football smile

the days turn into months and years

ダメ人間 溜め息ばかりの青春期

2017-10-04 | book

鈴井貴之
23 FEB 2012
MF文庫ダ・ヴィンチ
Amazon.co.jp

「あの日、夜空を見上げて思った。僕は都合良く天動説を唱えていたにすぎない。自分を中心に空が動いていると勘違いしていた。でも現実は違う。僕自身が中心のはずがなかった。僕も地球の一部。小さな小さな粒にも満たない存在でしかない。その地球が回っていたのだとやっと気がついた。」

という本を読みました。遅ればせながら「水曜どうでしょう」の再放送を観たりしていて、その凄さに驚愕している今日この頃です。そんなわけで、ミスターにも興味を持ちました。その時々の考えに興味深いものがあります。しかし、あまりにダメ過ぎでしょう。

コメント
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