イスラム国人質殺害事件は、最初から安部ニセ政権がアメリカ政府(CIA)・イスラエル政府(ISIS)と裏側で共謀して計画した、日本を戦争に巻き込むための茶番劇だったことが、無数のソースによって証明されつつある。
ベンジャミン・フルフォード氏は2月13日のNETTVニュースで、ISIS邦人殺害事件について質問に答えてこう語っている。
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#13:40-15:10
Q シリアでISISによる邦人2名の殺害事件がありましたが、その事件がおかしいとして追及している複数のブログや動画などが削除されていますが、これはプロパガンダがばれないようにするための日本政府による言論封殺ではないでしょうか?
A 政府が真実を怖れる時は政府が弱っている証拠。正しいことをやっていれば、このような工作をやる必要はない。嘘をついているから嘘がばれないように必死にやっているだけ。しかも外国マフィアのために戦争をあおるための嘘なんですから、なおさらおかしい。
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「特定秘密保護法」を名目にして、安部政権が行っているメディアや市民の発信する情報の削除は、政府が進めようとする戦争推進政策にとって都合の悪い情報を隠ぺいするための工作活動だったのである。1月の末から2月の上旬にかけて、安部ニセ政府は、「ISISが公開した動画は信ぴょう性が高い」として人命救助を名目にして情報規制を強めて、反テロキャンペーンを繰り広げる一方で、反イスラム国有志連合への参加を既成事実化して、戦争体制への移行を強行しつつある。
しかし、安部ニセ政府の思惑とは裏腹に、国民の多くは政府の嘘を見抜いて世界平和実現への道を模索しようとしている。憲法改正と日本の核武装がユダヤ勢力の世界核戦争計画の不可欠な要請であり、その要請に忠実に応じて行動する日本政府は、国内はもとより世界の不信と批判を受けて、まもなく終了する運命にある。
「嘘を繰り返せば真実になる」と安部晋三が本当に信じているとすれば、もう一度歴史の勉強をやり直した方が良い。何度嘘を繰り返しても、最終的には真実を多数の国民は選ぶのだ。ISISの公開した画像と動画が偽造であったという事実から日本政府は、これ以上目をそむけることは許されないであろう。
☆F★
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参照
CIAがイスラム過激派のやらせ動画の製作を認める
偽物のジハード戦士の動画を演出撮影したことをCIAが認める
CIA Admitted to Staging Fake Jihadist Videos
1月31日【Banoosh】http://banoosh.com/cia-admitted-staging-fake-jihadist-videos/
(写真: 訳注:この写真は合成だと思われますが・・・)
イスラム国の動画は、常に議論を巻き起こしている。動画はプロによって演出・監督されているという主張は、専門家による見解によって援護されるのが常だ。このような推理も、CIAが動画の演出を行ったことを認めた時、単なる主張だけではなくなった。
どうも、一つの傾向があるようだ。2010年にワシントンポスト紙に公開された元情報部員のジェフ・ステイン(Jeff Stein)氏による記事によると、2003年のイラク戦争へ向けた準備段階の期間において、ビン・ラディンに関する動画を偽造したことをCIAが認めているという。
元CIA職員のコメント:
「オサマ・ビン・ラディンと彼の取り巻き連中がキャンプファイヤーの周りに座り込み、ボトルの酒をガブ飲みながら少年たちと自らの征服話を楽しんでいるという趣旨の動画を、職員は実際に製作しました・・・俳優は『皮膚の色の濃い目の一部の職員』から選抜されています」
また、2003年のイラン侵略の準備期間、計画は『イラクに動画を溢れかえらせる』ために立てられたことを元CIA職員が認めている。このような偽物の動画の不愉快な場面にはイラクのサダム・フセイン元大統領が含まれることになっていた。
繰り返すようだが、アメリカ人のジェームズ・フォーリーがイスラム国のジハード主義者の手によって首を切断された様子を写した動画は、イギリス人の著名な法医学の専門・分析家によって、演出されたものである可能性があると話しているのだ。
James Foley Beheading Video: MSM Admits Its Fake Then Tries to Salvage What They Can
テレグラフ紙の報道:
「イギリス中の警察のために仕事をしている犯罪科学の国際的な企業は、撮影後に画像を整えるトリック的な技術が使用されたように思われることを示唆している」
分析官の一人:
「画像の質の改善の後、ナイフが喉の上部を引くように6回以上横切っているようにも見えますが、画像が真っ黒になるほどの血液が証拠として出ていません。これは演出によるものだと思います」
イスラム国のHDによる「斬首」動画には、高度な編集技術が示されており、大きな疑問を呼び起こしている。
このような事案すべてが、拡大しているアルカイダやイスラム国を含めたジハード主義者およびイスラム教主義テロリズムという案山子をアメリカ合衆国政府が創作したという必然的な真実へと導き続けているのである。
(翻訳終了)
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GFLJ2/9,2015:イスラム人質事件の真相が明らかになりつつある
『宇宙への旅立ち』は、以下のサイトが特に強い攻撃にあったと伝えている。
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日本政府 テレビ朝日のYoutubeチャンネル「重大な違反」で全ての動画削除
YouTube でテレ ビ朝日のニュース映像を配信する「ANNnewsCH」が4日、一時アカウント停止状態になった。サイトでは「YouTubeのポリシーに複数回のまたは 重大な違反をしたため、このアカウントを停止しました」というメッセージが表示され、これまで公開された動画など一切表示されなかった。YouTubeのポリシーでは、「生々しい描画や暴力的なコンテンツ」について「状況に関する説明や教育的な情報が示されていなければ、それは過激な映像と見なされてサイトから削除される可能性があります」としている。
同チャンネルのどの動画が「ポリシー違反」に該当したのか不明だが、「イスラム国」関連の処刑シーン(の一部)が問題視された可能性がある。同日午後4時ごろ、復旧した同チャンネルでは「『イスラム国』日本人拘束・殺害事件」だけでなく全ての動画が削除されていた。
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テレビ朝日の報道の中で特に「危険視」されたのは以下の記事だと思われる。
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背景の砂漠に人物後付けか 人質映像を専門家解析 「イスラム国」事件1/22
イスラム過激派組織「イスラム国」がインターネット上で公開した映像を筑波大学システム情報系の蔡東生(さいとうせい)准教授(55)が独自に解析したところ、人物の映像がそれぞれ背景の映像に後付けで合成された可能性が高いことがわかった。
蔡准教授は画像解析が専門で、画像をコンピューター処理して圧縮度合いを調べた。蔡准教授によると、後付けで合成された部分は映像の圧縮率が下がるため、背景映像との圧縮率の違いから、白い輪郭がより濃く浮かび上がるという。
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