あと数日で「師走」を迎えます。
コロナに翻弄された2020年も(今日も入れて)残り35日です。
例年、この時期は、各小学校で開催される持久走(マラソン大会)の練習が多いのですが、今年はコロナの影響などもあり、開催を見送る学校も数多く見られます。
そして、例年見られるのが「駆け込み需要」と思われるお問い合わせです。
今年もここ数年より少ないですが、一定数のお問い合わせを頂戴しました。
お問い合わせいただくのはとても有り難いのですが、中には1回や2回の指導を依頼されるケースも見られます。
さすがに1~2回では、どうにもなりません(指導者としての力量不足とも言えますが…)。
やらないよりは1~2回でもやる方が良いとは思いますが、練習の成果が出てくるまで、少しの時間(日数)を要します。
なので、持久走の場合は最低2カ月くらいの期間での指導をおすすめしています。
テスト勉強の「一夜漬け」ではないですが、即興的なものに対しては懐疑的な考えを持っています。
また指導者として、無責任な対応は取りたくありません。
なので、大変申し訳ありませんが、そのようなご依頼はお断りさせていただいております。
また(ありがたいことに)通年指導のお子さんが増えたため、スポット(単発)の指導を受けられない状況もあります。
事情をご理解の上、ご了承いただきたく存じます。
※月2回ペースになりますが、土曜9~11時頃、もしくは15時半以降(12月は5日と19日)であれば、指導対応が可能になりました。
ちなみに、通年指導限定+千葉県東葛地区とさせていただきます。
前にもお伝えしているとは思いますが、改めて運動個別指導フィットネスアカデミーの考え方について、お伝えいたします。
我々としては、単発の指導は(経験則からいって)さほど成果として残らないですし、結果のみを求めた指導をする意味や意義はないと考えます。
もっと根底から掘り下げてやりたいのです。じゃないとホントの実力にならないので…。
そして、技術的なことよりも、身体の使い方とそれを支える心身の練習(トレーニング)に重きを置いています。
なので、通年指導など継続的に反復することで、少しずつ積み上げようとしている狙いがあります。
指導を継続することで、一歩ずつ着実に成長させていくのが、運動指導者の務めだと思っています。
勉強だって、音楽や芸術だって、練習を積み重ねて、やっと形になり、やがて成果となるのではないでしょうか。
それは運動・スポーツも全く同じです。
一般常識に照らせば、わかりますよね?
運動・スポーツの場合、頭でわかっていても、できるとは限りません。
また、その逆も同様です。
子どものうちは、まず身体で覚えることが先だと思っています。
理屈はその後(小学校高学年以降)で充分です。
そうすることで「身体のどこをどのように動かせばどうなるのか?」が分かり、より効果的に動かすことができるようになります。
前にもお伝えしたと思いますが、私自身、幼少期~小学生時代に運動が得意じゃなく、心身ともにくすぶっていた経験が、30年近い時を経て、今の展開につながっています。
出来る人(とくに大人たち)からすれば「どうしてできないの?」「なんでなの?」ってなってしまうのですが、できないものはできないのです。
なので、じっくり時間をかけて、コツ(ヒント)を伝え、動作が再現できるように導いていきます。
それが我々、運動指導者の務めだと考えています。
中には時間を要するお子さんもいます。
しかしながら、各々で強み(ストロングポイント)が必ずあります。
そこをどのように生かしていくかが、上達への道になります。
私のように子ども時代に運動が得意じゃなかった人間が、運動を指導する仕事に従事しているのは極めて少ないです。
それは(現状で言えば)大きなアドバンテージとなっています。
指導のやり方は千差万別、異なるのは当たり前ですし、いろんなアプローチがあるのは、とても良いことだと思っています。
あとはどのやり方に共感するかは、お客様次第です。
我々としては「誰に何を提供するか?」よりも「誰がどうなっていくか?」ということに意識を置いて指導に携わっています。
ちょっと難しい言い方をすれば、ストーリーマップ(未来予想図)を描きながら、現状で出来ることは何か?
そして、個々の特徴を見極め、どうすることが(心身ともに)最善なのか?をイメージしながら指導に当たっています。
もし、そのマインドに共感していただければ、是非当方の「運動個別指導」をご検討ください。
詳細は前回の記事をご覧くだされば、概要はご理解いただけると思います。
それでは、日々寒くなる時期ですので、風邪には気を付けて過ごしていきましょう!
