運動個別指導フィットネスアカデミー

運動・スポーツが楽しくできて、上達するためのサポートをします!
競技者向けにはメンタルサポートも行います。

今春のかけっこ教室(札幌&函館)

2022-02-25 15:10:30 | お知らせ
道内は記録的な大雪で、日常生活にも支障をきたすほど、大変なことになっています。
加えて、コロナ(第6波)もなかなか落ち着かない状況でもあります。

そういう状況ではありますが、今春「札幌」と「函館」で『かけっこ教室』を実施することになりました。
詳細は下記をご覧ください。

<札幌>
新さっぽろデュオカルチャースクール(厚別区)
「かけっこ教室」
対象:小2~4年
日程:4/3・4/17・5/15(いずれも日曜、全3回)13:00~14:00
受講料:5,280円(全3回、税込)
※スポーツ安全保険を「任意」でかけられます。
講師:大畑 湧椰
URL:https://www.arc-city.com/bunka/contents/course/item/p0464.html
TEL:011-890-2427
予約開始:すでに始まっています。

<函館>
函館道新文化センター(函館市)
「小学生のかけっこ教室」
①1~2年生クラス
日程:4/17・4/24・5/8・5/14(全4回)10:00~10:45
※最終回(5/14)のみ土曜です。
受講料:7,920円
会場使用料(5月のみ):800円
※別途、傷害保険料がかかります。
講師:小田 千尋
URL:https://doshin-cc.com/lect/detail/32297
TEL:0138-32-5140
予約開始:3/1(火曜)

②3~4年生クラス
日程:4/17・4/24・5/8・5/14(全4回)11:00~11:45
※最終回(5/14)のみ土曜です。
受講料:7,920円
会場使用料(5月のみ):800円
※別途、傷害保険料がかかります。
講師:小田 千尋
URL:https://doshin-cc.com/lect/detail/32298
TEL:0138-32-5140
予約開始:3/1(火曜)

いずれの教室の詳細はWEBサイト(URL)で確認できます。
多くの皆様のご参加、お待ちしております!!

春間近な2月下旬です。

2022-02-21 09:26:50 | 話題
2月も後半に差し掛かり、関東地方は少しずつ春の雰囲気になってきました。

写真は運動指導を行っている大きな公園の脇にある花壇ですが、菜の花が綺麗に咲いています。※2月中旬撮影。
まもなく梅も咲き始めますね。

最近になって、雨の頻度も高くなり(冬の関東地方はほとんど雨が降りません)、それだけでも春を思わせます。

そんな春間近な状況ですが、オミクロン株の新規感染者数がなかなか下がりませんね。
あと1~2か月はこんな感じなのかなぁ?

とはいえ、新たな年度を迎えるタイミングですから、運動個別指導に関するお問い合わせも週単位で増えてきています。
やはり「春から何か運動をさせたい」、もしくは「上手に出来るようにさせたい」という期待の高まりを感じさせます。

今日は、そのお問い合わせの中から、お問い合わせで目立つものを「多い順」をピックアップしました。

<一般のお子さん向け>
①縄跳び
②かけっこ
③運動不足解消

最近は、①「縄跳び」の指導依頼が増えています。
学校での取り組みを強化しているのでしょうか?
手軽にできますし、一定の効果も期待できますから、結構有効なんですけどね。
年初からの感染拡大等(第6波)による休校中の課題として取り組んでいるのかもしれませんね。

またコロナ禍の影響か、③「運動不足解消」のお問い合わせも、コロナ前より明らかに増えています。
まるで中高年層からのお問い合わせみたいですが、コロナ禍ならではの傾向(側面)があることも垣間見えます。

<競技志向のお子さん向け>
①競技力向上
②怪我をしにくい身体づくり
③走り方の指導(習得)

競技志向のお子さんの場合、やはり①「競技力向上」がもっとも多いです。
当方のスタンスとしては、技術指導よりも身体の適切な使い方に重点を置いて指導をしています。
いろんな要素が複合的に重なって、競技力を上げますので一定の時間と根気が求められますが、コロナ禍で停滞気味の今はチャンスとも言えそうです。

②「怪我をしにくい身体づくり」については、小学生でもスポーツ整形外科に通院して、故障が慢性化しているケースが見られます。
要は、競技に必要な身体(肉体)が出来てないのに、指導等が技術的なものに走り過ぎて、「身体が悲鳴を上げる」もしくは「壊れてしまう」現象です。
クラブ等の指導方針(加えて指導者の資質)に疑問を呈したくなる事例です。

③「走り方の指導(習得)」に関しては、運動の基本である「走る」ことをしっかり習得しておきたいというご要望です。
とくに、球技をしているお子さん(サッカー等)で走り方を改善することで、大幅に競技力を高めた事例もありますから、当たり前のことですが「走り方の指導(習得)」は見逃せない要素です。

<中高生など競技者向け>
①競技力向上
②特性分析
③怪我をしにくい身体づくり

こちらも、やはり①「競技力向上」がもっとも多いです。
とくに準レギュラークラスの中学生が、1ランク以上、レベルを高めるために、何かを始めたいという要望が目立ちます。
陸上競技などの個人競技から、野球・サッカーなどの集団競技まで幅広いですね。

②「特性分析」については、個々が有する長所・短所を理解(把握)して、どこをどうすれば効果的に競技力を上げられるのかを一緒に考え、日々の練習から取り組んでいくものです。メントレの要素も加わってきます。

③「怪我をしにくい身体づくり」については、小学生のそれより深刻です。
競技(試合、練習)を満足にできない状況なのに、無理して練習をしてしまい(もしくはオーバーワークで)最終的には日常生活にも支障が出ているケースです。
何のために競技をしているのか?根底から考える必要があると、私は感じています。

他にもいろんなご要望(お問い合わせ)がありますが、その中から主なものをピックアップしました。
今後のご検討に際して、ご参考になれば幸いです。

新規のお申し込み・お問い合わせに関しては、お気軽にお問い合わせください。
※「お問い合わせフォーム」もしくは下記「メールアドレス」からご連絡ください。

運動個別指導フィットネスアカデミー
 E-mail businessmanagement★view.ocn.ne.jp ※★を@に変えてお送りください
 担当:木戸

ご連絡をお待ちしております!!

今日から2月です!

2022-02-01 14:15:33 | 話題
今日から2月です。

年初からオミクロン株(新型コロナ)の感染拡大が異常なペースで進んでいます。
しばらくは予断を許せない状況が続きそうです。
おそらく、2月中はこんな感じで推移するものと思われます。

私たちの指導は、基本「屋外」ですし、「マンツーマン」ですから、一定の間隔を保ち(万全の備えをし)ながら行っています。
なので、ほとんど影響は無く、ほぼ通常通りに指導を続けています。

とはいえ、この脅威的な感染拡大が落ち着かないと、正直なところ「年も明けたから運動だ!」とはならないですよね。
地域によっては、学級や学年閉鎖等の学校もあるようです。
細心の注意を払いながら、また適度に運動をし、免疫力を高めるようにしてお過ごしください。

新規のお申し込み等に関しては、従来通り受けつけておりますので、気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※「お問い合わせフォーム」からご連絡いただけますと幸いです。

運動個別指導フィットネスアカデミー
 E-mail businessmanagement★view.ocn.ne.jp ※★を@に変えてお送りください
 担当:木戸

ご連絡をお待ちしております!!