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ETコンタクト入門:3 人間からUFOやETに呼びかけて、コミュニケーションできる時代になりました!

2013-05-25 06:30:12 | ディスクロージャー

あなたもETとコンタクトできる! 宇宙人遭遇への扉、完全オープン!! より抜粋)

ET(宇宙人)とコンタクトできる外交官を目指

グリア博士は、ET(宇宙人)とのコンタクト法を整理し、地上から宇宙へとコミュ二ケーションを取ることを人々に訴える活動を始めました。それは、UFOや宇宙人といった真実の見えにくい世界にあって、あたかも暗闇に覆われた夜道を照らす一筋の光のような活動です。

国家間の外交問題は、国連や国際政治の場で討議されます。しかし地球と宇宙の外交は、そうした機関からまったく無視されてきたのです。この空白の無法地帯の中で、誰かが正しい道筋をつけるべきだと考えたのがCSETIのグレア博士たちだったのです。

1991年にグリア博士が執筆した論文『UFOならびにETI現象に関する総合評価』は、それまでとはまったく異なった考え方に基づくものでした。政府や軍事産業の現状を踏まえた上での論考は説得力があり、社会の上層部への説明にも使われました。

CCETIの活動の中心は、CE5(第5種接近遭遇)という地球外生命体に対して、地球人側からコンタクトして双方向のコミュニケーションを取ろうという試みです。従来のコンタクティのような個人的な宇宙人との接触ではなく、地球を代表する外交的な交流が目的です。

個人ではなくグループでコンタクトすれば、参加者同士で体験や確信を共有することができます。個人的な接触では、簡単に真実をすり替えることもでき、虚偽の情報が流布されることもあります。グループでコンタクトすれば、情報操作されることもなく、その体験は説得力があり、社会的な信頼を得る確率が高くなります。

活動を開始した当時、グリア博士は現役の医師でしたが、そのような社会的地位の人物がこうした活動を行うことは、重要な意味を持っていました。

CE5の目的は、世界レベルで宇宙人と友好的にコンタクトする人の数を増やすことです。世間ではまだ知られていない分野ですが、徐々に広まって普及していくはずです。精神世界的なものではなく、市民運動のような面もあり、一般人同士で正確な情報を交換する場ともなっています。疑いや恐怖を捨てて、友好的な宇宙人とキャッチボールのようなやりとりをしたい人が集まっています。

グリア博士のET(宇宙人)コンタクト体験

CSETIは、グリア博士個人の体験を元にして誕生しました。

グリア博士は子どもの頃に初めてUFOを目撃し、10代で臨死体験をしました。そのときに深い宇宙意識に目覚めたのです。そして大学時代、ノースカロライナ州で登山中に再びUFOとコンタクトしたのです。

山頂で夕日を眺めていたグリア博士に突然、UFOが現れ、次の瞬間にはUFOの中に入っていたのです。実はこのUFOは、博士が子ども時代に目撃したものと同じでした。こうした体験からCE-5の思想が生まれました。

UFOの中でグリア博士は、ETにこう尋ねました。「我々人間がETたちにコンタクトしようと思ったとき、どのようにすればいいのでしょうか?」すると「地球の外に対して、コンタクトしようとしている人の位置を意識によって示すことが大切だ」と答えが返ってきました。

まずは、意識の深いところからETに呼びかけます。最初はイメージするだけで終わるかもしれません。しかし訓練することによって、地球外との意識の交流が可能になるのです。

この手順だけでも非常に効果的で、誘導瞑想により必ず次の動きが起こります。これがコンタクトの重要な鍵です。こうしたCE-5のコンタクト手順は、グリア博士がETと話し合うことで形作られたのです。

UFOから再びノースカロライナ州の山頂に戻ったグリア博士は、数時間は体の感覚が異なり、普通に歩いてもジャンプするような感覚だったそうです。

この日以来、博士はETたちとコンタクトするための一貫した意識の連続をCTS(コヒレント・ソート・シークエンス)と名づけました。CTSで実験するたびに、不思議な現象が起こりました。実験の翌日には新聞の一面に「巨大な宇宙船が目撃される」といった報道が出たのです。博士の意識の呼びかけにより、宇宙人が反応したからです。CE-5は、ETも認めているコンタクト法です。

ETとのコンタクトには5段階ある

CE-5のCEは「クロース、・エンカウンター(接近遭遇)」の略です。そして、数字の5が付いているのは、ETとのコンタクトには5段階あり、グリア博士が目指しているのは最上位の第5種接近遭遇だからです。接近遭遇の段階は、米軍空軍のUFO研究計画であるプロジェクト・ブルーブックの担当者、J・アレン・ハイネック博士が作成したもので、UFOの目撃リポートを分類するためのものでした。

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第1種接近遭遇は、UFOを200メートル以内で目撃すること。