コロナに翻弄された2020年も(今日も入れて)残り35日です。
例年、この時期は、各小学校で開催される持久走(マラソン大会)の練習が多いのですが、今年はコロナの影響などもあり、開催を見送る学校も数多く見られます。
そして、例年見られるのが「駆け込み需要」と思われるお問い合わせです。
今年もここ数年より少ないですが、一定数のお問い合わせを頂戴しました。
お問い合わせいただくのはとても有り難いのですが、中には1回や2回の指導を依頼されるケースも見られます。
さすがに1~2回では、どうにもなりません(指導者としての力量不足とも言えますが…)。
やらないよりは1~2回でもやる方が良いとは思いますが、練習の成果が出てくるまで、少しの時間(日数)を要します。
なので、持久走の場合は最低2カ月くらいの期間での指導をおすすめしています。
テスト勉強の「一夜漬け」ではないですが、即興的なものに対しては懐疑的な考えを持っています。
また指導者として、無責任な対応は取りたくありません。
なので、大変申し訳ありませんが、そのようなご依頼はお断りさせていただいております。
また(ありがたいことに)通年指導のお子さんが増えたため、スポット(単発)の指導を受けられない状況もあります。
事情をご理解の上、ご了承いただきたく存じます。
※月2回ペースになりますが、土曜9~11時頃、もしくは15時半以降(12月は5日と19日)であれば、指導対応が可能になりました。
ちなみに、通年指導限定+千葉県東葛地区とさせていただきます。
前にもお伝えしているとは思いますが、改めて運動個別指導フィットネスアカデミーの考え方について、お伝えいたします。
我々としては、単発の指導は(経験則からいって)さほど成果として残らないですし、結果のみを求めた指導をする意味や意義はないと考えます。
もっと根底から掘り下げてやりたいのです。じゃないとホントの実力にならないので…。
そして、技術的なことよりも、身体の使い方とそれを支える心身の練習(トレーニング)に重きを置いています。
なので、通年指導など継続的に反復することで、少しずつ積み上げようとしている狙いがあります。
指導を継続することで、一歩ずつ着実に成長させていくのが、運動指導者の務めだと思っています。
勉強だって、音楽や芸術だって、練習を積み重ねて、やっと形になり、やがて成果となるのではないでしょうか。
それは運動・スポーツも全く同じです。
一般常識に照らせば、わかりますよね?
運動・スポーツの場合、頭でわかっていても、できるとは限りません。
また、その逆も同様です。
子どものうちは、まず身体で覚えることが先だと思っています。
理屈はその後(小学校高学年以降)で充分です。
そうすることで「身体のどこをどのように動かせばどうなるのか?」が分かり、より効果的に動かすことができるようになります。
前にもお伝えしたと思いますが、私自身、幼少期~小学生時代に運動が得意じゃなく、心身ともにくすぶっていた経験が、30年近い時を経て、今の展開につながっています。
出来る人(とくに大人たち)からすれば「どうしてできないの?」「なんでなの?」ってなってしまうのですが、できないものはできないのです。
なので、じっくり時間をかけて、コツ(ヒント)を伝え、動作が再現できるように導いていきます。
それが我々、運動指導者の務めだと考えています。
中には時間を要するお子さんもいます。
しかしながら、各々で強み(ストロングポイント)が必ずあります。
そこをどのように生かしていくかが、上達への道になります。
私のように子ども時代に運動が得意じゃなかった人間が、運動を指導する仕事に従事しているのは極めて少ないです。
それは(現状で言えば)大きなアドバンテージとなっています。
指導のやり方は千差万別、異なるのは当たり前ですし、いろんなアプローチがあるのは、とても良いことだと思っています。
あとはどのやり方に共感するかは、お客様次第です。
我々としては「誰に何を提供するか?」よりも「誰がどうなっていくか?」ということに意識を置いて指導に携わっています。
ちょっと難しい言い方をすれば、ストーリーマップ(未来予想図)を描きながら、現状で出来ることは何か?
そして、個々の特徴を見極め、どうすることが(心身ともに)最善なのか?をイメージしながら指導に当たっています。
もし、そのマインドに共感していただければ、是非当方の「運動個別指導」をご検討ください。
詳細は前回の記事をご覧くだされば、概要はご理解いただけると思います。
それでは、日々寒くなる時期ですので、風邪には気を付けて過ごしていきましょう!