しました。
GⅠ、音楽系の話題:
『 愛しているなら、自由にしてやりな 』
http://blogs.yahoo.co.jp/ikejimakenta/
さん、11月8日の更新。
ギャオス逃げ去る(水曜どうでしょう予告編)【BGMクリップあり】
http://blogs.yahoo.co.jp/ikejimakenta/11781573.html
仕事に向かう頭と体を目覚めさせるために聴く、テンションがあがる「上げ」系お気に入り曲の一つが、平成版「ガメラ」映画のBGM中の一曲。
「緊迫感あふれるシーンを盛り上げる名曲なのだが・・・・・・
↓
むしろ、「水曜どうでしょう」の旧予告編BGMという印象のほうが強いのは、言うまでもない。
この曲を聞くと、今からミスター、藤村D、嬉野Dと共に「サイコロの旅」に出るような緊迫感と滑稽感がみなぎってくるのである。 」
YouTube経由で「ギャオス逃げ去る」のclipを転載。
拙Blogでのご紹介は、「深海獣零号視聴記 09/09/08 」以来となります。
GⅢの感想:
『 藤の屋文具店 』
http://plaza.rakuten.co.jp/fujinoya/diary/
さん、11月9日の更新。
11月8日 作業 【写真あり】
http://plaza.rakuten.co.jp/fujinoya/diary/201111080000
近況報告のなかに、GⅢの鑑賞記事。
「夕食後、作業しながら「ガメラ3」を観る。ゲーム作家のあんちゃんと巫女のおばさんのふたりが、何度観ても違和感がある。演技が悪いと言うのじゃなくて、脚本に対する違和感。こんな人類なんか滅びてしまえ、なんてのは、友達のいない孤独なボンが陥り易い心境で、ストレートすぎて逆にピンとこない。成功しているゲーム作家なら、もう少し、人類に絶望するだけの何かをつけたさないとなー。イリスにフェードインしたがるおばさんも、共感しにくい。コントロールするってのならともかく、バケモンの中に吸い取られてしまうんでは、嬉しくなかろうに。」
でも面白い。個人的には平成(金子)三部作はゴジラの第一作に続くお勧め作品、とのこと。
GⅡのレビュー:
『 おヒサシネマ! 』
http://yaplog.jp/awoi-sekai/
さん、11月10日の更新。
おヒサシネマ! 【写真あり】
http://yaplog.jp/awoi-sekai/archive/667
映画本編からキャプチャした、ウルティメイトプラズマ発射の瞬間を掲載。
「「火力をレギオンの頭部に集中し、ガメラを援護しろ!!」
映画のクライマックスで、自衛隊の師団長が言い放つ。
ふいにこの台詞のシーンを思い出すと、その度に無性にこの映画が観たくなる。
また思い出してしまったので、DVDを引っ張り出して、もはや何度目か分からないが「ガメラ2 レギオン襲来」を観た。
分かっちゃいたが、何度観ても面白い。 」
怪獣映画として、パニック映画として、ひいては娯楽映画としての王道をきちんと踏襲しているところと、「人間からの目線がきちんと描かれていること」が、評価を高める主要因と分析されてます。
米国在住でハレークリシュナの活動をされてる方。
平成三部作に想う:
『 Living in the Material World 』
http://ameblo.jp/bvd/
さん、11月11日の更新。
平成ガメラ 【写真あり】
http://ameblo.jp/bvd/entry-11075012699.html
昭和(湯浅)版の思い出などを記してから、
「 平成ガメラのDVDをけっこう何度も見直していたのですが、アメリカ版のせいかかなり画面が荒っぽい、いつかブルーレイで見られたらと願ってたところようやく手にしました。第一作、だいぶシャープになってとても綺麗な映像で楽しませてもらいました。
せっかくブルーレイにしたのなら世界に通用するように英語音声とか字幕とか入れたらいいのにと思うんですが、余裕がないのかな。子供は画面だけである程度楽しんでいるけど、やっぱりちゃんと話が分かった方がいいですよね。 」
相好だけでなく、御言葉の意味もちゃんと判った方がより信仰が深まるのと同じこと…
だ、そうです。
GⅢ賛歌:
『 とある田舎者のブログ 』
http://ameblo.jp/godzilla-matsui-0731/
さん、11月11日の更新。
特撮史に残る超大作 【写真・動画あり】
http://ameblo.jp/godzilla-matsui-0731/entry-11075715232.html
特にネタがないんで映画のレビュー。
ストーリーの概説とAmazonレビューの転載、それにご感想、という構成.
