牙をむく選手!

2017-02-05 13:48:21 | コメント
サッカーは、丸いボールをゴールに入れるスポーツかもしれない。
だけども、ブラジル、アルゼンチンなどの南米、イギリス、スペイン、イタリア、ドイツなどなどのヨーロッパ、メキシコなどの中米、そしてアフリカ、北米、オセアニア、アジアと、世界のあらゆる地域で各国でサッカーが行われている。
いろんな人種、違った環境の中で、少しずつ違いがあると思うがサッカーを興じる人たちがいる。
プレーヤーにもいろんなスーパースターがいる。
ポジションで言えば、GK、DF、ボランチ、ゲームメイカー、チャンスメイカー、ゴールゲッターなど有名な選手がいる。
でも何といっても、サッカーの見せ場は、ゴールシーンである。
サッカーは、点取りゲームである。
その戦いだと思う、1つのボールの奪い合いであり、いかにゴールするかの争いである。
だからこそ、点の取れる選手が、世界のスーパースターになれる。
サッカーの花でもあるが、チームにとって貴重な選手である。
点の取れる選手は、点を取る感覚がある。
とにかくゴールへ向かう意欲と、瞬間のGKとのかけひきシュートとコースに蹴れる技術が必要である。
それに、サッカーの勝つ意識の強い勝負師かもしれない。
瞬間に空いているコースが見えると言います。

我がチームでは、タイプは違うが、牧田、三木が一番優れている。
遠藤、小林のシュートの振りは鋭いと思う、集中力が足りないのかな。
コースを狙ってシュートするのは児山、北村、新である、筋力がついて振りが強くなれば点が取れるだろう。
藤井は、バランスが良くなり、筋力がつけば面白い。
ミドルでは、このところ素晴しいシュートを決める江口と、幸林、鈴木、浅井、中澤がいる。
ロングシュートでは、野原が筆頭である、他に加藤、金、大澤、渡辺、安井が狙える。
ゴール前で飛び込んで得点チャンスを作る選手は、堀、久江、山出、武藤などがいるが、GKに突っ込み過ぎ、ずるさも必要かも。
ヘディングで点が取れそうなのは、三木、大澤、渡辺、野原、安井と以外に児山、小林、牧田

キック練習のシュート練習ではなく、ゴールを取るシュート練習をして、点の取れる選手がチームに何人いるだろうか。
勝利をチームにもたらす選手の出現を期待する。

点を取るために、70分、80分、90分、延長戦、をする。
同点の場合は、PKというシュート合戦までして決着つけるのが、サッカーだ!