ふるやの森

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【再投稿】フルフォード7/7,2017:国家権力構造の転換・加計学園は生物化学兵器工場だった!

2018-11-07 07:43:41 | 代替ニュース

(カレイドスクープ7/5,2017より転載)

http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-5094.html

VIDEO

新聞社で違う自民党の支持率、公明党の自民離れ、加計学園生物兵器、51兆円のODA 【ネット TV ニュース.報道】国家非常事態策委員会 2017/07/07

https://www.youtube.com/watch?v=tqeuq47lqZ8

読売のコメンテーターは、「生物化学兵器」という禁句爆弾が落とされたので、なんとか、話を別の方向に持っていこうとしている。

こうした連中も、真相を半ば、うすうす知りながら国民に知らせまいとディスインフォメーションを流している利害関係者である。

もともとは、戦後、CIAが日本国民を洗脳するためにつくった読売メディア・コングロマリットの番組で、石破茂が控えめながら、「加計学園獣医学部の特別施設と教授陣が、生物化学兵器製造工場に、いつでも転用できるようなことを仄めかした」ということに大きな意味がある。

国民に、「4つの条件」がクリアされていることを無理矢理、説明しようとすると大きな闇に光が当たってしまうというジレンマに陥る

「獣医学部新設の4つの条件」とは、2015年6月に「『日本再興戦略』改訂2015」が閣議決定されたときに示された獣医学部新設のための条件のことだ。

2007年から、構造特区改革制度を利用した獣医学部新設の申請が出されてきたが、すべて却下されてきたか、優先順位の上位の案件にはならなかった。

その時点から、農水省と厚生労働省は、この背景にキナ臭いものを感じ取っていたのだろう、獣医学部新設の申請については「極力、関心を持たないように顔を背けてきた」のだ。

そこで、新設の認可権限を持っている文部科学省の重要官僚をねじ伏せてでも計画を強行しようと、ターゲットが絞られた、ということだ。
前川・前事務次官もその一人だった。

獣医学部のラボに高度な機器を取りそろえれば、いつでも生物化学兵器製造工場に変身させることができると知っている石破茂は、獣医学部新設について、非常に慎重な態度を取って来た。

だから、当時、内閣府特命担当大臣で国家戦略特区を担当していた石破茂が、中心となって「獣医学部新設の4つの条件」を設置して、霞が関にも強い歯止めをかけたのである。

これは、別名「石破4条件」と呼ばれていて、獣医学部の新設には高いハードルとなっている。



これについては、「自由民主党、新政策集団 水月會」の公式ホームページに、石破本人が6月2日に投稿した「政策コラム」の中で詳しく書いている。

そのキーポイントは、「4つの条件」のうちの③と④である。それは、こういうことである。

つまり、加計学園獣医学部は、「既存の国公立・私立の獣医学部や獣医学科ではできないことをやるために新設する」ということになるのである。

それは、いったい何だ?

これまで、加計学園の獣医学部新設については、内閣府も文部科学省も具体的な説明をしていない。

それどころか、これだけ国民が怪しんでいるにも関わらず、安倍晋三、菅義偉、萩生田ら、官邸の誰一人として国民に理解してもらおうとは思っていないのである。

さらに、工事費が確定していないのに建設工事が始まったのである。

安倍晋三は、「日本獣医師会からの要請によって」と国会で大嘘を言っているが、「4つの条件」のうちの4つ目=獣医師の需要動向については説明できないので逃げ回っているのだ。

それを説明してしまえば、一気に矛盾が噴出して、すべての秘密が表に出てしまうからである。

こうしたことが起こらないように石破がまとめ上げた「4つの条件」が、政府内の秘密グループによって恣意的に兵器開発のために運用されようとしているなら、石破は、ひとこと言っておかなければならない、と感じたのである。

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