「イリスの攻撃も今までの怪獣にない攻撃で、すごかったしガメラの火球の受け方なんか、かなり芸術的やったわ・・・
ガメラとイリスのラストバトルも屈指の名シーンだと思う!
この映画は怪獣が出てきたら迫力とスリルと恐怖感が今までの怪獣映画にないくらい凄いね [〓]
これは日本の特撮史に残してイイくらいの名作です [〓]
絶対観るべき作品やな 」
(文中の絵文字を、[〓] で代用しました @ガメラ医師)
写真はGⅢのパッケージと京都決戦からスチールを2枚。
動画はYouTube経由で「ガメラ3 予告(01:53) 」を転載。
一本目「 第2週のフィギュア情報(その2) 」はこちら。
二本目「 第2週の小ねた 」にはこちらから。
三本目「 特リボ情報 /11/12 」は、こちらより。
「大怪獣空中戦」から「邪神<イリス>覚醒」まで、平成(金子版)ガメラ三部作の鑑賞記事などを、まとめてご紹介しております。
前回更新分の、「金子版視聴記 /11/08 」には、こちらからどうぞ。
前回「 /10/17 」にてご紹介した「GⅡレビュー」に続いて、
GⅢのレビュー:
『 映画・ピンからキリまで 』
http://yoshiya-gl.at.webry.info/
さん、11月8日の更新。
ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒 【写真あり】
http://yoshiya-gl.at.webry.info/201111/article_4.html
主要キャストの一覧とストーリー紹介にご感想。
「今回の主な舞台として選ばれたのは奈良の山あいの郡村部と終盤の決戦地古都・京都というように関西重視。舞台となる街や地域の選定は全3作つうじて上手い。個人的には、今回の京都にしても映画やテレビ・ドラマで観飽きたありふれた名所を使わず、敢えて、製作当時完成間近の新装JR京都ビルに目をつけてくれたモダン路線も地元人として評価できる。」
前の二作に比して重い作風になったこと、CGに全面的に頼ったために怪獣のリアルな質感が犠牲になった印象があるのが残念、とのご意見でした。
「大阪のガメラドーム」を、「ガメラの風景 11/02 」でご紹介しました。
GⅠ、音楽系の話題:
『 愛しているなら、自由にしてやりな 』
http://blogs.yahoo.co.jp/ikejimakenta/
さん、11月8日の更新。
ギャオス逃げ去る(水曜どうでしょう予告編)【BGMクリップあり】
http://blogs.yahoo.co.jp/ikejimakenta/11781573.html
仕事に向かう頭と体を目覚めさせるために聴く、テンションがあがる「上げ」系お気に入り曲の一つが、平成版「ガメラ」映画のBGM中の一曲。
「緊迫感あふれるシーンを盛り上げる名曲なのだが・・・・・・
↓
むしろ、「水曜どうでしょう」の旧予告編BGMという印象のほうが強いのは、言うまでもない。
この曲を聞くと、今からミスター、藤村D、嬉野Dと共に「サイコロの旅」に出るような緊迫感と滑稽感がみなぎってくるのである。 」
YouTube経由で「ギャオス逃げ去る」のclipを転載。
拙Blogでのご紹介は、「深海獣零号視聴記 09/09/08 」以来となります。
GⅢの感想:
『 藤の屋文具店 』
http://plaza.rakuten.co.jp/fujinoya/diary/
さん、11月9日の更新。
11月8日 作業 【写真あり】
http://plaza.rakuten.co.jp/fujinoya/diary/201111080000
近況報告のなかに、GⅢの鑑賞記事。
