クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

今や上越新幹線は全てE7系に

2023-03-18 07:32:27 | 新潟の鉄道

 今日のダイヤ改正で、HK100形のえちごトキめき鉄道乗り入れが終了しました。そして、最大の目玉といえば、651系の営業運転終了とE2系の上越新幹線からの撤退でしょう。
 そんな中、JR東日本新潟支社は今、「ななななキャンペーン」なるものを展開しています。これは、上越新幹線のE7系への統一と東京〜新潟間の最大7分短縮をかけたものです。これは、最高速度275km/h運転によって実現したものです。
 ということで、2023年1月10日以降のE2系にまいりましょう。特記以外は新潟駅での撮影です。



2023年1月21日。「とき363号」はJ67編成でした。



「とき368号」はJ72編成でした。



「とき326号」はJ73編成でした。J67編成と並びました



2023年1月28日。「とき356号」はJ75編成でした。



「とき311号」はJ64編成でした。



2023年2月18日。「とき356号」はJ72編成でした。



「とき311号」はJ57編成でした。



2023年2月25日。「とき356号」はJ71編成でした。



「とき311号」はJ72編成でした。



2023年3月3日。15時50分頃、J71編成が東京方面に向けて回送されました。



2023年3月4日。越後湯沢駅にて「たにがわ401号」を。J64編成でした。



高崎駅に行き、「とき306号」を。J75編成でした。



ここで、J75編成の1号車の車内を。やや暖色系のシートですが、リクライニングしなければ座れた代物ではありません。



2023年3月17日。15時50分頃にJ59編成が東京方面に向けて回送されました。



今日から上越新幹線は、臨時列車を含めてE7系オンリーになります。


 上越新幹線E7系化キネン記事は以上です。昨日まで見れたE2系が東北新幹線に行ったり廃車になったりするかと思うと、今でも信じられません。ただ、新潟新幹線車両センターの仕事量の確保のため、E2系が全く新潟に来なくなることは当分ありません。
 さて、金曜日の15時50分頃のJ編成の回送ですが、「たにがわ86号」の送り込みのためだと思われます。ガーラ湯沢のシーズンが上越新幹線にとっての最繁忙期であることの証左です。
 話が変わりますが、東京モノレールは昨日、2024年3月に運賃値上げするよう国交省に認可申請しました。仮にこれが実現すれば、運賃改定率は10.8%ほどとなります。例えば、天空橋~整備場間の運賃が157円から177円に値上げされるものです(ICカードの場合)。通勤定期については、現在の上限運賃から16.1%ほどの値上げとまります。
 今日から直江津D51レールパークが営業再開となり、「オイラン車」の公開も始まります。次は、「燕三条駅開業40周年キネン乗り継ぎ」をお伝えします。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 合理化が進む新潟の駅〜水原駅〜 | トップ | 燕三条駅開業40周年キネン乗... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

新潟の鉄道」カテゴリの最新記事