北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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もうすぐ17回目?

2024-01-31 19:58:28 | 日々のもろもろ

先日、フォローさせていただいている方のブログで、引っ越しをした回数というのが話題になっていたので、自分もあらためて数えてみると、50年の人生で、実に16回も引っ越しをしていたことがわかりました。

 

1回目:1977年4月  札幌の生家から、父親の転勤で北見市へ

2回目:1981年4月  父親の転勤で八雲町へ

3回目:同年夏      八雲町内で転居

4回目:同年冬      またまた町内で転居

5回目:1984年4月  父親の転勤で札幌市へ

6回目:1989年3月  札幌市内で転居。現在の自宅へ

7回目:1996年4月  社会人になって最初の赴任地である滝川市へ

8回目:同年6月     独身寮が満室だったので世帯用宿舎に入っていたのが、寮が一部屋空いたので転居。

9回目:1998年4月  転勤により再び札幌市の自宅へ

10回目:2002年3月 転勤により釧路市へ

11回目:2005年4月 転勤により帯広市へ

12回目:2008年3月 転勤により函館市へ

13回目:2012年4月 転勤により江差町へ

14回目:2014年4月 再び函館市へ。このタイミングで入籍したので、ここから家族と同居

15回目:2018年4月 転勤により釧路市へ。単身赴任

16回目:2021年4月 転勤により札幌市の自宅へ

 

いやはや、こんなに引っ越してたんですね。

あらためて数えてみるとなかなか多いなと思いましたが、次なる17回目は、恐らくだけど今年の春にあると思われます。

叶うかどうかは分からないけれど、第一希望は、↑で書いた町の一つです(わかっちゃうかな?)。

1月最後の今日、仕事で一つ山を越えることができたのだけど、残り2か月、「終わりよければ」にできるよう、最後まで気を抜かずにいきたいです。

 

 

17回目はいいのだけど、相変わらず費用も高いみたいだし、何より4月はとにかく激込みなので、スムーズに決められるかどうかが心配。

前回は、写真の段ボールの会社で引っ越ししたけれど、今回は、「相棒」のスポンサーでもある、「あの会社」を本命にしたいと思ってます。

実は前回も「あの会社」が本命だったところ、最後になって↑の会社が思いっきり値引きしてきたのでこちらに決めたという経緯があるのだけど、もしかして、その時点で「あの会社」に相談したら、更に値引きしてくれた可能性もあったかなと、ちょっと後悔しています。

コメント (4)
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スマホのグルメ

2024-01-30 19:51:24 | グルメ・スイーツ

毎週火曜日の「イチオシ!!」では、「スマホのグルメ」という、町行く人に声をかけて、スマホで撮影したグルメ写真の中で、一番新しいものを見せてもらい、そのメニューが提供されているお店を訪れ、紹介するというコーナーが放送されています。

なかなか面白い趣向だなと思って見ているけれど、では、もし今私が声をかけられた(誰に?そりゃ勿論、「イチオシ!!」レギュラーなら大野恵アナですよ)として、見せられるグルメの写真はというと・・・。

 

 

自宅から割と近くにある炭火焼肉のお店。

下書き保存していたのだけど、ただ紹介するだけじゃ面白くないなと思ってなかなかアップしないでいたところ、好きな番組の好きなコーナーに登場することを想定するということを思いついたので、ここで紹介します。

 

 

家族で何度か行ったことがあるのだけど、ランチで行くのはこれが初めて。

何がいいかなあ・・・。

 

 

 

 

色々考えてこちらにしました。

冷麺が好きで、焼肉店に行くとほぼ毎回食べているということと、焼肉では食べたことがあるものの、丼としては恐らく食べたことがないと思われる「はらみ」に魅かれたということの二点から、オーダーを決めました。

 

 

 

牛なのか豚なのか書かれていなかったけれど、恐らく牛だと思います。

柔らかすぎず固すぎずという感じで噛み応えがあり、ご飯と一緒に食べるのもありだなと思いました。

豆腐と卵が乗っているということで、すき焼きのような感じで味わえるのもいいと思います。

 

 

そして冷麺。

お店によって、スープの酸味の強弱に多少違いはあると思われ、それが理由で苦手としている人もいるやに聞きますが、こちらは酸味はそれほど強くなく、胡椒を少し振りかけることで美味しさが増すと思います。

麺もツルツルとした食感で食べやすく、単品でも十分満足できる味だと思います。

 

 

サイドメニューとしてキムチも欠かせません。

 

お店の外観を取り損ねてしまいましたが、今回訪問したのはこちらのお店でした。

オススメです。

 

