〇ドヴォルジャーク 交響曲第6番 ケルテス/クリーヴランド管弦楽団 1969年11月28日(ライヴ)
注文しておいたケルテス/クリーヴランドのドヴォルジャーク6番が届きました。
ケルテスのドヴォルジャーク6番は、これまでロンドン交響楽団とのスタジオ録音、ライヴ録音、そしてバンベルク交響楽団との放送録音が出ていました。
完成度の高さ、また第1楽章主部を反復している点からスタジオ録音が一番好きですが、今回のクリーヴランドとのライヴは、気迫たっぷりの演奏です。1楽章、3楽章スケルツォは、相変わらず早めのテンポで一気に進んでいきます。1楽章の再現部経過部、終楽章の再現部の前では大胆に大見得を切っています。
1969年と言えば、まだセルが君臨していた時代ですが、この時期にこういう音を出すとは驚きです。
録音は、少し残念です。
ブーというノイズが入っている、また左右のバランスが悪く左チャンネルが大きく、右チャンネルは低弦の音が籠り気味です。
注文しておいたケルテス/クリーヴランドのドヴォルジャーク6番が届きました。
ケルテスのドヴォルジャーク6番は、これまでロンドン交響楽団とのスタジオ録音、ライヴ録音、そしてバンベルク交響楽団との放送録音が出ていました。
完成度の高さ、また第1楽章主部を反復している点からスタジオ録音が一番好きですが、今回のクリーヴランドとのライヴは、気迫たっぷりの演奏です。1楽章、3楽章スケルツォは、相変わらず早めのテンポで一気に進んでいきます。1楽章の再現部経過部、終楽章の再現部の前では大胆に大見得を切っています。
1969年と言えば、まだセルが君臨していた時代ですが、この時期にこういう音を出すとは驚きです。
録音は、少し残念です。
ブーというノイズが入っている、また左右のバランスが悪く左チャンネルが大きく、右チャンネルは低弦の音が籠り気味です。