北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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歓喜した一人

2020-04-26 08:50:52 | 女性アナウンサー・アイドル・タレント

<ブラタモリ>桑子アナの“再”登場に視聴者歓喜(ザ・テレビジョン)

 

私も「歓喜」した一人でございます(笑)。

先週は、コロナウィルス感染拡大防止策の一環として、桑子アナが「おはよう日本」6時台に出演しておらず、朝が正直寂しかったので、正に「待ってました!」という感じで。

HDDに録画したので、早速今日、DVDにダビングします。

 

 

熊本にはこれまで二回行っているけれど、番組のラストで、短いながらも現在の熊本の状況も紹介されていたので、いつかまた三回目を実現させたいという思いが強くなりました。

 

※ 一回目

 

※ 二回目(その1)(その2)(その3)

 

この本でもしっかり紹介されていますが、水のきれいな「藻器堀川」、加藤清正の治水対策に基づく「鼻ぐり井手公園」、街中を流れていた川の痕跡であるアーケード街、ぜひ行ってみたいです。

アーケード街は過去二回でも行っているけれど、そんな歴史があることを念頭に置きながら歩くと、きっと違ったものが見えてくると思います。

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桑園駅

2020-04-25 18:26:22 | 札幌

 

JR函館本線の、琴似と札幌の間にある「桑園(そうえん)」駅。

2月に札幌に帰ったとき、この近くに行く用事があったので写真を撮っていたのを失念していました。

 

 

 

ちょうど私が下車したとき、両方向に列車が停まっていました。

左側の2番ホームが、私の乗っていた札幌方面(行先はどこだったか忘れました)の列車で、右側の1番ホームが小樽方面の列車です。

 

 

ですが、桑園駅のホームは、他にまだ二つあります。

 

 

隣の駅が琴似ではありません。

「八軒」駅は、先日、北海道医療大学~新十津川間の運行が終了した「札沼線」、通称「学園都市線」の駅で、ここ桑園から路線が分岐しているのです。

 

 

 

こちらが、その「学園都市線」の列車。

「北海道医療大学」駅の一つ手前の「石狩当別」駅は、かつて、この駅がある当別町に勤務していたときに何度か利用していました。

 

 

駅の構内。

 

 

美味しそうなパン屋さんがあります。

 

 

コンコースのステンドグラス。

馬が描かれているのは、この近くに、北海道最大の「札幌競馬場」があるからでしょうか。

調べてみたところ、勝見渥(かつみ・あつし)さんという方の原画・監修で、「飛翔」というタイトルだそうです。

 

「桑園」という地名の由来は、明治8年(1875年)、養蚕業を奨励していた開拓使が、現在の中央区南1条から北、西8丁目から西の地域を桑畑にするため、入植していた旧庄内藩の士族に、二十一万坪もの土地を開墾させ、翌年、桑の苗木を植樹させたことに由来しているそうです。

残念ながら、その桑の木の中には現存しているものはなく、跡地が分かる痕跡も特にはないそうですが、調べて特定させてみたいなと思いました。

桑園、要調査エリアに加えたいと思います。

 

(「桑園駅」はこちら。)

 

 

GWにじっくり読もうと思って、釧路の図書館から、5月7日返却期限で借りている本。

タイトルのとおり、札幌の歴史写真が満載です。

じっくり読んで、安心して札幌市内を町歩きできる日に備えたいと思います。

夏のボーナスあたりで購入を検討してもよいかも(「奮発」という表現を使うような金額じゃないけど)。

町歩きといえば、昨日の「発見!タカトシランド」でも、ぜひ行ってみたい!と思える公園が紹介されていたなあ・・・。(帰りたくてウズウズ。でもここはじっくり我慢)

 

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雪の妖精が出迎える

2020-04-24 19:06:57 | 札幌

 

 

 

JR札幌駅の改札口を通ると、こんな可愛らしいキャラクターが出迎えてくれます。

「シマエナガ」って、聞いたことはあったけど、詳しくは知らなかったので調べてみましたが、北海道に生育する、白くて丸い姿が大変愛らしい鳥で、「雪の妖精」と呼ばれているんだそうです。

「シマエナガ」で画像検索するとこれだけヒットしますが、ぜひ一度実物を見てみたいと思います。

今は「ようこそ札幌へ」なんて軽々しく言える状況ではないけれど、コロナが収束して、安心して札幌へ往来できるようになったら、この愛らしい姿で訪れる人々を暖かく出迎えてほしいものですね。

 

昨日まで二日間の在宅勤務を経て、今日は出勤日。

当然のことながら、在宅勤務中に私用外出などはできず、同じ日中の在宅でも休日とは気の持ちようも違うから、生活リズムまでなんだか違うように感じられてならない気がします。

いつまで続くか分からないけど、だれてしまわないようにメリハリをつけて日々を過ごさねば。

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開拓の橋

2020-04-23 19:12:38 | 札幌

 

札幌の自宅近くにある、歩道と車道が分離されている橋。

もう何百回、いやもしかすると何千回レベルで通ったかわからないくらいです。

 

 

「琴似発寒川」に架かる橋です。

春の訪れと共に、水が大変澄んでいるように感じられます。

 

 

「長栄橋」という橋です。

 

 

 

冒頭のとおり、これまで何百回何千回と通っている場所ですが、先日通っていて、この欄干が気になりました。

これは屯田兵による開拓の様子ですね。

 

 

これは・・・屯田兵の兵屋でしょうか?

 

 

屯田兵が馬に乗っている姿かな?

 

 

薪割りの様子ですね。

小学生の頃、キャンプでやったことがあります。

 

 

兵士のかぶる帽子と、下は切り株でしょうか?

こんな具合に絵が描かれているということは、これまで本当に気にも留めていませんでした。

幣舞橋の欄干に描かれたキンレンカの件以降、橋の欄干に注目するようになった影響だと思います。

 

 

 

(「長栄橋」はこちら。)

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在宅勤務

2020-04-22 19:44:50 | 日々のもろもろ

今日から在宅勤務がスタート(明後日は重要な用件があるので出勤だけど)。

PCを自宅に持ってきても、ネットワークやプリンタに接続することはできず、ただ文書や図面などを作成するしかできないので、時間を持て余してしまうのではと心配だったけど、予め、そういう状況に適した(と自分で思っている)仕事を、あえて手をつけずに昨日まで着手せずにいたせいか、今日は時間を持て余さず、かといって時間が足りなくなるようなこともなく、適度にこなすことができたと思います。

出勤日に行っている習慣として、昼食は、普段弁当持参で行っているので、在宅勤務中も、基本的には出勤日と同じく、朝のうちに弁当を用意しておけば、余計な出費にならなくてよいと思っているけれど、心配なのが、朝から夕方まで部屋に籠っていることに伴う運動不足。

天候次第で、夕食後に1時間ぐらい散歩に出ようと思っていて、昨日はそうしたんだけど、今日は、空は晴れだけど、風が余りに強いので断念。今年もまたすぐ下の階が空き部屋で騒音を気にしなくてよいことから、室内ウォーキングに切り替えました。

明日は散歩に出たいなあと思うけど、NHKの「ニュース7」が、明日と明後日は赤木野々花アナの出番だそうなので、出たとしてもそれまでには帰宅せねば(笑)。

 

 

数日前に撮った釧路の夕陽。

まだまだ不便を強いられる日が続くけど、まずはここを乗り切るべく頑張ろうという気持ちにさせられる気がします。

緊急事態宣言が北海道に拡大されるまでの町歩きレポのストックがたまっているので、ぼちぼち再開しようかな。

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