「夕食後、作業しながら「ガメラ3」を観る。ゲーム作家のあんちゃんと巫女のおばさんのふたりが、何度観ても違和感がある。演技が悪いと言うのじゃなくて、脚本に対する違和感。こんな人類なんか滅びてしまえ、なんてのは、友達のいない孤独なボンが陥り易い心境で、ストレートすぎて逆にピンとこない。成功しているゲーム作家なら、もう少し、人類に絶望するだけの何かをつけたさないとなー。イリスにフェードインしたがるおばさんも、共感しにくい。コントロールするってのならともかく、バケモンの中に吸い取られてしまうんでは、嬉しくなかろうに。」
でも面白い。個人的には平成(金子)三部作はゴジラの第一作に続くお勧め作品、とのこと。
GⅡのレビュー:
『 おヒサシネマ! 』
http://yaplog.jp/awoi-sekai/
さん、11月10日の更新。
おヒサシネマ! 【写真あり】
http://yaplog.jp/awoi-sekai/archive/667
映画本編からキャプチャした、ウルティメイトプラズマ発射の瞬間を掲載。
「「火力をレギオンの頭部に集中し、ガメラを援護しろ!!」
映画のクライマックスで、自衛隊の師団長が言い放つ。
ふいにこの台詞のシーンを思い出すと、その度に無性にこの映画が観たくなる。
また思い出してしまったので、DVDを引っ張り出して、もはや何度目か分からないが「ガメラ2 レギオン襲来」を観た。
分かっちゃいたが、何度観ても面白い。 」
怪獣映画として、パニック映画として、ひいては娯楽映画としての王道をきちんと踏襲しているところと、「人間からの目線がきちんと描かれていること」が、評価を高める主要因と分析されてます。
米国在住でハレークリシュナの活動をされてる方。
平成三部作に想う:
『 Living in the Material World 』
http://ameblo.jp/bvd/
さん、11月11日の更新。
平成ガメラ 【写真あり】
http://ameblo.jp/bvd/entry-11075012699.html
昭和(湯浅)版の思い出などを記してから、
「 平成ガメラのDVDをけっこう何度も見直していたのですが、アメリカ版のせいかかなり画面が荒っぽい、いつかブルーレイで見られたらと願ってたところようやく手にしました。第一作、だいぶシャープになってとても綺麗な映像で楽しませてもらいました。
せっかくブルーレイにしたのなら世界に通用するように英語音声とか字幕とか入れたらいいのにと思うんですが、余裕がないのかな。子供は画面だけである程度楽しんでいるけど、やっぱりちゃんと話が分かった方がいいですよね。 」
相好だけでなく、御言葉の意味もちゃんと判った方がより信仰が深まるのと同じこと…
だ、そうです。
GⅢ賛歌:
『 とある田舎者のブログ 』
http://ameblo.jp/godzilla-matsui-0731/
さん、11月11日の更新。
特撮史に残る超大作 【写真・動画あり】
http://ameblo.jp/godzilla-matsui-0731/entry-11075715232.html
特にネタがないんで映画のレビュー。
ストーリーの概説とAmazonレビューの転載、それにご感想、という構成.
「イリスの攻撃も今までの怪獣にない攻撃で、すごかったしガメラの火球の受け方なんか、かなり芸術的やったわ・・・
ガメラとイリスのラストバトルも屈指の名シーンだと思う!
この映画は怪獣が出てきたら迫力とスリルと恐怖感が今までの怪獣映画にないくらい凄いね [〓]
これは日本の特撮史に残してイイくらいの名作です [〓]
絶対観るべき作品やな 」
(文中の絵文字を、[〓] で代用しました @ガメラ医師)
写真はGⅢのパッケージと京都決戦からスチールを2枚。
動画はYouTube経由で「ガメラ3 予告(01:53) 」を転載。