ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

感性文化論: 〈終わり〉と〈はじまり〉の戦後昭和史

2017-12-16 12:45:33 | 本と雑誌


渡辺裕先生の本を初めて読む。
学問的にどうなのかは評価できないが、なかなか興味深い。

目次

いま「戦後」の文化を考えるということ
第1部 一九六四年東京オリンピックのメディア考古学
 「実況中継」の精神史―「耳で聴くオリンピック」の背景文化
 「テレビ的感性」前夜の記録映画―公式記録映画“東京オリンピック”は何を「記録」したか
第2部 環境をめぐる心性・感性と価値観の変貌
 新宿西口広場「フォークゲリラ」の音の空間―新しい感性の媒介者としての『朝日ソノラマ』
 日本橋と高速道路―都市景観をめぐる言説史にみる感性の変容の軌跡


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