ふるやの森

地球文明の再生に向かう
(当ブログはリンクフリーです、また相互リンク先を募集中です)

オバマ大統領とブラウン首相が世界の金融エリートに宣戦布告?

2009-03-14 12:34:50 | 代替ニュース
アメリカ軍が米連銀の持ち主達をどんどん逮捕している。それに対し米連銀の持ち主達は「鳥インフルエンザの最新生物兵器をばら撒く」という脅しで反撃をしている。どうしてもこの米ドル印刷機の権利を諦めたくないようだ。オバマ大統領やイギリスのブラウン首相は現在表のマスコミで、この違法金融利権との全面戦争を約束している。状態は最終局面に近付いている。この泥棒連中達が降参をすれば、世界の状態は急速に改善する見込みだ。
米連銀の泥棒軍団のバックメンバーが次々と逮捕をされている
ゴードン・ブラウン首相が2009年3月3日にホワイトハウスで行った発言である。
『さて、根本からの規制による変化が無ければならない。我々、バラックと私は、影の金融システムに対する適切な監視の必要性について話していたところである。それは容認できない銀行の活動がある分野でのことだ。またそれは報酬についての方針のタガが緩み、それが長い目で見た成功ではなく短期間での取引に基づいてしまった分野でのことだ。そしてそれらのことは、作り上げようとしていることをすでに我々が伝えた変化なのである。』
『いま世界的な金融崩壊が起こっている。そしてそれは世界のあらゆる場所で起こっている。それはほとんど金融システムを直撃した停電のようなものだ。そして我々はその金融システムを作りなおさなければならない。我々は悪い資産を切り離さなければならない。』
『みんな影の金融システムを望んでいない。みんな限定的な租税回避地の存在を望んではいない。そこで我々は世界中で一緒になってこの問題を解決しなければならない。そしてそれがこの4月にロンドンで我々がかたる予定にしていることなのだ。』
オバマ大統領が2009年3月3日にホワイトハウスで行った返答はこうである。
『さて、そうはいっても金融システムは大打撃を受けてしまっている。ブラウン首相が示唆したことの多くに関係するのだが、だらしない規制緩和、過剰なレバレッジ、規制を受けていない機関だけではなく規制を受けている機関によってすらとられた巨大なシステム的なリスクがある。そのためにこのシステム中で巨額の損失が発生している。その結果として市場が傷ついているのは驚くようなことではない。実際に、我々が見ているものは次のようなことである。人々が金融システムに存在する問題の深刻さとその世界的な影響の波及について人々が気付いていくわけだから、そこに当然の反作用が現れてくるのだ。』
『我々はこのゴミを片付けようとしている。ゴミを片付けるという点では紆余曲折の連続かもしれないが、それは片付けられてしまうだろう。』

「影の金融システムを非合法化せよ!」誰が言ったと思う?(Global Research:全訳)


最新の画像もっと見る