私たちの日常は情報が溢れていて、
朝起きてから、寝るまでに
どれだけ多くの判断や決断が必要なことか。
目覚ましで起きて、何時に家を出て、
何時のバスに乗って、何時の電車に乗って、、、
仕事がはじまれば、あれやこれやと段取りが必要だろう。
締め切りにも追われる。
もうどれだけがんばっても、一日の終わりにはやり残しがある。
とにかくやることがたくさんある。
自分のことだけでもこれだけある。
子供がいれば、もっとやることがある。
こんな生活を、元気な状態でも大変なのに、
寝るのも、食べるのも、起き上がるのもしんどい状態で
やりきるのは不可能みたいに思えてくるだろう。
だから、もう一日ひとつだけできたら良いと思って、割り切ることが大切。
まずは、身体を整えること。
いつも言うように、心はなかなか時間がかかる。
心を落ち着けるというのは、ほんとうに難しいのだから、
身体を整えることから始める。
それだって、眠れないとか、食事ができないとか、
いままでできたことができないのだから、大変なこと。
そして、できないことはそれは仕方のないことだから、
できることから積み重ねていく。
できないことで自分を責めても、落ち込んでも、何も良いことはないどころか、
さらに落ち込んでしまう。
それよりも、今日できたこと、少しでも気持ちが落ち着いたこと、
少しでもよいから、できたことに目を向けたい。
いつもいうように、耐えているだけで十分、
朝起きて、仕事に行くだけで十分。
仕事に行けなくても、何ができなくても
病気で苦しんでいて、明日がわからない人から見れば、
朝目が覚めるということですら、奇跡だと気づきたい。
息が普通にできるということがどれだけの奇跡か気づきたい。
ちょっと風邪をひいたり、ケガをすると、普段自分ができていたことが
どれだけ恵まれているかに気づける。
今、あなたが悲しみ、苦しみに沈み、もがく日常はもっとハードでしんどい。
だからこそ、今、自分の人生について考え、軸をつくり、恵みに気づけるかどうか
それが人間力となり、あなた自身を強くしていく。
今の私自身がそう思っているが、
苦悩してこなかった周囲の人たちとは、修羅場の数が違うと。
それを抜けてきた人間は、そうでない人たちとは考え方も、物事のとらえ方も
そして何よりも、耐力が違うのだと。
そして、充実しているのだと気づいている。
朝起きてから、寝るまでに
どれだけ多くの判断や決断が必要なことか。
目覚ましで起きて、何時に家を出て、
何時のバスに乗って、何時の電車に乗って、、、
仕事がはじまれば、あれやこれやと段取りが必要だろう。
締め切りにも追われる。
もうどれだけがんばっても、一日の終わりにはやり残しがある。
とにかくやることがたくさんある。
自分のことだけでもこれだけある。
子供がいれば、もっとやることがある。
こんな生活を、元気な状態でも大変なのに、
寝るのも、食べるのも、起き上がるのもしんどい状態で
やりきるのは不可能みたいに思えてくるだろう。
だから、もう一日ひとつだけできたら良いと思って、割り切ることが大切。
まずは、身体を整えること。
いつも言うように、心はなかなか時間がかかる。
心を落ち着けるというのは、ほんとうに難しいのだから、
身体を整えることから始める。
それだって、眠れないとか、食事ができないとか、
いままでできたことができないのだから、大変なこと。
そして、できないことはそれは仕方のないことだから、
できることから積み重ねていく。
できないことで自分を責めても、落ち込んでも、何も良いことはないどころか、
さらに落ち込んでしまう。
それよりも、今日できたこと、少しでも気持ちが落ち着いたこと、
少しでもよいから、できたことに目を向けたい。
いつもいうように、耐えているだけで十分、
朝起きて、仕事に行くだけで十分。
仕事に行けなくても、何ができなくても
病気で苦しんでいて、明日がわからない人から見れば、
朝目が覚めるということですら、奇跡だと気づきたい。
息が普通にできるということがどれだけの奇跡か気づきたい。
ちょっと風邪をひいたり、ケガをすると、普段自分ができていたことが
どれだけ恵まれているかに気づける。
今、あなたが悲しみ、苦しみに沈み、もがく日常はもっとハードでしんどい。
だからこそ、今、自分の人生について考え、軸をつくり、恵みに気づけるかどうか
それが人間力となり、あなた自身を強くしていく。
今の私自身がそう思っているが、
苦悩してこなかった周囲の人たちとは、修羅場の数が違うと。
それを抜けてきた人間は、そうでない人たちとは考え方も、物事のとらえ方も
そして何よりも、耐力が違うのだと。
そして、充実しているのだと気づいている。