運動個別指導フィットネスアカデミー

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競技者向けにはメンタルサポートも行います。

「継続は力なり」を示す実例

2021-11-08 10:21:31 | 話題
やっとコロナから解放されそうですね。
「第6波が来る可能性は低い」との専門家コメントも出ています。
このまま沈静化するのを祈るばかりです。

その流れを踏まえ、各地の小学校では運動会や持久走(校内マラソン大会)が開かれているようです。
昨年は何もできないまま、年度(1年間)が終わってしまった感があるので、「待ちに待った」という感じが強いですね。

我々もそれに備え、9月からいろんなお子さんの指導に携わってきました。
運動会があるので、それ(徒競走)に向けた走り方の練習。
また持久走(マラソン大会など)に向けた練習などが多いです。

練習の成果が出た報告も多くいただき、指導者一同大変喜んでおります。

その一例をご紹介します。
①小1男子:うまく走れないということで、5月から指導開始。
     指導開始時点で、50m13.5秒(全国平均11.44秒)→夏休み時12.3秒→11月初旬11.1秒。
     運動会(徒競走)6人で走って、2着ゴール(1着まで40㎝くらいの差)
②小3女子:昨年からの継続指導。
     4月時点で、50m11.5秒(全国平均10.35秒)→夏休み後10.5秒→10月下旬10.1秒。
     運動会(徒競走)5人で走って、2着ゴール。今までは4~5着だったので、大喜び!
③小5男子:昨年からの継続指導。夏休み以降は持久走の練習がメイン。
     5月初旬540m→9月中旬600m→11月初旬690m(いずれも3分間走)。
     副次的に短距離走のタイムも上がりました(50m、全国平均9.19秒。5月9.2秒→8月8.7秒→11月8.5秒)

若干の個人差はありますが、継続的に指導(レッスン)することで着実にタイムが上がります。
また身体のバランスを整えた動かし方(この場合は走り方)をすることで、無駄なくスムーズにタイムが上がります。

もちろん、中には結果が出ずに伸び悩んでいるお子さんもいますが、そこで諦めることなく、適切な練習を継続することで、後々振り返った時に、その成果が確認できるようになります。

あと受験勉強などでも言われていますが「夏休みが実力をつける時期」なのです。
運動の場合、暑さのために集中することは難しくなりますし、体力の消耗も激しいのですが、その時に適切なメニューをすることで、秋以降に大きな差となって跳ね返ってきます。
上記の3例(3名)も、夏休み期間にしっかり実力を蓄えて、秋以降にスパークしている状態なのです。

「やる、やらない」は本人の意欲と、それをサポートする親御さん次第です。
本気で実力を上げたい(この場合は「速く走りたい」)なら、我々も全力でサポートさせていただきます。

もし内容等にご興味がありましたら、一度お問い合わせください。

◎お申し込み(お問い合わせ)
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 ① 氏名(ご本人だけでなく、保護者氏名も)
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 担当:木戸

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