 

味覚園 西野店 | 株式会社ライフコーポレーション

"味覚園西野店は坂口精肉店直営家族・お子様に優しいファミリー炭火焼肉店。小清水和牛を一頭買いしてリーズナブルな価格でご提供しております。 "

株式会社ライフコーポレーション

 

 

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美味しそう

2024-01-29 20:08:49 | グルメ・スイーツ

 

ドラマ版「弁当屋さんのおもてなし」の料理監修を務める下國伸シェフが、シーズン2第1話に登場した「かきメシ」を、「イチモ二!」のシェフご自身のコーナーで披露していました。

これは本当に美味しそう。レストランで出されたらたちまち人気に火が付きそうですね。

劇中で、ユウのセリフに、「厚岸の牡蠣は一年中美味しいが、旬なのはやはり冬」というのがあったけれど、それもあって、この時期に披露したんでしょうかね。本当、ぜひ食べてみたいです。

昨年は、劇中で登場したメニューをアレンジしたおにぎりが製造販売されていましたが、今年はそういう予定はないんですかね・・・。

そういえば、劇中で、ユウが厚岸産の牡蠣を買い求めるシーンがありましたが、あのロケ地はどこの市場なのかな。豊水すすきのエリアに一番近い市場というと、やはり「二条市場」・・・?

難しいかもしれないけど、調べてみようと思います。

 

牡蠣を使った美味しい料理は色々ありますが、厚岸に近い根室には、名物の「エスカロップ」を、トンカツではなくカキフライを乗せて出しているお店もあることを思い出しました。

確か、仕事で行ったとき、私はトンカツのエスカロップを頼んだのだけど、同僚が、そのカキフライのエスカロップを頼んでいた記憶があります。

今から思えば、そっちも食べておけば良かったなと、残念です。

 

(エスカロップとは)

 

エスカロップ - 北の風に吹かれて~独り漫遊記~

「オランダ煎餅」の他に、もう一つ注目していた根室のご当地グルメ「エスカロップ」。ケチャップライス若しくはバターライスにトンカツを乗せ、デミグラスソースをかけたも...

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残したい文化財

2024-01-28 16:06:19 | 札幌

 

 

ワークショップに参加 - 北の風に吹かれて~独り漫遊記~

一昨日、このようなイベントに参加してきました。チラシに書かれているとおり、「札幌の歴史を学び、文化財の魅力を探し、共有する」ことが目的で、三つのテーマの中から、...

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12月に参加していた、札幌の歴史について学び、語り合うワークショップの第二回目が今度の土曜日(2月3日)にあるので、昨日今日と、提出する資料の準備をしていました。

資料のタイトルは「未来に残したい『私の文化財』」というもので、実際に文化財指定を受けているか否かに関わらず、歴史を語り継ぐために未来に残したいものを自分なりの考えで選定し、その魅力や選定理由、思い出などを書いて纏めるというもの。

私は「道」、「鉄道と軌道」、「酪農」の三つのテーマの中から「鉄道」を選択していたので、「鉄道」に関連して三つの文化財を選定しましたが、その中の一つがこちら。

 

 

地下鉄南北線北24条駅の近くにある「保存車札幌市電248号」。

昭和35年(1960年)に製造された型式で、三年前の9月に廃車となった後、一昨年の6月に、かつて市電の車庫があった北24条の地に保存車両として戻ってきています。

 

 

帰ってきた市電 - 北の風に吹かれて~独り漫遊記~

もう一か月近く前になってしまいましたが、地下鉄北24条駅近くにある「札幌サンプラザ」前の広場で、このようなイベントが行われていました。以前にも書いたことがあるの...

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戻って来た当座は、行き先表示が「教育大学前」(現在の「中央図書館前」)になっていましたが、いつの間にか、かつてのこの地の停留所名だった「北24条西5丁目」に変わっていました。

 

 

 

私がこれを未来に残したいと考える理由は、この資料にも書かれている、かつてこの地に市電が走り、車庫が存在していたということを広く知らしめることで、市電の歴史にとどまらず、地域の歴史などを広く学ぶことができると考えているからですが、ここにはこの解説板しかないものの、この近くにある文具店の中にあるカフェスペースに、少ないながらも当時の写真が展示されているので、それと合わせて学習教材として使用されていってほしいということを、作成した資料の中で纏めました。今度のワークショップでも、そこは強調して発表しようと思います。

 

(こちらの文具店です)

 

カフェのある文具店 - 北の風に吹かれて~独り漫遊記~

地下鉄南北線北24条駅近くにある「文具のみつはし」さんというお店。文房具って、最近はホームセンターや100円ショップでも良質な物が揃っていたりするので、専門店に...

