幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

川崎いのちの電話チャリティ寄席「もうすぐ春だよ、喬太郎!」で笑って来ました。

2015-03-03 03:18:49 | 笑顔
日曜日に、エポックなかはら(川崎市総合福祉センター)ホールで開催されました。
柳家喬太郎、柳亭こみち、三増紋之助(曲独楽)、森本のり/松本優子(三味線)他。

古典落語をやる前に、導入部分が面白かったです。
会場のお客様との駆け引き、会場からのヤジへの対応など。
さすが噺家だと思ったのは、笑いを取るための前振りの持って行き方でした。
笑いを取るためには、その準備が必要でそれが大切なのだと改めて思いました。

例えば喬太郎さんの噺より、
2013年の紅白はNHK連続小説"あまちゃん"のメンバーが出ていてTVを見ながら興奮していた。
毎日そのTVを見ていたので。薬師丸ひろ子が出た時は、セーラー服と機関銃を思い出しながら見ていた。
ところが2014年の紅白では、ips細胞の山中教授とかでていたが興奮することもなかった。
やはり2014年の顔と言えば、佐村河内守氏、小保方晴子氏、(号泣した)野々村竜太郎氏だろう。
ゲストに呼んで、司会者が佐村河内守氏に「今の歌のご感想を」と尋ねれば、佐村河内氏が「まったく聞こえていません」と応えると盛り上がったのではないか。笑

笑うと幸せに感じるホルモンが分泌され、それが健康に良いと言われています。
顔が笑う表情になるとホルモンがでているとのことで、悲しくてもわざと笑うと身体が騙されて幸せを感じるホルモンが分泌するそうです。

出かけるのが億劫な方で、家でカウチポテトが好きなのですが、ちょっと頑張って出かけてみるのがよいのでしょう。
カウチポテトしていると、すぐ食べてしまい(節制ができなくて)、お腹の調子を悪くさせてしまいがちです。涙
ところがでかけていると、間食することがないのでお腹の調子も良いです。
歩くことは、お腹の調子も良くし、脳の活性化にもつながると報告されています。

下記のWebサイトに関東圏のいのちの電話のイベント情報が掲載されています。
http://www7.ocn.ne.jp/~inorihi5/inochinolink.html
チャリティに参加して楽しむだけでなく、いのちの電話の活動への支援にもなっています。

笑うだけでなく、笑わせるにはどうするのかも少し学んだように思いました。

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