第2種接近遭遇は、UFOをレーダーで記録すること。あるいは、着陸した証拠を発見すること。

第3種接近遭遇は、ETを目撃すること。あるいは、UFOの搭乗員と接触すること。

第4種接近遭遇は、UFOの船内でETとコミュニケーションを行うこと。

第5種接近遭遇は、

受け身的な第1種から第4種とはまったく違うスタンスで、人間側から発信し、宇宙人と友好的で双方向のコミュニケーションを行うことです。

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スピルバーグ監督の映画『未知との遭遇』の原題は、「クロース・エンカウンター・オブ・ザ・サード・カインド」で第3種接近遭遇のことでした。この映画は、ETとのコンタクトに対してかなりシンプルな描き方をしていますが、音楽を通して双方向のコミュニケーションを取っているシーンがあり、他の宇宙映画に比べるとCE-5の世界観にかなり近いものです。

私たちに潜むUFOコンタクトへの根強い恐れ

ETとの遭遇に第1種から第5種の段階があるのと同じように、双方向のコミュニケーションにも5つのレベルがあります。こうした目安を作ることで、CE-5の目的意識がはっきりします。そして、起こりうる状況を想定しておくことで、心の準備が整い、コンタクトの可能性が広がります。実際にCE-5のワークを始める前に、ETとの遭遇を具体的にイメージすれば、彼らも私たちの存在に気がつきやすくなります。

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レベル1は、UFOの接近または簡単な信号による交信。

レベル2は、UFOの上空静止、または着陸寸前の状況ではっきりとした相互の交信。

レベル3は、UFOの着陸とETの出現。

レベル4は、遭遇者のUFOへの乗船。

レベル5は、遭遇者がUFOに乗船し、地球から離れる。その期間は1時間、1ヶ月、1年など定かではありません。

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どのレベルまで深いコンタクトができるかは、遭遇者の心理的な準備次第です。オープンマインドで猜疑心を捨て、素直な気持ちでワークを行うことが大切です。

とは言っても、実際にUFOが目の前に出現すると、恐怖心を抱いてしまうのはしかたがないことです。そのためUFOの出現が一瞬で終わってしまうこともあります。未知の体験に対して、人類の潜在意識に根強い恐れが内在しています。これをどう克服していくかも、CE-5の大きな課題の1つです。

レベル5を想定し、地球から離れて戻ってこない覚悟をして、財産の整理までしている人もいます。

リーダーではなく、一般人とコンタクトを

ディスクロージャー・プロジェクトのマスコミ会見が行われてから、10年以上の歳月が過ぎました。ある程度の成果はありましたが、UFO機密情報や軍事産業との癒着など、問題はまだまだ山積みしています。

地球人のうち最も頻繁に宇宙人と関わってきたのは、軍事産業の関係者です。しかし、彼らは宇宙人の持つテクノロジーを盗むことだけが目的です。友好的な宇宙人は、利己的な行動をする地球人とは、関係を築けませんでした。宇宙人が求めているのは、利害関係を超えて交流しようという心の持ち主です。地球が覚睡するための行動をしている人たちです。

一昔前のSF映画で宇宙人が地球にやって来ると「テイク・ミー・トゥ・ユア・リーダー(あなたたちのリーダーに会わせてください)」というのがお決まりのセリフでしたが、今はオープンな心を持った一般人と直接コンタクトを取る時代になりました。

世界各地でCE-5の活動が展開されていますが、カリフォルニアでは「グローバルCE-5」というプロジェクトも始まっています。これは、さまざまな規模のグループが同じ時刻にCE-5コンタクトを行うというものです。一人で体験するのではなく、集合意識として宇宙人にコンタクトしようとする試みです。

グリア博士や協力者の20年以上にわたるCSETIの活動は、アメリカ以外にもメキシコ、カナダ、ヨーロッパへと広がっています。アジア諸国ではまだ浸透していないのが現状ですが、私は2010年から日本でJCETIの活動を始めました。各国のリーダーたちはCSETIのアウトラインに沿って活動を行っています。

グリア博士のお膝元であるアメリカでは、CE-5よりもディスクロージャー・プロジェクトのほうが、知名度があります。CSETIは年に4,5回ほど合宿を行っています。場所はジョシュアツリー国立公園や、コロラドのロッキー山脈、冬はアリゾナの砂漠で1週間ほど意識のトレーニングを中心に学び、それを活かして毎晩コンタクトを行っています。こうした地道な活動により、CE-5は25年の歴史を重ねました。何千人の参加者がさまざまな場所で本物のコンタクトを体験しています。

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参照

VIDEO GFLJ8/29:KBC福岡JCETI/UFOが見たい!! (総集編)

VIDEO 第5接近遭遇

 VIDEO Close Encounters of the Third Kind (1977) Music Scene

 

 

 

 

 

 



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