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とまあそんな感じで資料を纏めるべく、久しぶりに来てみましたが、おやおや、よく見ると電飾がありますね。

ということは・・・?

 

 

そうなんです、夜になると、こうしてライトアップされているのです。

先程の写真は正午頃でしたが、後日、仕事が16時で終わる金曜日に、北24条まで足を延ばして見てきました。

 

 

 

 

 

 

 

綺麗で幻想的だけど、やっぱり中に入って見たかったなと思います。

 

 

 

 

看板とかはなかったと思いますが、3月頃まで続けられるみたいです。

 

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シーズン2第3話

2024-01-27 15:50:53 | ドラマ

 

 

「弁当屋さんのおもてなし」シーズン2

札幌が舞台の人気グルメ小説を地元テレビ局のHTBが開局55周年ドラマとして映像化します!

「弁当屋さんのおもてなし」シーズン2

 

 

昨年のシーズン1と違い、原作を既に読んでいるから、結末も含めたストーリー展開は頭に入っているのだけど、原作をそのまま映像化すると、恐らく1時間(CMを除いた正味時間)でも足りないのではと思うので、どう凝縮して無理のない展開に持っていっているかというのが、今年のシーズン2を楽しむポイントになっています。

今日の第3話も、ストーリーのポイントをしっかりと絞って、何がテーマなのか、そのテーマについて登場人物がどのような心情でいるのかが伝わってくる内容だったと思いますが、そういう内容に仕上げることのできる脚本と演出の素晴らしさというのも、このドラマが支持されている大きな理由だなと、あらためて感じました。

ゲストの南波姉弟を演じた、大後寿々花さんと、「NORD」の瀧原光さんも、原作のイメージに合っている人がキャスティングされたと思います。ドラマを見てから原作をあらためて読んでみると、姉弟の場面では、ドラマにない場面でも、しっかりとお二人の顔が浮かんで来ています。

姉弟が最後に食べた「北海道米オールスターズ」の弁当、根は張るだろうけど、ぜひ商品化してほしいと思いました。北海道米が全国で注目されるきっかけとなった「きらら397」は、今から30年ちょっと前、平成初期の頃に店頭に並ぶようになったけれど、当時高校生~大学生だった私も、ブームとも呼べるくらい注目を集めていたのは、割とよく覚えています。

今回のストーリーをきっかけに、北海道米に関する記事を整理して書いてみたいなと思いました。これを書きながら思いついたばかりなので、漠然とした構想すらできていませんが。

最後に、ちょっと残念だなと思ったのが、CAさんの役で出演していた、HTBの森唯菜アナのアップのシーンがなかったこと。南波姉弟に飲み物を提供するシーンとかでアップになるのかなと思っていましたが、先日も紹介した、HTBアナウンス部の公式インスタの不定期連載「ゆいなの森」にオフショットが掲載されているので、そちらで楽しませてもらうこととします。

そのオフショットが掲載されている最新記事では、唯菜アナが「スマホを持たないZ世代」と紹介されていました。この「ゆいなの森」は、唯菜アナのファンからのインスタ開設を望む声に後押しされてできたことは想像に難くないので、不定期ですが、楽しみにしたいと思います。

 

 

最後に、先週の第2話で登場したロケ地の写真。

千春と、ゲストの三輪ことりが、土田若菜を心配して彼女のもとへ向かうシーンで登場した歩道橋です。

三輪役の小林きな子さん、とても味のあるいい役者さんだなと思いました。ぜひ「相棒」に出てほしいです。

 

 

 

映像でも「二条」の「二」が隠れる状態となっていました。

 

 

 

映像では、歩道橋の塗装が剥げて錆も目立っている状態でしたが、現在はしっかりと塗装もされて綺麗になっています。

 

 

彼氏(?)である「たっくん」の家から飛び出してきた若菜が、キャリーバックを抱えて歩道橋を上がってくる場面はこの辺り。

 

 

若菜とバッタリ会って驚く千春のシーンはこの辺り。後ろにある「二条小学校」の校舎も映像で確認できます。

 

 

 

歩道橋のシーンに入る直前、短いけれど市電のシーンもありました。

 

 

 

「南5西14」の表示が映像でも確認できます。

今日の第3話で、千春と南波姉弟が出会うシーンのロケ地は、来週近くに行く用事があるので、そのとき写真を撮ってきます。

来週は早いものでシーズン2の最終回。東京への帰任を打診された千春が、自分の生き方にどういう答えを出すのかに注目です。

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