football smile

the days turn into months and years

Under The Sun

2009-09-19 | music
Gastunk
SS-312
25 JUL 2004 (JUN 1987)
http://gastunk.com/

最近どうも気に入らないことが多い。嫌なことばかり。そりゃあ神経性胃炎も再発するわ。というわけで、毎日朝から晩までGastunkを聴いている。以前から欲しかったデジタル・リマスタリングCDを購入。しかもW紙ジャケット仕様。たまらんね。

初めてGastunkを聴いたのは高校生の時で、FMのインディーズ・フェスティバルの特番か何かだったと思う。ものすごくかっこいいギターのイントロ・フレーズに衝撃を受けたのが「Running To The Sun」という曲だった。今でも実家を探せばカセットテープが見つかるかもしれない。

よく言われることだけど、1stアルバムからこの2ndアルバムにかけてGastunkの音はかなり変わった。ハードコアからハードロックへ。その過渡期のような微妙な音は、オリジナル・アルバム3枚の中でもいちばん好き。とにかく全曲かっこいい。ラストはあの名曲「Regina」だし、名曲と言えば「Husk」(これはラルクのhydeがコピーしたこともある)もそうだし、本当にすごいアルバムである。そんな中であえて一番を選ぶとすると、やっぱ「LEATHER SHIP」かな。いやいや「風の翼」かな。

Gastunkを聴いている時だけ一瞬嫌なことを忘れることができる。しかし、胃痛はそのまま。
コメント
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