VIDEO フルフォード7/2,2013:白龍会は何兆ドルものFRB債権を手にしている
先週、アジアグループの代表はホワイト・ドラゴン・ソサエティー(白龍会)に、FRB(連邦準備制度)発行の歴史的債権に相当する何兆ドルもの資金を融通するように求めた。白龍会は、その資金の一部が貧困をなくす大量キャンペーンと戦争や環境破壊を終結するために使用されることを条件に同意した。
それぞれに125億ドルが入った60箱の写真の1つは以下である。
もし連邦準備制度とBIS(国際決済銀行)が支払いを拒んだ場合は、彼らに対する容赦のないキャンペーンが継続することになるだろう。このキャペーンでこれまでに次の者たちが権力を失ってきた。
ローマ法王マレディクト、J・ロックフェラー、オランダ女王ビートリクス、ペンタゴンの26名の最上位将軍、CIA長官ペトラエウス、ヒラリー・クリントン、サウジアラビア国王、他、大勢。先週、秘密結社の大きな敗北となる、サバティアン・マフィアの中心人物ジュリア・ギラードのオーストラリア首相官邸追放が実施された。地球を救出する私たちの活動の行く手に立ちふさがる者たちは、同じ運命をたどることになる。それは、ベン・ベルナンケもオバマ大統領も含んでいる。
ケヴィン・ラッド元オーストラリア首相は3年前に、オーストラリアの砂漠を緑地化するために、海水から水を取り出す新しいテクノロジーの採用に同意した直後に首相の座を追われたと、M16とASIO(オーストラリア情報機関)が伝えている。ラッド元首相を追放する策略は連邦準備制度が準備したと、ソースは伝えている。ラッド氏追放の直前に、東京のオーストオラリア大使館に、「日本に対する核テロ攻撃をまもなく実行する」という警告がラッド氏宛に届けられたが、大使館は逆にラッド氏追放を画策するFEDに警告し返した。
オーストラリアの軍事安全保障局は、1967年のハロルド・ホルト元首相殺害事件の調査を適正に行うべきだと声明を発表している。
http://www.harold-holt.net/Page02.htm
犯行の追跡調査はヘンリー・キッシンジャーまでさかのぼると複数のソースが伝えている。その時点から連邦準備制度を私物化するギャング・ファミリーの犯罪が続いているとしている。言いかえれば、彼らをめぐる犯行の調査は、殺害とニセ債権発行に及ぶ。
上と下の写真は1930年代に、アメリカ軍部から中国人民解放軍の幹部に贈られた債権の一部である。それが純正の債権であることは、連邦準備制度に確認してある。FEDは、このような債権をタダ同然で買い上げては、彼らのガラクタ置き場に投げ売りし続けてきたのだ。それでも、この債権の所有者は完全な支払いを要求して、その要求を実現する手段を自分たちは持っていると主張している。
ここにあげた写真は、札束のように見えるが、何百万ドルもの純正の連邦準備制度の債権である。
それらは、箱詰めで分けられていて、彼らが交易の対象としている金や貴金属との交換のあてがないままにアジア全域にばらまかれている。
北京の中国共産党政府と台湾の国民党政府は、何兆ドルもの資金に相当するをこれらの債権を所有している。もし両国が共同のフロントを設けて、連邦準備制度に現金への換金を要求したら、FEDは破産してしまうだろう。そして、FEDが倒産した後をどうするかが現実的な問題となるのである。
このフロントでは、いくつかの異なるグループが別々の戦略を進めている。その1つは、白龍会を代表するニール・キーナン氏のグループで、この訴訟がいずれかの法廷で受け入れられれば、アジアの伝統的な資産は清朝の遺族を含むアジアの王族に返還されることになる。
しかし、中国共産党とアジアの秘密社会は時計を100年前に戻して、王朝の法律制度に逆戻りすることを望んでいない。西洋の多くの人々もまた、アジアの秘密社会が西洋の秘密社会に代わることを望んではいない。
フロントを形成するもう1つのグループはOPPT(One People’s Public Trust )である。
http://www.slideshare.net/ernestrauthschild/five-star-trust-history
OPPTは、オールド・マリオン・ファイブ・スター・トラスト事件を取り上げようとしている。この事件で犯人は現在も続いている金融戦争の勝者に流れこむ莫大な資産を目当てに犯行を行ったとOPPTは信じている。もともとのファイブ・スター・トラスト事件は合法的であるように見えるために、OPPTの主張はあいまいで秘密結社の陰謀に思えると多くのソースが伝えている。一方で、OPPTは、もし勝訴すれば、2500万ドルの資金を入手できるとしているが、それが一般の人々にどのような益となるかは語っていない。
ロスチャイルドのフランス分家であるガイ・ド・ロスチャイルドの日本3・11津波・核テロへの関与の暴露も秘密結社には大きな打撃となる。ド・ロスチャイルドの代理人は、先週訪日して驚きの声を上げた。「日本は順調に復興していて、核テロによる大量殺戮の跡形もない」。
さらにフロントの3番目はキャスパーのグループで、彼らは連邦準備制度による収奪を合法的に起訴するグループを代表しているように見える。アメリカ中の小規模農家が不正な銀行取引によって土地を奪い取られたことは、明らかな真実である。
彼らは軍部に支持基盤を持つが、地球全体をどうするかについては明確なプランを持たない。
アメリカ軍部もまた、イラク貨幣に目が行ってしまっている。彼らが強奪したイラク貨幣全ての換金を認めることによって犯罪一家であるブッシュを富ませ、イラクを侵略した者を報いるのは良くない。どんなイラク貨幣切り上げにもブッシュ・カーライル・シンジケートを含めてはならない。
4番目のイルミナティー・グノーシスグループには、世襲支配の完全な終了を要求する。彼らの基盤の1つが、この目標の達成をねらった100パーセントの相続税である。
しかしそれでは、ローンの支払いに一生を費やす人々の生活が良くならないし、ローンで購入した家だって成長した子供のために残してやりたいと思うだろう。
従って、全ての人々にお金を創出する権利を与えるのはどうだろう? 勿論問題はある。それは1兆ドルが即風船ガム一つの値段になることだ。
究極的に、電子マネーのようなインターネット上の通貨が、インフレを起こさずにお金をつくりだす過程を民主化するのが一つの方法かもしれない。
しかしながら、総合的に観て、公共の利益について考えることなく、全ての人々が個人的な欲望を追いかける自由市場のアイディアは、お金とは所詮商品なのだから、この惑星が現在抱えている問題の原因の一つになる。
白龍会には、サンタクロース作戦と呼ぶすべての人々を幸福にする計画案がある。
その案は伝統的なアジア王族に、彼らの歴史的な財宝に基づくお金を発行させて上げるというものだ。
同時に、大量虐殺者の追放の後、古びた西欧の血統にもお金の発行が許される。
しかしどちらのケースも、お金が大規模な人道主義、或いは発展型プロジェクトを成し遂げる現実世界に費やす必要があろう。
1兆ドルが希薄な空気に漏れていくようなマネーゲーム或いは”取引プラットフォーム”、それに陰謀者達によって、賄賂、安ぴか物、暴漢に使われるのはもうたくさんだ。
また、サンタクロース作戦の下、悪い連中が、米国の畜産農家及び中国の商人をも含む、米連銀の詐欺による自分達の犯罪全ての犠牲者への賠償をしなければならないが、それは埋め合わされるであろう。
少なくとも、世界中の人々に対して組織的に行われた詐欺の100年間は、一度米連銀が破綻する事で精算される必要がある。
また、街頭の平均的な人々に事態が大きく変化したことを知らせる意味で、WDS(世界資源開発)は待ちに待ったものである。
この計画は取引停止中に、全ての公的及び私的な借金を免除することである。
仮にあなたが住宅ローンを支払っているのであれば、もはやその家はあなたのものになる。
仮にあなたがアパートを借りていれば、もはや賃貸料を支払う必要はなくなり、その部屋はあなたのものとなる。
仮に老婆が賃貸料収入で生活しているのであれば、政府はあなたが得るべき賃貸料を支払ってくれる。
連銀の破綻或いはそうさせることが彼らにそのお金をシブシブ出させることになる。
勿論、この実現には我々が米連銀に対して債券を手渡し、彼らがそれを換金するか”否か”を問い詰める必要がある。
任せてほしい、彼らに”イヤだ”なんて言わせない。
また、WDSは貧困を無くし、環境破壊を止める仕事に従事する職員を能力主義的に配置するシステムを長期的に採用することを提案した。
少なくとも1兆ドル或いは世界銀行が保有する額の20倍で、年間経費を賄うべきだ。
これが可能になるまで、陰謀団は増大する圧力の下に置かれ続けるだろう。
VIDEO Benjamin Fulford July 2 2013 - Trillions of dollars' worth of bonds now
一部、以下の訳を参照
Benjamin Fulford geo-political news 2 July 2013
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参照
VIDEO GFLJ4/19,2013:日本から変化の風を
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